おさむ茶マイルーム

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今日も野暮用でカミサンと山形市へ…用事が終わる頃ランチ時に。
先週「五十番」に行ってきましたが、ご主人がそこで修行したといわれる「桂林」を思い出してGO!
人それぞれで好みもいろいろでしょが、我が家では自分も含めて4人がラーメンフリークですが、異口同音に☆☆☆の評価を下したのがこの「桂林」、自分的にもナンバーワンのお店です。

 山形市下条にある中華料理専門店ですが、いつ行っても手抜きがなく、味が同じと言うのがうれピー♪
いつもは五目ラーメンがお気に入りですが、今回は五目焼きそばをオーダー。
画像ではわかりにくいですがボリューム満点…ごま油とおこげの香ばしさが口いっぱいに広がり思わず「まいう〜」これで630円は安い!

 山形市の「五十番」といえば知る人ぞ知る中華料理の草分け的老舗ですが、昨日山形駅前へ出かけたおり、久しぶりに立ち寄ってきました。ワタクシが山形で一番美味しい中華屋さんと信じてやまない「桂林」の主人が修行した店というのを思い出し、10年ぶりの訪問です。

 カミサンが味噌ラーメン、ワタクシが五目ラーメンを注文、それぞれ食してみましたが、さすが老舗の味はしっかりしていました。でもしばらく食しているとアキが来る感じがするのはボリュームがありすぎるせいでしょうか?
やっぱりラーメンは好き好きですね。ワタクシ的には「桂林」が合うかな?

【PS】ダイエット進行中のため胃袋が小さくなったせいでしょうか、伏せ丼はギブアップでした。

インスタントラーメンのギフトセットをいただきました。
北は札幌ラーメンから南は博多ラーメンまで、居ながらにして日本紀行を楽しめるなんて嬉しいですね。
早速お昼にいただきましたが、お隣の喜多方ラーメンです。明日は何にしようかな?

 日曜日お昼のTV「食いしん坊万歳スペシャル」見ませんでした〜?
あの食にうるさい梅宮辰ちゃんが、食いしん坊番組で食った中で「ひきずりうどんは、あちこちで食べたうどんの中で高畠町で食べたのが日本一うまい!」という企画で訪れたたものですが、20年ぶりの山形訪問だそうです。番組は置賜ロケでしたので「ひきずりうどん」ですが、われわれ的にはやっぱり「ひっぱりうどん」実においしそうに皆さん食べていました。

 ということは、グルメをうならせた「ひっぱりうどん」を日ごろ食ってる我々は、その上を行くグルメの達人かよ。置賜「ひきずりうどん」は、卵とさば缶入っていませんでしたが、内陸版は卵とさば缶が入らないことにはチャーシューの入らないラーメンみたいな…。

 今日から年末年始休み、自営業の皆さん!心苦しいですが一足先休ませていただきます。
 2日連続TVネタでスンマソ〜ン、朝YBCで「生きる×2一杯のラーメンに幸せのせて…店主は95歳」の再放送が…三川町「吉泉食堂」95歳になる政子ばあちゃんが、たった一人で店を守っているドキュメンタリー。

 一日に数人しかお客さんが来なくても毎日スープを作り、夕方には残ったスープを惜しげもなく捨ててしまうとか…。95歳という年齢もスゴイが、お客さんに元気と幸せをご馳走してくれる政子ばあちゃんラーメン、見習いたいですね。
 そのパワーをいただきに、ばあちゃんが生きているうちに「吉泉食堂」に行かねば。
 三連休に和歌山&京都ツァーに行ってきました。
旅の楽しみは、うまいもん食べある記、ご当地ラーメンの発祥の和歌山ラーメンを体験してきました。和歌山ラーメンといえば井出商店が有名ですが、知人から地元でも人気店に案内してもらいました。
井出商店から暖簾分けしたという丸三さん、和歌山の中心市街地から街道沿いのラーメン屋です。便利とは言えない立地にもかかわらず11時30分ころには行列ができていました。

 和歌山ラーメンの特徴は、いわゆるトンコツ醤油味で、スープはとろみが感じられるほど煮込んでるせいか濃厚ながらサッパリ感も。麺はストレートの細麺、チャーシューはとろけるほど柔らかく、まいう〜でした。
メニューは至ってシンプル中華そばのみ、それに量が少なめである(500円)。地元の人たちは、量が少ないのを補うためでしょうか、中華そばと同時に「鯖寿司」とか「のり巻き」をたべる習慣があるらしい、テーブル上に置いてあるので、食べた人は勘定のとき自己申告するシステム…所変われば品変わるですな。



 先週末、バウンドテニスの交流会に参加してきましたが、他県のラーメンとの遭遇も楽しみです。昨年から新潟ラーメン博覧会というイベントやってるらしいので、期待大です。 
 7号線を新発田市に入ってすぐの「ラーメン家和玄さん」、となりに回転寿司屋があり、すぐにわかると思います。行列のできる店らしく、BTお仲間に案内してもらいました。入り口で待ってる間に渡されたメニューで注文するシステムで、迷わずしょうゆラーメンを注文。

 まずスープを一口、透き通ったあっさり味のとんこつで、少しだけ背脂が浮かせてあり素材の甘さが上手く引き出され美味しいスープに仕上がっています。シコシコした麺とシャキっとしたもやしとたっぷりのねぎの食感もグッド、大きめで薄切りながらチャーシューが4枚もはみ出すように載っていて、自分的に花◎合格です〜。
 他県でラーメン店に入る場合、地元の方から連れて行ってもらうのが、ヤッパ当たり外れなくて一番ですね。

 ラーメンの美味しい季節がやってまいりました。これぞ「山形ラーメン」と言えるのは数件に限られると思いますが、その代表的な「吉野家」さんに行ってきました。
 場所は、山形市内からですと国道13号線松山交差点を寒河江バイパスに向かいヤマザワ・陽文堂書店のところから左折し300mくらい直進したところにあります。

 細い県道沿いの住宅地にあるうえ小さな看板とのれんしか無いのでかなり見つけにくいのですがラーメン通では有名なお店なので、いつ行っても常に満席状態です。
 鶏ガラと豚骨がベースのあっさりとしていながらコクが深く香り高い透き通ったスープで、そのスープと相性のいい低温熟成されたコシの強いストレートの太麺、そしてあまり主張し過ぎない必要最低限のシンプルな具…バランスの取れたラーメンです。しかもこのラーメンにコショウは要りません、コショウの香りと味が邪魔に感じるほど完成度が高く、星4つ半です〜。

 今日野暮用があって長井市へ行ってきたが、帰りがけ国道287号線の白鷹町の手前でそばやの看板めっけ。その看板につられて旧道に入ると、昔ながらの集落があり、その中ほどにひっそりとした佇まいの「千利庵」というお店です。

 農家の居宅を改装した店らしく、店内には囲炉裏が2つきられており農家の佇まいを残した高い天井を持つ部屋と、お蚕様を育てていた天井がある部屋とをつないで店にしていました。店主は、趣味で始めたそば打ちが好評で、周りからすすめられ、白鷹町広野で店を開くことになったとか…。

 メニューはもりそばのみで、石臼挽きした白い10割蕎麦。見るからに腰があってシャキッとして喉越しはサイコー。どこかの蕎麦やさんと似た味、そう尾花沢市の尾花屋さんとそばと食感がソックリでした。量的には、ちょっと少ないかな?
ただ突き出しの煮卵は美味かった。

 そばはあまり詳しくありませんが、土曜日、寒河江市立病院の近くにある「蕎陶庵」に行ってきました。店主はそば好きが高じてこの世界に入ったいわば脱サラで、それだけにそば作りはていねい、中学校の同窓生でもあることから何回か訪れてる店だ。

 そば粉は地粉と北海道産を使い、石臼で挽いたのをつなぎ1、そば粉10の割合で普通の蕎麦よりはやや細めに仕上げており、細さでは1,2を争うのではないか。そばつゆは多少濃いめ、シャキッとしたそばによくからみ、腰が実にしっかりとした締められた食感は好き好きですが、私なんかはこっち系が好きです。
おやじが言っていましたが、切って切れないことはないんだそうですが、乾燥が早くってすぐにボロボロになるそうで、お客の顔を見てからでもないと、失敗してしまうこともあるんだそうです。その辺になかなか苦労がありそうです。


 盛岡といえば冷麺の本場、お友達から「ぴょんぴょん舎」盛岡冷麺のお土産をいただきました。
盛岡冷麺といえばぴょんぴょん舎といわれるくらい有名店で、3月の出張でも食してきましたが、お店で食べると家でたべるのと比較してみました。

 麺は日本の冷麺よりもっともっとコシがあって、かといって韓国冷麺のゴムっぽい(アレはアレで好き)感じの一歩手前で食べやすく、スープは、韓国冷麺と日本の冷麺の中間?キムチが入っているのですが結構ダシの味もしました。
お店の写真ではスイカが入っていましたが、具が入ってるか否かの違いで、後引く美味しさですが絵的には見劣りするな〜。

 久々のラーメンネタです。山形内陸地方の食文化を語る上で欠かせない食べ物が冷やしラーメン、山形市「栄屋本店」に行って来ました(^^) このお店は、知る人ぞ知る、冷やしラーメン元祖として広く知られています。

 氷を浮かべたスープですが口に残る嫌な油は一切無く最後まで薄まる事がありません。牛スネと鰹節、昆布をベースにしたあっさりとしていながらコクのあるスープに、ほんのりラ・フランスの香りが一層風味を引き立てます。
コシのあるストレートの太麺との相性は正に絶品、さすが「元祖の味」と云われる貫禄の味でした。
 店内が混み合ってるので、伏せどん写真撮りそびれてしまいました。


最近、家庭食用ラーメンの技術の進化は、目を見張るものがあります。マズイのは相変わらずマズイけど、うんまいラーメンに出会うと得した気分なります。
そんな得した気分になったのが、今回紹介する冷凍ラーメンです。

開封直後のガチンガチンの冷凍状態でチャーシュー、メンマ、ネギがきちんと冷凍されています。出来栄えがコレ!そんじょそこらのラーメン屋さん顔負け…麺もシッカリしいて、まじまいう〜でした。



 庄内ツァー初日の昼食は、地元で評判の琴平荘へ行ってまいりました。三瀬は、うん十年前坂本屋旅館さんに、2年連続で海水浴におじゃました縁で、琴平荘さんの位置関係はバッチリ。日曜日とあって大広間は家族づれで満員状態、ようやく座ってスタンダードな中華そばを注文。
 まずスープを一口すする…魚系だしで評判どおりうまい!麺はやや固めに思われたが、量が多いので食べていくうちに、ちょうどほどよい固さに、これは店主の計算尽くされた配慮か?恐るべし!それに豚バラチャーシューの柔らかいこと、とろける食感でした。 もちろん完食です、
 いや〜、昨日は久しぶりにブログお休みさせていただきました。
というのも、大荒れの天候の中大船渡まで往復10時間の車移動でサスガに疲労困憊、そのまんま寝てしまいました。
 移動途中、千昌夫の生まれ故郷陸前高田市で昼食、ふらっと入ったラーメン屋でたのんだのがこの海鮮ラーメン。たいして期待もしてなかったのだが、見事に期待を裏切ってくれて「まいう〜」。エビやホタテなどの具をあんかけで載せたせいか、スープも冷めずアツアツ状態で、最後まで楽しめました。コーヒー付で800円は安かった。
 店の名前ですが、不覚にも記憶してきませんでしたが、陸前高田の道の駅の道路向かいのラーメン屋です。