おさむ茶マイルーム

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寒河江市を古くから知る人が、例外なくあげる店が「焼き鳥さらや」、寒河江の焼き鳥の元祖的存在で、昨日久しぶりに行ってきました。木造のカウンターに年季の入った柱や壁、レトロな郷愁を誘う店内で、昔ながらの焼き鳥の味を存分に楽しむことのできる店だ。

人気のメニューは「サガリ(腹肉)」と「レバー」。地元産の肉に旬のねぎをはさみ自慢のタレで食べる。ほかにとん足300円が絶品の味、皮をはいでから野菜と塩味で4時間煮込むというだけあって実に柔らかい。肉を食べた後、関節をしゃぶると骨髄液が…これがまた美味い!

お酒はビールもいいですが、この時期は熱燗がオススメ。主人に熱燗1丁というと、なみなみと受け皿にこぼれるほど注いでくれ、その受け皿の酒を飲んでからおもむろに飲み始める慣わしとなっている。灰皿がないので地べたに吸殻を捨てる。お通しはタクアンが2切れ、これをつまみながら焼き鳥が焼くのを待つ。

創業は1951年、先代から半世紀以上続く「暖簾(のれん)」と「味」を、2代目と3代目が守り続けている。県内の客はもちろん、宮城県や北海道、東京からの出張族になじみ客が多く、俳優・唐沢寿明さんも訪れたことがあるという。
 近年、めざましい開発がすすむ山形市北部の嶋地区、2年前水田地帯だったようなところがいきなり大型店舗が進出し、住宅地も出来て景色が一変しました。
山形市内の繁華街「七日町」に行ったら「寂しさ」全開でしたが、「ヨークベニマル」付近は一大ショッピング基地になっていて、車でごった返していました。

 あそこを通るたび寄るのが、ヨークベニマルで大人気コーナーのひとつ『モンペリエ』パン屋さん。ここのパンの生地は驚くほどやわらかく、実においしい〜!
店舗となりが休憩スペースになっていて、買ったパンをその場で食べることもできて嬉しい(お茶のサービスあり)。
 昨日ワタクシが食べたのは自家製豚まん、ほかに『じゃがいもごろごろカレーパン』『ムッくん北海道メロンパン』が人気商品…これもオススメです。


 土曜日、某スポーツ団体の役員会の後、霞城セントラル24F中華レストラン「紅花樓」の懇親会へ…山形では最上階のレストランじゃないでしょうか?
好立地条件にありながらコース料理は飲み放題付きで4,000円とリーズナブル、ロケーションも最高、そして気圧が高いせいか酔い回るのが早いこと(笑)
 でも、やっぱり夜景が最高のご馳走やったかな。

昨日は、高校時代の同級生とのミニ同級会、定年を迎えた人も多くてお誘いがやいのやいの…月に一度同級会やってますw。
今回は、同級生のご子息がタイ料理店のオーナーシェフをやってるというので、タイ料理を体験しました。タイ本場で修業したとあって本格的なアジアン料理で、にんにくや香辛料の効いた料理にビールの進むこと、ただ香辛料の苦手な方はダメかな?

 茨城の納豆といえば、水戸の天狗納豆が有名ですが、茨城の人に言わせれば「あれはお土産用」でほかに美味しい納豆があるとの噂が…。それがこの渡し舟をかたどった茨城県常陸大宮市丸真食品さんの「舟納豆」で、お取り寄せしてもらいました。

 箱を空けるときょうぎに包まれた納豆は木の香りが漂い、納豆くささを感じさせない。豆は奥久慈産の極上小粒とか、納豆のコクと深みが充分に味わうことができる素朴な逸品です。納豆のにおいが嫌いという食わず嫌いの方にはオススメかな?

 「納豆は20回以上かき混ぜろ」といわれますが、独特の強い粘りですぐ食せます。絡み合う小粒の納豆に大豆本来の味がしっかりと生きていいて、良質な納豆だということが伺えます。飛び跳ねるほどうまいというわけでありませんが、でも朝ごはん2杯行っちゃいました。


「おふくろさん騒動」で森進一が謝りに作詞家川内広範宅を訪問した際、手土産に持参したことで話題なりましたが、とらや羊羹の代表商品がこの「夜の梅」。お知り合いの方にいただきました。

羊羹の切り口の小豆が、夜の闇にほの白く咲く梅を表すことから名付けられたそうで、1819年からの歴史あるそうです。な、なんと驚くなかれ1本2,625円ですよ.
肝心の味ですが、羊羹好きならこの味こそまさに練羊羹の醍醐味の一つでしょうけれど、 甘党ではないので評価は難しいですが、くどくない甘さはなるほどと思わせました。
いずれにしても、とらやの練羊羹が一般に評価されるのは、 この「味」が全国の練羊羹のスタンダードとして認知されているからでしょうか?

 土曜、庄内のブログ仲間から今が旬のアオリイカ届きました。
ネットで調べたら、そのうちアオリイカは、「イカの王様」ヤリイカやケンサキイカと並び、寿司ネタの上物として高級品扱いされているとか…昨晩さっそく刺身にしてゴチなりました、オー美味いゴッド♪歯切れの良いこりこりした歯ごたえといい、甘みといい、まいう〜♪

 山形市の「シベール」さん、というとラスクが有名ですが、特にガーリックラスクは酒のつまみにも合うしサイコーです。このたび大沼デパ地下にも店を出したそうで、あちこちで帰るようになったのが嬉しいですね。

 シベールさんは、一日3000本のフランスパンを焼くそうで、他にもケーキやクッキーの種類も豊富で、カミサンらが山形に行くといつも寄ってくるようです。
昨日、そのシベールさんのイメージと似ても似つかない豚まんをお土産に買ってきました。これが、柔らかふんわか…中味の肉も絶品!思わず「まいう〜」してしまいました。これから秋から冬にかけて、オススメの一品です。

 イカの沖漬けは、MYつまみのベスト3に入る大好物です。山形ではあまり見かけませんが、たまに見かけると条件反射で買ってしまいます。沖漬けはイカ釣り船に漬けダレを持ち込み、釣れた先から生きたままのイカをタレの中に放り込んで作るという、文字通りの沖で漬けることから由来するそうです。これは生きてるイカが手に入る人、すなわち漁師さんか釣り人しか出来ない料理なわけで、実にうらやましい。

 今回も函館ツァーに行った際、大量に宅急便で送ってもらいました。冷凍したイカを、食べる直前に輪切りにして、わたをつけながら「まいうー」まさに至福のひと時です。ビールにも日本酒にも合い、肴としての相性はバツグンです。

 お盆は、物入りも多いが珍しいものをいただいた時は、ことのほか嬉しい。
知人が塩釜の市場から買ってきたという岩ガキ&かつおをいただいた。酒の肴にサイコーの品々、心のなかで「ヤッポー♪」と叫んだのは言うまでもない。
 岩ガキは実にプリプリして何ともいえない食感、かつおもスーパーで売ってるものとは同じ魚と思えないほどの美味しさ、暑い夜は美味しい魚と酒が何よりの夏ばて解消法、今夜もはがえぐ〜。

 北の大地釧路の方から、北の味が届きました。マリモが生息する神秘の湖としてその名を知られる阿寒湖特産の佃煮です。ワカサギの佃煮ですが、フツーワカサギというと大きめのを思い浮かべますが、これは新子(しんこ)という子ワカサギを砂糖や醤油で丁寧に炊きあげたもので、身がとてもやわらかく、ご飯にかけてよし、おつまみにも最高です。

 今冬、山形のワカサギ釣りは氷が張らずに不調のようでしたが、阿寒湖では4月に産卵のために川が黒くなるほどの大群で川をのぼるそうです。そんなにイッパイ来たらアカンって…寒い?こりゃまたシツレイしました〜〜〜。

 すがすがしい八甲田の朝をイメージしたチーズケーキ、生協のカタログからお取り寄せ。 
 冷凍保存してあるので、解凍に1時間かかるので、すぐ食べたいときには難あり。
 アルミカップにこんもりと盛られたしっとりとクリーミーなチーズケーキ。水羊羹を食べる時のような小さなスプーンが付いてます。しなやかと銘打たれたチーズケーキは口溶けが素晴らしいです。とても柔らかくて繊細。あまりにも美味しすぎて二個くらいあっという間にイケます。価格も五個入りで735円とお手ごろ。

 最近のお気に入りのもつ鍋です。鶴岡市の庄内ミートさんの商品ですが、おつまみにちょうど手ごろです。友達の弟さんが勤めているということで、取り寄せしてもらいましたが「これが美味い!」やみつきになっています。

 味噌味、キムチ味、しょうゆ味の3種類ありますが、それぞれ取り寄せて楽しんでおります。作り方は、水100ccを加えて煮立ったらOK、お好みでネギや豆腐を加えるだけ…寒い夜はサイコーです。


 今日は本当に良いお天気でしたよね♪
こんないい天気に家にいるのはもったいないと、仙台アウトレットにドライブがてら買い物行き、その帰りに寄ったのが、愛子にある『天然酵母 石釜パン工房 ばーすでぃ』です。
”天然酵母のパン屋さん”ということで、以前から噂に聞いていたお店です。
こちらのパン屋さんは、ガラス越しに見えましたが5mもある石釜で焼いていました!
天然酵母のお店って、こじんまりとしているイメージだったのですが、確かに広くはない店舗に10人を越えるスタッフがいて、お昼前ということもあってお客さんも20人ほど行列を作っていました。


その石釜で焼いた食パンを始め、ハード系のフランスパン、お菓子パンなど、かなりの種類のパンが置いてありました。品数の多さといい、サービスといい、とってもファミリー向けのお店でした。
 それに嬉しいのは、無料のコーヒーサービスがあって、店舗外に無料休憩所のテーブル席でコーヒー片手にパンをすぐ食べられること…とてもトクした気分になれるお店ですよ〜♪

≪店舗情報≫
天然酵母 石窯パン工房 ばーすでい 場所は仙台西道路山形から向かってホームセンタージョイさんを左折してすぐ。TEL:022−302−8550


 1日の仕事を終わってからのおやじ族の楽しみは、ささやかな晩酌。
昨夜のおつまみは、松島カキ祭りのお土産のカキと鰯の南蛮漬け。ヨーロッパでは、カキを「海のミルク」というそうですが、今シーズンはノロウイルスによる風評被害でカキの価格が暴落したとか…でも人が食あたりしてもビクともしない胃腸を持つワタクシにはモーマンタイ!