おさむ茶マイルーム

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「おふくろさん騒動」で森進一が謝りに作詞家川内広範宅を訪問した際、手土産に持参したことで話題なりましたが、とらや羊羹の代表商品がこの「夜の梅」。お知り合いの方にいただきました。

羊羹の切り口の小豆が、夜の闇にほの白く咲く梅を表すことから名付けられたそうで、1819年からの歴史あるそうです。な、なんと驚くなかれ1本2,625円ですよ.
肝心の味ですが、羊羹好きならこの味こそまさに練羊羹の醍醐味の一つでしょうけれど、 甘党ではないので評価は難しいですが、くどくない甘さはなるほどと思わせました。
いずれにしても、とらやの練羊羹が一般に評価されるのは、 この「味」が全国の練羊羹のスタンダードとして認知されているからでしょうか?

 今日、月に一度の自主研修(ゴルフ)でOISHIDAゴルフクラブに行ってまいりました。あいにく曇り空でしたが、暑くなく寒くなく最高のコンディションでした。しかしスコアーの方は、土砂降りの雨の中状態で、トホホなゴルフと相成りました。でも、鮮やかに染まった紅葉を眺めながら命の洗濯をしたと思えば…とナットクさせるしかありませんw。

 しかし事件は、現場で起きていました。プレー中、コースに隣接した畑が大火事、消防車が数台かけつけ大変な騒ぎ…火事場の高見見物とはこのことです。屁の用心マチガイもとい、これから冬にかけて火の用心を心がけたいですね。
 先日野外で芋煮会したとき、お仲間が持参したデザートがとても美味だったので、パクって作りました、もとい作ってもらいましたw。
かぼちゃを薄切りにして生クリームとミキサーにかけ、焼くだけとか…かぼちゃと生クリームの相性がバツグン!上品な甘味が出て、お茶の友にサイコーです。
 意外と簡単のようですから、ハロウィンのときにでも作ってみてはいかがでしょうか?


 また山の達人から、あけびを沢山いただきましたので、山形の代表的郷土料理「あけびの肉詰め」に挑戦です。と言ってもワタクシが作ったわけでありませんが…w。

 アケビの皮に、ひき肉やピーマン等を甘味噌であえて詰めたものを油で炒めるだけ、「ほろ苦さ」と「ソフトな食感」が季節を感じさせてくれます。ポイントは、水気をとったアケビの皮の内側に小麦粉を振り、肉餡を詰める。具が飛び出さないよう真ん中でタコ糸で縛り、油で揚げてOK。

 山形では、中の白いところは食べないで捨てますが、よその土地では中の白いところを食べて、皮を捨てる「所変われば品変わる」ですね。

 巷で大人気のたれぱんだならぬたれニャンコ。うちのニャンコですが、朝は起きるとすぐに体面積を目いっぱい電気カーペットに広げて、暖をとっています。夜ともなれば、暖房つき穴倉にチェックイン…秋から春にかけてはほとんど茶の間に引きこもり状態です。

 たまに部屋を出るときはトイレだけ、これから部屋を開けっ放しというわけにはいかないので、ねこ通路を作ってやりました。
ホント至れりつくせりですよ、来週のオータムジャンボのときは猫の恩がえし頼むぜ!


 食欲の秋、ここんとこ食いもんネタばっか紹介しておりますが、それに比例して脂肪指数急上昇中…ヤバイです。脂肪燃焼させるには、運動ですね。今日はスポーツの秋を体感&実践するために、AGASUKEダンスの本場山辺町体育館へ、バウンドテニス大会に参加してきました。

 スポーツレクリェーション大会でしたが、親善といってもいざとなるとマジになって、大人気なく優勝しちゃいました。ホント、最近「ヘビの抜け殻」効果で、シンジラレナ〜イことの連続です。このラッキー運、23日のオータムジャンボ抽選日まで持続して欲しいな〜。

 ラーメンの美味しい季節がやってまいりました。これぞ「山形ラーメン」と言えるのは数件に限られると思いますが、その代表的な「吉野家」さんに行ってきました。
 場所は、山形市内からですと国道13号線松山交差点を寒河江バイパスに向かいヤマザワ・陽文堂書店のところから左折し300mくらい直進したところにあります。

 細い県道沿いの住宅地にあるうえ小さな看板とのれんしか無いのでかなり見つけにくいのですがラーメン通では有名なお店なので、いつ行っても常に満席状態です。
 鶏ガラと豚骨がベースのあっさりとしていながらコクが深く香り高い透き通ったスープで、そのスープと相性のいい低温熟成されたコシの強いストレートの太麺、そしてあまり主張し過ぎない必要最低限のシンプルな具…バランスの取れたラーメンです。しかもこのラーメンにコショウは要りません、コショウの香りと味が邪魔に感じるほど完成度が高く、星4つ半です〜。

 久しぶりに、今日のお弁当ネタ。どおってことないお稲荷さん弁当ですが、レンコン一切れのせただけで、視覚的にも美味そうに見えるし、シャキっとした食感も悪くなかったです。これは先日TVのグルメ番組で、お稲荷にたけのこを入れたのを見てパクったのですが、料理は、ちょっとした一手間次第でゼンゼン違うもんですね。


 天高くウマ肥ゆる秋…昨日はそんな敬称がピッタリの秋晴れでしたですね。
昨日は、青空の下バウンドテニス練習仲間ファミリーとでした。場所は中山町グランドゴルフ場に隣接した芋煮広場、釜、水道、トイレ設備が完備したナイスなところでした。
 芋煮会の特権は白昼堂々と飲めることですね、酒の肴は脂ののった秋刀魚、野外で食べると味も格別…ビールのピッチも早い!

 お腹もいっぱいになったところで、腹ごなしにグランドゴルフにトライしましたが、管理の行き届いた芝生はサイコー。最初は距離感がつかめず悪戦苦闘しましたが、後半になって要領もつかめ、な、なんと5番ホールでホールインワン達成!間違いなく証拠写真です。
 ビギナーズラックってあるんですねえ。この幸運をオータムジャンボにつなげたいですねw。


 近所の方から、熟れ熟れいちじくをたくさんいただきました、言っておくけど浣腸ではありませんよw。
薬膳食材ですから、家族全員好んで食しています。
 問題は調理法ですが、甘く煮つけたのはよくやりますけど、今回ゼリーに初挑戦!これは結構イケてました。
 これは家庭菜園で採れた落花生です。
できばえはマァマァかな、ただ乾燥する方法がわかりません。
そこでゆでてみました。
う〜ん、食べられなくはありませんが、かなり食感がビミョーです。
 慣れの問題でしょうけど、食べているうちに違和感も消え、香ばしくイケるようになりましたです。

 土曜日の昼下がり、近所の庭先でスヤスヤ…気持ちよさそうに寝てますね〜。近くまで寄ってカメラを向けてもこのとおり、爆睡です。
この恍惚の表情は、夢の中で大好物のかつお節でも食べているのかな?


 秋は何食ってもうまいの〜。食べ過ぎ注意は分かってるんですけど、なかなかセーブが…。
 それにいろんな秋の味覚いただくんですよ、有難いことに。昨夜は、山から下ってきた近所の方から天然舞茸いただきました。
どうですこの風格!まさに秋の王者の風格を漂わせながら、芳しい香りを辺りにまき散らせ、ふんぞり返っているではありませんか?

 天ぷらも美味しいですが、我が家では炊き込みご飯派ですね。炊き込みご飯の王者はなんと言っても松茸ですが、舞茸ごはんも負けてはいません。炊いている時から、具材の香りがただよってきて「ご飯まだ〜」と催促しちゃうことも…w。

 昨夜11時から、NHKのSONGで高橋真梨子やってましたね。いつもは飲むとこの時間はzzz状態ですが、まなぐにマッチ棒でつっかえしながら頑張りましたw。
高橋真梨子はええよん、ペドロ時代よりもソロ時代の方がいいよなぁ〜やっぱり〜。

 10月7日(日) 宮城県民会館でコンサートあったのですが、即熟れきれチャウ売り切れ!熱烈ファン多くてなかなか取れません。意外とおやじにファン多いんだよね、オレもか。
今の日本じゃ聴いていて安心できる数少ないシンガーじゃないですかね。女性には人気の高い「ごめんね」とか「ForYou」は確かに名曲だよな〜。サビの「♪あなたが欲しい あなたが欲しい…」のフレーズなんか胸が締め付けられるよ、ホント。
来週は、ベドロ時代の「ジョニーの伝言」や「桃色吐息」歌うらしいから必見だぜ、ベイビー!

 はるか瀬戸内海を越えて、四国から山形へ届きました。
梨の王様といわれる「新高梨」最近は九州や関東でもつくられるようになったそうですが、形・色・味の三拍子そろっているのはやっぱり高知産だそうです。
 この梨の特徴は、ともかくデカイ!図体の割には果肉の柔らかさといい、甘味といい繊細です。皆さんに召し上がっていただけないのが残念ですが、画像でガマンしてください。