おさむ茶マイルーム

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 遅い夏休みでしたが家族小旅行で「宮沢賢治を訪ねて…温泉ツァー」に行ってきました。盛岡といえば冷麺が本場、これを食べないわけにはいきません。出向いたところがぴょんぴょん舎、「盛岡冷麺」のネーミングを発案したのがこの店らしく、その名は今や全国区。
 旅のガイドブックの盛岡冷麺の欄には必ずといってよいほど載っているそうで、それを物語るように駐車場には50台ほどの県外ナンバーがずらり。

 まずスープ、冷麺らしい澄んだスープ。でっすらと茶色がついて、食べる前から味を期待させる。牛骨やトリガラがベースでしょうか?野菜系の甘みも加わって透明感ですっきり。
 麺はコシがあり喉ごしがよく、やや甘めのスープとピリリとしたキムチの辛味が絶妙のコンビネーション。キムチは冷麺向きに少し香りよく作ってあったようです。
トッピングはゆで卵、キュウリ、白ネギ、スイカ、ゴマ、キムチ、味付け肉。麺は渦巻き型に鳥の巣のように盛り上げてあり麺はコシと弾力のある、黄みのかったツルツル麺。これぞ盛岡冷麺、☆3つでした。

2006.09.05:osamu:count(1,784):[メモ/麺/ラーメン]
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