おさむ茶マイルーム

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 昔懐かしいちゃぶ台、昭和の家族団らんに欠かせないアイテムですが、今の若い人はしらないだろうなー。いまやTVドラマでしかお目にかかれない代物になってしまいましたが、「寺内貫太郎一家」では、毎回小林亜星がキレてちゃぶ台をひっくり返すシーンが定番になっていいましたね。映画「ALWAYS三丁目の夕日」でも鈴木オートのオヤジを演じた堤真一もちゃぶ台返していましたが、元祖名人というかハマリ役は「巨人の星」の星一徹で決まりでしょう。一徹に殴られる飛雄馬、そして派手にひっくり返る飛雄馬とちゃぶ台…飛び散る夕ご飯姉(もったいない〜)必死に止める姉の明子。そういえば、明子のワンピースがいつも赤かった…そんな替え歌もあったな。でも「新・巨人の星」で明子が花形と結婚したのは許せなかったな。
 もとい、そんな昭和な茶の間は食べるものは粗末でも、笑ったり、笑ったり、わめいたり…ドラマそのもののような日常風景がありました。そこには頑固親父と優しい母がいて、あふれるような人情味がありました。いけねえ、どうも年のせいか懐古趣味に走るよなこのブログも…。
2006.03.14:osamu:count(2,171):[メモ/▼昭和な時代]
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