おさむ茶マイルーム

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 バウンドテニスの某ブログで“暴露バトン”というネタで衝撃のカミングアウト?させられました(再掲)

☆実は帽子に鉛を貼っている
 ここのブログで、バランサーとしてラケットに鉛を貼っているとのヒントから、サンバイザーにヘッドアップ防止のため鉛を仕込んでいる。ただし、いまのところ結果は出ていない。

☆実はヘマをやらかした
夫婦ゲンカのとき、「バカモノ!」 と言うのを、間違って、「バケモノ!」 と怒鳴ってしまい
ケンカはさらにひどくなって、1週間ほど口を聴いてもらえなかったことがある。

☆実は髪を染めている
 髪は正真正銘モノホンですが、かなり白いもんが繁殖しています。
 さすがに茶髪は無理あるので…オーソドックスな黒で染めてます。あのJBTAの笹原会長の黒々とした髪も怪しいと思いませんか?

☆実はキムチが好き
 お弁当を作っているカミサンに「おかずは気持ちが入っていればなんでも美味しいよ」
と言ったら、お弁当の中が全部キムチで埋められていた。おいおい、いくら何でもいいといっても限度あるじゃん。 

☆実はヘビが苦手
 その顔で…と言われそうですが、嫌いなものは嫌いです。
長いものが大の苦手。特にヘビは突然出会うと、イナバウアーするか、
1メートルくらい空中浮揚してしまいますw。

☆実は拾った財布をネコババをしたことがある
 もう時効でしょうからカミングアウトします。あれは10年くらい前の出来事でしょうか?
酒飲んだ帰り、バスシートに座ったら小銭入れが、どうせコイン程度かなと思いきや6000円も、ドキがムネムネしましたが、酔った勢いもあってネコババしちゃいました、ゴメン。

☆実は優勝タイトルが欲しい
 のどから手が出るほど欲しい。バンテはじめてから8年余り、恥ずかしながらチョーローカルな大会を除いてまだ優勝経験がないのです。優勝のコメントは、いつも格調高いのを用意してあるんですけどね。

☆実はロレックス(デイトナ)を持っている
  もちろん偽物ですが、「そのへん粗悪なものとは違うぜ、本物に近いコピーだぜ」とわけのわからない呼び込みにつられ、香港でだまされて買ってしまいました。ワタクシは本物も見たことないので、その区別すらわかりません。

 先の千葉7区での補欠選挙では、若い民主党の女性候補が勝利したが、一部マスコミでは最大の敗因が武部自民党幹事長あのおやじギャグにあったと書いている、あの「最初はグー、サイトウケン」というやつである。確かにギャグとしては1回くらいは面白いと思うが、あればっかり連発されると選挙民の知的レベルを甘く見ているようで、選挙民が引いてしまったのではないか。皮肉にも受けを狙ったはずが逆効果に働いて、パーになってしまったってか〜、OH−勘違いだったようです。今回は、千葉7区の有権者のまじめな判断に大喝采を送りたい !!
 先週は花冷えと申しますか、4月20日にみぞれ雪に見舞われたり冬に戻ったように冷えこみましたが、ここにきて桜がいっきに開花宣言。職場の桜もほころびはじめ3分咲きといったところでしょうか。

 桜に対する日本人の評価って、美しいと思う人もれば、儚いものと思う人もありで様々ですが、咲いてから散り終わるまで風情があって個人的に好きですね。確かに散る時ははかなさを感じますが、「散る桜 残る桜も 散る桜」の句にあるように、そのはかなさが日本人の琴線に触れで愛されてるんじゃないでしょうか。満開時より風に舞う桜の花びらが風情あっていいですね。
 お花見って実際に咲いている期間でも散る前の良い時期はほんの数日なので、そのタイミングを逃したりした経験ありませんか?幸い今年は、連休明けに咲き始めたので、今週いっぱい目を楽しませてくれそうです。
 ちなみに桜の花言葉は、「優れた美人」「純潔」「精神美」「淡泊」だそうです。う〜ん「純潔」か〜、これって死語化してませんかねw。


 きょうも朝から青空、一昨日のみぞれ雪がうそのような爽やかな朝ですね。よ〜し、土日は疲れた心を思いっきり遊んで癒すぞ〜、と張り切っているワタクシであります。
 平日は忙しさにかまけて周囲のものが見えなくなるものですが、休日になるとふと気付くことが多々あるものです。玄関先に飾ってある花なんかもその一つで、今朝目をやったら黄色いバラが飾ってありました。生来、探究心旺盛な性格から..「黄色いバラの花言葉」をネットで調べたところ、バラの花言葉って、色によって違うんですね。この年まで知らなんだ、不覚!
 ん?気になるな、教えてくれってか〜、「黄色いバラの花言葉はね、『薄れゆく愛』とか『嫉妬(ジェラシー)』とか言うんだそうです」…そ、それは…知らなかった?もう愛とか何とかは関係ないだろうよ、ご同輩!


 東京の人が、東北弁で話す人に「山形ですか?」と聞いたら、「秋田です!」ときっぱり否定されたそうです。
 山形の人に「それって秋田の方言みたいですね」と言ったら、「秋田みたいになまってない」と叱られたそうです(笑)

 人が聞いたら、山形も秋田も一緒に聞こえるのは無理もないことで「どっちがどっちでもたいして変わらない」目くそ鼻くそ部類だと思いますが、そこに住む人にとって誇りがかかってる大事な事なんでしょうねw。

それでは、久しぶりに山形弁のハイライト編です。
『もっけだの』⇒庄内地方の方言で、「ありがとう,申し訳ない」もうけちゃったと勘違いされるようですが、まったく違いますね。。
『すだらかす』⇒水をきる
『うるかす』⇒水に浸す。
『ちょすな』⇒いじるな。
『んだらば』⇒それじゃあ。
『わらわらくえー』⇒早く食べなさい。
『そこの角さむづってけろ』⇒そこの角を曲がってちょうだい。
『はらくっつい』⇒お腹いっぱい。
『だだちゃ』⇒旦那さん。庄内地方で有名な「だだちゃ豆」の語源。

 山形県人の気質について「野暮で誠実」と評したのは、あの大宅壮一。それから「おしん」で知られるように、山形県人は辛抱強くて働き者のイメージがある。実際のところ、共働き世帯の比率が全国一高いから、山形の女性が働き者なのは間違いない。それに三世代同居も全国一で、離婚率もかなり低いデータになtぅている。そういえば、秋田県には「嫁をもらうなら山形から」という言葉があるとか。秋田の男が、地元の秋田美人をさしおいて嫁にもらいたいぐらいだから、山形の女性は相当に働き者なのでしょうね。

 他には、こんにゃくの消費量日本一(玉こんにゃくが名物)、一方消費量最下位が食パンとか…米どころ山形を反映してかご飯党が圧倒的に多い。他にお菓子の購入額も一番多いのは山形市の9,390円(年間,世帯当たり),2位は仙台市とか。(総務省家計調査)
また山形は、秋田に劣らず美人の産地でもあり、華麗で濃厚な美女が多い。その代表例あき竹城、ちょっと自虐的でしたかね(笑) 


 ガキのころのご馳走といえば、正月やお盆など一大イベントのときのおふくろがふるまってくれた餅、忘れらられない味のひとつです。あんこに納豆、黄な粉やくるみとメニューは数々あれど、一番好物だったのは「じんだん」山形地方では「ぬだ」。なぜ、「じんだん」が「ぬだ」なんだと突っ込まれても、意味不明につきご容赦ください。
 枝豆をすりつぶし、甘く味付けただけのシンプルなものですが、最近では、冷凍枝豆が大変おいしくなりましたので、フレッシュ枝豆が手に入らない季節でも、手軽においしいじんだん餅が楽しめるようになったことはうれしいことです。
 そうそうこれからの新緑の季節、若草餅(よもぎ餅)もとてもうまかった。

月曜日は、脳へ送られる酸素が少ないらしくネタが思いつきません。究極の手抜きネタで、ネットで拾った笑える話2題を…。

ある日、ある街通りを歩いていると、
『オレがやらなきゃだれがやる』という会社の看板の文字が取れかけており、
『オレがやらなきゃだれかやる』という看板になっていた。
この会社の将来は・・・

『出しますパチンコ』というパチンコ屋の看板のネオンが切れており、
『出しますチンコ』になっていた。
チンコは出したらまずいだろ・・・

 一昨夜、柄にもなく「コンサートとお話の夕べ」という集いに参加してきましたが、バイオリンとピアノのデュオで、「アメージンググレース」や北の国からのテーマ「遥かなる大地」などポピュラーな曲が多かったせいか、得もいえる空間に浸ってきました。あららためて音楽の力というか癒し効果を思い知った次第です。
 音楽評論家の湯川れいこ氏が、ある雑誌で音楽の持つ力を次のような言葉で表現していた。「子どもの頃に聞いた音楽は体の奥底にいつまでも残っている」と述べ、音楽がいつまでも人間に影響を与え続けることを指摘、まさに言いえて妙。音楽には昔から人の心を動かす力があり、祭りの時など音楽は楽しい雰囲気を作り出し、戦いの時の音楽は興奮させる効果を発揮するようですね。よくアスリートが試合前に集中力を高めるために音楽を聞いてるシーンに遭遇するが、あれなどは後者なんでしょうね。
 ただし、ひどく悲しい気分であったり落ち込んでいる時に無理やり明るい音楽を聞いて元気を出そうというのは、かえってストレスを増長させる原因になるので、その時の気持ちに合った悲しい音楽を聞くことで心が慰められ、落ち着くことができるそうですから、なんでもTPOがあるようですね。

 初期のトリオコント・ブームで一斉風靡したナンセンストリオのギャグ「親亀の背中に小亀をのせて〜、小亀の背中に孫亀のせて〜、孫亀の背中に曾孫亀のせて〜、親亀こけたらみなこけた」じゃあ〜りませんが、我が家のネコのお気に入り場所がカミサンの布団の上。それなりに肉の付いた背中は、ネコにとってもフランスベッドのようにクッションがいいのかもしれません。
 ただ、その幸せ時間も長くは続きません。カミサンの寝相が問題です、30分もしないうちに吹っ飛ばされてあえなく退散の憂き目にあいます。しかし、懲りずにまた布団に上って…その繰り返しが朝まで続くのです。おぬしもしぶといの〜。
 刺身は切って食するのが当たり前ですが、この前サクのまま(あのブロックのような状態です)かじってみたんです。これがもう不味いの不味くないのってねえ。ハハハハ…刺身って調理しないわけですから味は同じはずなんですが、ところが不味い。包丁で切ってツマの上に綺麗に並べるのが刺身で言うところの調理と同義になるほど重要なんですね。

 結局何が言いたいのかというとですね、食事と言う行為は結局五感をフル稼働させて「脳」が食べているんだろうなって事です。だから、匂いという味方がない映画や小説ってのには演出が必要であり、これは美味しいモノを美味しいと感じさせる事に繋がるわけで、それはすべからく面白いとか感動とか痛いとかと言う感情移入を促す事にも応用できるわけですから、美味しいモノを美味しそうに描ける作家ってのはすばらしい表現力のある人だなーと感心する次第です。

 昭和30年代に流行した子どもの遊びの一つに、日光写真というのがありましたが、子ども心に何とも不思議で、興味をそそられた遊びの一つで、地球ゴマとともに科学玩具の代表でした。
日光写真は日光による 化学変化を利用し、種紙の字や絵を感光紙に写し取る青写真の一種で、絵を反転するとあらあら不思議!あこがれのスターやヒーローの写真げ出来上がり。
 日光写真は、何も写っていない印画紙に絵柄の印刷された薄い紙(種紙)をのせて光を当てると、その絵柄が紙に写しだされるというもので、仕かけは、光が当たると感光して色が濃くなる紙にある。10分くらい太陽の光に当てておかなければならなかったので、その待つ間わくわくしたものだ。 
  種紙と呼ばれる絵柄の印刷された紙には、人気の漫画キャラクターや時代劇、テレビの人気者などが描かれており、白い部分が光を通し黒く、黒い部分が光を遮って白く印画紙に写し出されるわけである。
 おおむね50歳以上の方は子どもの頃に体験し、40代は学校の理科の実験や、学習雑誌の付録について記憶にあると思うが、これ、定着液を使用しないので、せっかく焼き付けて完成しても、 数日で消えちゃったものです。
これらなつかしいこども玩具もTVの登場とともに、ブラウン管から離れなくなったせいでしょうか
次々と姿を消していきました。

 双子といえば誰を思い出すでしょうか?今はなき金さん銀さん?おすぎとピー子?いやいや、ワタクシの年代で忘れてはならないあの双子ザ・ピーナッツでしょう。高校のとき、初めて生のコンサートがザ・ピーナッツショーだったので、よけい感慨深い。
 昭和34年“可愛い花”でデビューし昭和50年「良い状態の時に惜しまれながらカッコよくやめたい」と綺麗さっぱり引退してしまった文字通り伝説となった歌手、ザ・ピーナッツこそ、日本の歌謡史上最高の女性デュオなのではないかと思う。『恋のバカンス』、『恋のフーガ』、『ふりむかないで』、『東京の女』・・・どの曲も素晴らしいことこの上ないのだが、今思えばハーモニーは異次元の音色だったように思う。それと二人の双子っぷりは見事であった。歌の振り付けや仕草に至るまで完全に一緒だったのだから、しかも完全に。
 デビューの年から紅白に出場し、以来連続16回出場という記録が示す通り国内での人気は凄まじいもので、世界を相手に活躍した日本人歌手の先駆けでもあった。

そしてザ・ピーナッツといえば、テレビ草創期の象徴的存在でした。そして映画“モスラ”での“小美人”役など、まさに日本の芸能史を語るに置いて欠くことのできない活躍をしてきました。映画の中で何のことやら意味の分からない歌詞の『モスラの歌』が今も耳に残っている「モスラ〜ヤ モスラ〜 ドゥンガン カサクヤン インドゥムウ〜 ルスト ウィラードア…」
これからも、ザ・ピーナッツを越えるデュオは生まれないだろうと思えるのだが…。


 新年度が始まりました、いつもの光景ながら眺める風景が違うというのも、また新鮮なキモチにさせてくれるものですね。新年度といえば、小学生のころは「席替え」は子どもたちの中ではビックイベントでした。誰と誰が同じ班になるかは重大な関心事で、隣に好きな子がこないかな?とワクワクしていたあのころ。
 しかし、いつも思い通りにいった試しはありませんでした。そんな無念の思いをこの年になっても抱き続けている(しつこいってか〜)。っていうか、気になるあの子と近い席になれるのか。そんな甘酸っぱい第二次成長(性徴)期的なキモチから、仲の良い友達と近い席になりたい、そんな切実な願い…遠いよき昔の思い出です。


 某月某日、南陽市赤湯に行った折「いもせ食堂」(国道113号線沿いで赤湯小学校北側)に寄ってきました。赤湯というと「龍上海」辛ミソラーメンが有名ですが、へそ曲がりのワタクシはあえて「いもせ食堂」にしましたw。TVで何度か紹介されている店ですが、メニューがラーメン・そば・うどん・丼物など何でも揃えた大衆食堂でした。ただ、自分が店にいる間のオーダーはほとんど麺類でしたから、ラーメン専門店といってもいいでしょう。

 さてお味の方ですが、すべての麺が自家製麺だそうでラーメンの麺は最高級中華麺用粉を使ってるというこだわりが感じられました。中太麺でモチモチ感があって麺の味がしっかりしていました。スープはトリガラスが前面に出ててコクがあり、しょうががきいてる感じでした。チャーシュー大きめでとろっととろけるようなやわらかく、なかなかでした。