おさむ茶マイルーム

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【佐藤 千夜子】  NHKの連続ドラマ「いちばん星」で紹介されたので覚えておられる方も多いかと思います。日本で最初のレコード・スター歌手・佐藤千夜子は1897年(明治30年)3月13日、山形県天童市で生まれました。
【藤沢 周平】  江戸時代の下級武士を題材とした作品を多く残した。中でも出身地にあった庄内藩をモチーフにしたと言われる架空の藩「海坂藩(うなさかはん)」を舞台にした作品は有名で、最近「たそがれ清兵衛」や「隠し剣鬼の爪」「蝉しぐれ」が映画化されたことで、ご存知ですね。
【斉藤 茂吉】  山形県上山市の出身で、あららぎ派の歌人。
【柏 戸】  昭和30年代、栃若時代(栃の海&若乃花)につづいて柏鵬時代で一時代を築いた名横綱でしたが、大鵬の陰に隠れて悲運の力士とも称されました。
【琴の若】  現役の最古参力士(37歳)。成績は、三役から幕内までをエレベーターのようにウロウロしていますが、恵まれた体躯の割には優しい気性が災いして大成しなかったようです。親方の後を継いで、来年にも佐渡が嶽部屋親方に就くものと思われます。
【加藤 鉱一】  将来の総理と言われながら、加藤の乱でコケた自民党の元プリンス。あちこちから疑惑で攻められ辞職しましたが、いつのまにか復活しました。でも賞味期限切れで、もう芽はないようです。
【大泉 悦郎】  ご存知山形県が産んだ平成のスーパースター「孫」で大ヒットし、紅白にも出場。しかしヒットは「孫」のみで1発屋の感が無きにしも非ず。本業はさくらんぼ農家でガンバってます。
【ダニエルカール】  山形人よりなまった山形弁を話すアメリカ人。英語教師で山形に来て、山形から嫁さんをもらいそのまんま日本へ…日米文化の違いなどユニークな講演で全国的に活躍中。
【小林 綾子】  ご存知NHKの国民的朝ドラ「おしん」で、視聴率記録を更新。その後アジアでも放映され「OSHIN」で有名に成りました。自他共に山形が第二の故郷と自負し、観光大使として現在も活躍中。
【伴 淳三郎】  ズーズー弁で昭和の時代を一世風靡した名コメディアン。晩年は俳優に転じ映画「飢餓海峡」で演じた老刑事役でブルーリボン助演男優賞を受賞。
【ケーシー高峰】  「セニョール、グラッチェ」と怪しげな外語を駆使して、医療漫談という領域を開いた元祖下ネタコメディアン。夏みかん思わせる顔から次々と下ネタを連発、今の綾小路きみまろの下敷きになったかも。
【伊藤 咲子】  スター誕生から生まれたアイドル歌手、デビュー曲「ひまわり娘」や「乙女のワルツ」がヒットしたが、いつしか忘れさられてしまいました。山形出身ではないという話もありますが、真相のほどは不明。
【てつ&とものとも】  「何でだろう、何でだろう〜」で3年前大ブレーク、その年の紅白にも出場したコンビの片ワレ、丸顔でギターをひき方です。最近、とんとTVで見かけなくなりましたが、ローカルTVではしっかりガンバっています。
【加藤 条治】  短距離アイススケートのオリンピック選手。ソルトレークシティでのWカップで世界記録を更新。長野金メダリスト清水選手を抜いてスピード部門の第一人者に、トリノ五輪の金メダル最短距離候補。

2005.11.24:osamu:count(2,438):[メモ/▼ローカルな話題]
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