湯ノ沢間欠泉湯の華

本日の映像は中津川の風物詩ぜんまい干しです。
山奥からぜんまいを採取し庭先で茹で上げ、天日干しをしながら何回も手もみしながら製品に仕上げます。
体力と根気の要る作業となります。
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湯の華間欠泉まで砂利道ですが現在簡易舗装工事を行っております。
雨天時の水溜まり、砂埃の舞い上げ、凸凹道の解消に努力しております。
白川ダム湖畔より間欠泉までの沿線は藤の花の見ごろを迎えました。
今年は特に見事です。
全山紫に彩られております。
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夜間間欠泉露天風呂に入浴中吹き上がったので携帯電話カメラであわてて撮影しました。旅館のライトアップ光線不足でこんな映像ですがちょっと幻想的ですね
どこまでも澄みきった青空
吸い込まれるようなブナの原生林の新緑
高く吹き上がる間欠泉
ほかに望むものがあるでしょうか?
飯豊山麓にいだかれた湯ノ沢間欠泉は山菜の宝庫です。
今最盛期なのは、アイコ・シドケ・山うどです。
本日の画像は「あいこ」です。
和名「みやまいらくさ」山菜の王様と言われます。
癖の無い山菜で子供にも喜ばれます。
おひたしが一番美味しいです。卵とじ・山菜鍋などにしても美味しいです。
間欠泉はぶなの原生林に抱かれた文字どうり秘湯の露天風呂です。
今まさに自然の息吹が感じられるぶな林新緑の季節です
目の前の小さな滝も今が絶好の景観です
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最大吹き上げには届きませんが
開店準備中で露天風呂には囲いがありません。
入浴中にこんなに吹き上げたら傘が必要ですね
ぶなの新緑も目に鮮やかです。
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暫くご無沙汰いたしました
湯の華間欠泉はようやく除雪が完了しました。
5月14日土曜日より営業開始します。
今年は間欠泉の吹き出しが活発なようで最大吹き上げも毎日観察されているようです。
近くこの動画も当社公式ホ−ムペ−ジで公開の予定です。
私は昨日開業準備手伝にいきましたが、最大吹き上げを見る事ができませんでした。
広河原渓谷の大山桜の夕暮れを配信します
山菜のハウス栽培の中に咲いた二輪草です。
間欠泉のハウスで栽培している“こごみ”は間欠泉の近く深山より昨秋採取したものをビニ−ルハウスで促成しております。
したがって深山の山菜がそのまま芽吹いており他の山野草も芽をだします。
だからここで栽培する“こごみ”は間欠泉の香りをそのままお伝えすることができるのです。
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間欠泉のブログだいぶご無沙汰しました。
山形県の山間部も雨水以後大分春めいてまいりました。
間欠泉湯の華のオ−プンは5月の連休からの予定です。
間欠泉では飯豊町内のハウスを借りて山菜の促成栽培を始めました。
本日の映像は収穫を迎えた「こごみ」です。
早春の香りを届ける美味しい山菜となりました。
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山形県は暑い夏から一気に冬が訪れ、気象観察史上初めての早い雪を見ました。
でも、紅葉の美しい季節に戻りました。
間欠泉の途中白川ダムの紅葉です。



湯の華間欠泉の営業は11月7日日曜日宿泊のお客様がお帰りになりますと    今年はクロ−ズです。
中津川渓谷の紅葉はようやく始まりですが、
間欠泉の営業は11月7日日曜日の宿泊者を最後に今年の営業を終了いたします。
後三週間足らずですが紅葉の美しい季節になりますので、立ち寄り湯も7日まで営業いておりますのでお立ち寄りください。

本日の映像は「秋ぐみ」です。
源流の森で撮影したものです。
今年は良く実が着きました。
湯の華間欠泉オ−ナ−所有のぶな林で栽培している「ぶなはり茸」です。
この地方では「ほんかぬか」と呼んでおり深山の「ぶな林」に自生するきのこですが人工栽培も可能となりました。
血圧を降下させる性能があり、製薬会社ではハウス栽培もしているようです。
香りの強いきのこで間欠泉でも料理を出しています。

湯の華間欠泉の歴史は慶長年間に遡り、金鉱石の採掘の工夫が発見したと言われております。
間欠泉の前山に当時の金鉱石採掘の洞窟が現存します。
本日の画像は明治末期湯治場として繁栄した湯の華間欠泉の賑わいの様子です。


カ-ナビでお出でのお客様に。
 湯の華間欠泉までは残念ながらカ−ナビは案内できません
 とよさと荘(0238-78-0001)までは正確に案内しますので、そこに到着したら間欠 泉に電話を入れてください。そこから旅館で電話案内いたします。