かわにしツーリズム

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かわにしツーリズム伝統料理応援部会のみなさんと昼食を一緒にとったあと、看板作りをしました。
畑に立てる看板を皆さんの自由な発想でつくっていきます^^
 
こんなきれいな看板が出来上がりました^^
 
紅大豆畑にもっと色鮮やかになることでしょう。
7月17日(土)前日の雨もあがり晴天に恵まれた中紅大豆オーナーの除草作業が行われました。
本日はかわにしツーリズムの電調料理応援部でお昼のおもてなしをするため、井上会長、須藤副会長、伝統料理応援部長の高橋せつさん、佐々木文代さん、遠藤米子さん、横山美喜子さんの6名と、ちょっとしたお手伝いで事務局2名で参加させていただきました。
まずは夢里農場の登坂さんからあいさつが挨拶があり、かわにしツーリズムと紅大豆オーナーみなさんの紹介からはじまりました^^

かわにしツーリズム伝統料理応援部長の高橋せつさんからもご挨拶。

その後、紅大豆オーナーの方は畑に、かわにしツーリズムの方は台所にそれぞれ移動^^
さて、まずは台所のほうから^^
月曜に予行演習していたので手際はばっちり^^
 
どんどん料理できあがっていきます。
 
 


その頃、畑では。。。。

大豆の畑に青い空、、、、いい風景ですね。

すごく暑いですが^^;
 
 
畑に行っていた皆さんも戻り、お手伝いしていただきました^^
 
準備も終わり皆さんとお昼を一緒に。まずは高橋せつさんから今日作った川西町の伝統料理のご紹介をもらいました^^
 
今日用意した料理をみなさんおいしそう^^
 
お昼を食べ始めて少したった頃、ツーリズムの和田弘子さんも駆けつけてくれました^^
今日はなんと!うこぎを使った新作料理つくってくれるとのこと!!
 
みなさん、なんとこれはうこぎのおにぎりにうなぎのっています。外で体力を消耗した皆さんにはぴったりの料理ですね^^
参加された皆さんに大満足いただき、本日のお昼のおもてなし大成功でした^^


先日の伝統料理応援部会にて7月17日(土)の紅大豆オーナー除草時に参加した方に川西の伝統料理をふるまおうということになりました^^
開催に先駆けて予行練習と伝統料理応援部会の黒澤春子さんに講師をお願いして、しそ巻きづくりもしました。

当日の参加者は伝統料理応援部長の高橋せつさん、ツーリズム副会長の須藤フミさん、黒澤春子さん、佐々木文代さん、遠藤禮子さん、遠藤米子さんの6名でした。
まずは紅大豆オーナー昼食試作の開始^^
当日のメニュー案は、
1.天ぷら(うこぎ、かぼちゃ、ささぎ、なす)
2.牛肉の玉こん煮
3.冷汁
4.丸なす漬け
5.おにぎり
となりました。
実際の調理風景はこちら
 
 
やはり伝統料理応援部会のみなさん!鮮やかな手際でどんどんと進んでいきます^^
 
 

試作が終わった後は、黒澤春子さんに講師をお任せしてしそ巻き作り講習を行いました^^
準備するものはこちら

なんとしそ巻き用のもち米があるらしくびっくり!
 

しそ巻きも無事に終わりテーブルに並べてみたら大変量に^^;
 
 
 
最後に皆さんで試食しました。あまりの量に終わる頃には動けないくらいにお腹がいっぱいね。土曜日紅大豆オーナー参加者がどんな反応するか楽しみです。








7月6日(火)午前5時30分から
かわにしツーリズムの相馬孝一郎さん、片倉勝昭さん、登坂賢治さん、
五十嵐正孝さん、横山美喜子さんの5名で川西ダリヤ園の花壇に球根を植えました^^


いやぁ、すごくきれいですね^^
この花壇への球根植えは7月1日に朴沢の土礼味庵で開催されました農村環境案内部会で決定されたものですが、部会後わずか5日間で実施というスピード感のある行動でした^^
あまりの速さに事務局としてお手伝いできずにすいません^^;

8月のダリヤ園オープンまでには看板も立ちもっときれいに咲くことでしょう
ちなみに現在のダリヤ園の様子はこちら↓

ダリヤ園のみなさんが一生懸命準備中です!

ちょっと変わってダリヤ園の一部です。外は暑かったですが青空に緑が映とてもきれいな景色でした^^


みなさん、今回植えました花壇をぜひ見に来てください。
今年も紅大豆オーナーがはじまりました^^



6月6日(日)に川西町の夢里(ゆめり)農場で紅大豆オーナーによる種まきを行いました。

この農場は、全国で30か所あるNPO法人トージバ(東京都品川区)の提携畑の1つで、
①地大豆の種をまくこと
②無農薬栽培で育てること
③老若男女いつでもだれでも参加できること
を約束して、種まきから育成、収穫、加工までを行うものです。
大豆レボリューション!!格好いい響きですね^^

当日は20名ほどの参加者にお集まりいただきました。
晴天で絶好の種まき日和^^
参加された方は畑に種まきのほか、おいしい昼食、散策、ワラビ採りなどを満喫。
みなさんからはいろんなふれあいに感激の声があがってました。
これから順調に育って秋にはこんな紅大豆に

なることでしょう^^

今年の紅大豆オーナーの予定は、
7月17日(土)  紅大豆畑の除草
9月11日(土)  枝豆の食べ比べ
11月13日(土) 収 穫
1月23日(日)  紅大豆味噌づくり
となっております。

詳しくはNPO法人トージバ
またはかわにしツーリズム事務局(℡0238-42-6696)
までお問い合わせください。

5月30日午後5時15分から放映されました!

前回だいぶ撮影しましたが、放映ではその中より厳選(?)されたものがでてました。

短い時間でしたが川西町のグリーン・ツーリズム伝わりましたでしょうか(^^)

ちなみに見逃した方は、、、再放送、再々放送で!!

サンデー5の再放送予定は、水曜深夜1時4分から、
      再々放送予定は、土曜日朝5時45分からです。

見逃した方はぜひご覧ください
先日のYBCサンデー5取材の放映日は下記の曜日になっております。

5月30日(日)午後5時15分
YBCサンデー5にて放映されます


皆様、ぜひごらんください。
5月18日(火)暑い日差しの中、会員の和田弘子さんのうこぎ畑と料理、下小松古墳群の取材撮影に、小川香織アナウンサーを始めとするYBCサンデー5の取材の方(総勢4名)がお越しになりました!

まずは到着前に、うこぎ料理を調理しました。
当日はかわにしツーリズム会員の相馬孝一郎さん、押野栄子さん、そして井上会長のお手伝いを頂き、みなさんで和気あいあいと準備しました。
調理風景はこんな感じで。
 押野栄子さん(左)和田弘子さん(右)

 井上会長(左)押野栄子さん(中央)相馬孝一郎さん(右)

調理途中で取材の方が到着、、、、急いでうこぎ畑に。
日焼けしそうな暑さの中撮影開始。和田さんかなり緊張してる様子で。
撮影風景はこちら!
 
無事畑での撮影も終わり、中町公民館でうこぎ料理の撮影・試食開始。
当日のメニューはうこぎご飯・うこぎパスタ・うこぎ納豆もち・きりあえ・おひたし、そして地元の置賜農業高等学校の生徒さん手作りのうこぎクッキーと、豪華でボリュームあるメニューに!
料理の紹介をしつつ試食開始。

やはり注目はうこぎパスタ!小川アナウンサーからも絶賛頂きました。
ちなみに置賜農業高等学校生徒さん手作りのうこぎクッキーはこちら!

小川アナウンサー、こちらのクッキーもおいしいと結構食べてました。

撮影一段落し、取材陣・お手伝い頂いた会員の皆さまと一緒にうこぎ三昧をおいしく頂きました。パスタ、本当においしかったです。

その後、下小松古墳群に移動。YBCサンデー5取材!~相馬さんといく下小松古墳群編~に続きます!

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かわにしツーリズム研究会(会長・井上龍蔵)の平成22年度総会が「川西町生きがい交流館」で5月14日(木)、行われました。
 この日は、会員11人が参加。前年度の事業報告及び決算、今年度の事業計画と予算などが審議されました。
 承認された今年度の活動方針は次のとおり。
 ①地域の資源と環境を活用した実践活動
 ②グリーン・ツーリズム普及啓発と会員増
 本年度は毎月7日に運営委員会を開催し、運営委員会を柱として農村環境案内部、伝統料理応援部が活動します。また会員増、受入農家さんの体験や研修を目的とした農家滞在ネットワーク事業を行います。
 具体的な内容としては教育旅行の受入(9月30日から宮城県宮城教育大学付属中学校2学年受入を実施予定)、都市交流事業としての生活者大学校でのもてなし、大豆オーナー制度の実施、伝統料理の伝承として、メニュー開発や講習会の実施などを行う。今年からは、より実践的な活動を目的とし、かわにしツーリズム研究会からかわにしツーリズムに名称変更する議事があげられ承認されました。
 またYBCサンデー5にて5月14日に会員の和田弘子さんのうこぎ新梢摘み取りや料理試食、相馬孝一郎さん案内による下小松古墳群の取材撮影が行われますとの発表がありました。
 総会もつつがなく終了。終わったあとは恒例の一品持ち寄りで懇親会に!
 
 
 
 
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3月27日(土)に長井市で農家レストランを営業されている「なごみ庵」と白鷹町の産直施設「どりいむ農園直売所」に行ってきました。
なごみ庵は、農家のお母さんが地元の旬の野菜を活かした手料理を味わってもらうため平成20年から本格営業されたレストランで、店内は昔ながらの囲炉裏を中心に造られていていい雰囲気の空間です。
お料理は、旬野菜の煮物、冷汁、天ぷらなどたくさんのメニューと量!大変おいしくいただきました。
昼食を食べたあと、オーナーの菅野さん親子と一緒に食後のデザートとコーヒーをいただき、ツーリズム研究会会員と開業に至った経緯などをうかがいました。

お腹が大満足になったあと、白鷹町にある産直施設「どりいむ農園」を見学。
冬場であるものの、ハウス栽培をされている野菜や加工品、町内菓子店の商品など販売されています。並んでいる商品を見ながら、「この商品なら○○さんができるな~」などと話をしながら見学とお買い物をしてきました。

川西町の産直施設もここまで大きくできたらいいな~と思いながら視察研修を終了しました。
紅大豆味噌仕込みに続いて、豆腐料理講習会です。
講師に山形市の仁藤商店から仁藤 齊氏・モト氏に来ていただいて、豆腐料理作りを行いました。
豆腐を使って、アンダーギー、おからサラダ、さくらもち、牛乳湯豆腐、蒸しケーキ、米粉ピザの6品の豆腐料理に挑戦しました。




●アンダーギー
ボールに、粉・ベーキングパウダー・卵・おから・赤砂糖を入れよくこねる。
丸くまるめ、油で揚げる。
 
きつね色まで揚げれば完成。40人分になるとすごい量ですね。
  
見た目もおいしそうで思わず試食。



●おからサラダ
ジャガイモを切って茹でて、ベジタブルを湯通しする。

酢でから炒りしたおからと、ジャガイモ・ベジタブル・きゅうり・玉ねぎを入れて、マヨネーズと塩・コショウで味付けして完成。
 
お持ち帰り用も作りました。



●さくらもち
ボールに小麦粉・白玉粉・豆乳・水を入れ、よくかき混ぜる。
 
フライパンで、生地を1つづつ丸く焼く。

焼いた生地にあんを包んで、さくらの葉を巻けば完成。
 
さくらもちが出来上がってピース!



●牛乳湯豆腐
天かすを揚げ、牛乳と豆腐を煮る。
 
豆腐が煮えたらお椀に盛りつけ、天かすときざみネギをそえて、しょう油を少々かければ完成。
牛乳、豆腐とも冷たいときから一緒に煮るのが良いそうです。



●蒸しケーキ
ボールにホットケーキ粉・バウンドケーキ粉・卵・豆乳・牛乳を入れ混ぜる。
混ぜたら炊飯器に入れ、チョコチップを加えて、2度炊きする。
 
出来上がりはふっくら。おいしそう。
 


●米粉ピザ
米粉・豆腐・卵を練り合わせる。
具は皆さんで協力して切りました。
 
フライパンで生地を焼く。なかなか焼き固まらなくて苦戦。

生地が焼けたらピザソースをかけ、具をトッピングしたら完成。
 



●試食タイム
全6品の豆腐料理を作り終え、皆さんで試食会です。
 

今回、豆腐料理の講師をしていただいた仁藤 齊氏(左)と仁藤 モト氏(右)です。
仁藤 齊氏には紅大豆や豆腐についての話を交えて、豆腐料理をおいしくいただきました。
 
仁藤商店から、巻き寿司とお土産の紅大豆商品セットをいただきました。巻き寿司の真ん中には紅大豆が入ってます。
 
仁藤 齊さん、モトさん大変ありがとうございました。
今回参加してくださった皆さん、ご苦労様でした。


《仁藤商店》
 住所 山形市諏訪町1-2-25   ℡ 023-622-2069
  HP→仁藤商店のHPはこちら


紅大豆味噌仕込み&豆腐料理講習会の様子が1月26日(火)の山形新聞に掲載されました。
詳しい内容はこちらのリンクへ→山形新聞


1月23日、かわにしツーリズム研究会と川西町紅大豆生産研究会と夢里農場で、オリジナル紅大豆味噌仕込みと豆腐料理講習会を行いました。







●紅大豆味噌仕込み

今回、紅大豆味噌仕込み講師をしていただいた山形県置賜総合支庁 農業技術普及課 是川 邦子氏(左)と川西町産業振興課 横山 美喜子氏(右)です。

〈材料〉
指で潰れるくらい茹でた紅大豆、麹、塩

味噌仕込みの分量→麹3:紅大豆2:塩1


《作り方》
①塩と麹をまぜる。


②紅大豆を機械で潰す。


③潰した紅大豆と塩麹を混ぜる。


④味噌玉を作る。


⑤味噌玉を容器に投げ入れ、隙間なく詰める。


⑥容器に入れた味噌を平らにし、カビ止めの塩を敷き、仕込みの完了。


今回仕込んだ味噌は、9~10月位に食べられる予定です。
紅大豆なので、味噌が赤っぽくなるのが特長です。