かわにしツーリズム

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今年も紅大豆オーナー さんと一緒に紅大豆味噌つくりました(^^)

1月22日、連日続いた大雪も少しは落ち着いたの中、紅大豆オーナーさんとかわにしツーリズム会員が集まり開催されました。




まずは、紅大豆オーナーから代表して夢里農場の登坂賢治さんから挨拶がありました。

つづいて、かわにしツーリズム伝統料理応援部長の高橋せつさんから挨拶をいただき、
さっそく味噌作りにはいりました。

この間、登坂さんが茹でてきた豆をほぐすためにずっとかき混ぜ頑張ってもらいました。
ありがとうございました。


味噌づくりの講師は、かわにしツーリズムの横山美喜子さん。

本日は、25人分の味噌50kgの味噌をつくります。
まずは、塩と麹(こうじ)を混ぜる作業から。塩5kgと麹15kgをみんなで混ぜ合わせます。
 
塩と麹が混ぜ終わったあと、茹でた豆もつぶします。本日は、量が多いため味噌切り機以外にもすり鉢でつぶしていただきました。
 
先ほどの塩と麹に、つぶした紅大豆を混ぜ合わせ団子状に丸めます。
 
丸めたもの、味噌入れ容器に投げいれます。これは、味噌容器の下に空気が入らないようにするためですが、みなさん豪快に投げ入れてました。
 
カビ防止に容器表面に塩を塗り、ラップをしたあと、上に重し用の塩をいれて完成。
 
今回仕込んだ味噌は、10月ごろには、おいしくできあがるでしょう
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かわにしツーリズム伝統料理応援部会のみなさんと昼食を一緒にとったあと、看板作りをしました。
畑に立てる看板を皆さんの自由な発想でつくっていきます^^
 
こんなきれいな看板が出来上がりました^^
 
紅大豆畑にもっと色鮮やかになることでしょう。
7月17日(土)前日の雨もあがり晴天に恵まれた中紅大豆オーナーの除草作業が行われました。
本日はかわにしツーリズムの電調料理応援部でお昼のおもてなしをするため、井上会長、須藤副会長、伝統料理応援部長の高橋せつさん、佐々木文代さん、遠藤米子さん、横山美喜子さんの6名と、ちょっとしたお手伝いで事務局2名で参加させていただきました。
まずは夢里農場の登坂さんからあいさつが挨拶があり、かわにしツーリズムと紅大豆オーナーみなさんの紹介からはじまりました^^

かわにしツーリズム伝統料理応援部長の高橋せつさんからもご挨拶。

その後、紅大豆オーナーの方は畑に、かわにしツーリズムの方は台所にそれぞれ移動^^
さて、まずは台所のほうから^^
月曜に予行演習していたので手際はばっちり^^
 
どんどん料理できあがっていきます。
 
 


その頃、畑では。。。。

大豆の畑に青い空、、、、いい風景ですね。

すごく暑いですが^^;
 
 
畑に行っていた皆さんも戻り、お手伝いしていただきました^^
 
準備も終わり皆さんとお昼を一緒に。まずは高橋せつさんから今日作った川西町の伝統料理のご紹介をもらいました^^
 
今日用意した料理をみなさんおいしそう^^
 
お昼を食べ始めて少したった頃、ツーリズムの和田弘子さんも駆けつけてくれました^^
今日はなんと!うこぎを使った新作料理つくってくれるとのこと!!
 
みなさん、なんとこれはうこぎのおにぎりにうなぎのっています。外で体力を消耗した皆さんにはぴったりの料理ですね^^
参加された皆さんに大満足いただき、本日のお昼のおもてなし大成功でした^^


先日の伝統料理応援部会にて7月17日(土)の紅大豆オーナー除草時に参加した方に川西の伝統料理をふるまおうということになりました^^
開催に先駆けて予行練習と伝統料理応援部会の黒澤春子さんに講師をお願いして、しそ巻きづくりもしました。

当日の参加者は伝統料理応援部長の高橋せつさん、ツーリズム副会長の須藤フミさん、黒澤春子さん、佐々木文代さん、遠藤禮子さん、遠藤米子さんの6名でした。
まずは紅大豆オーナー昼食試作の開始^^
当日のメニュー案は、
1.天ぷら(うこぎ、かぼちゃ、ささぎ、なす)
2.牛肉の玉こん煮
3.冷汁
4.丸なす漬け
5.おにぎり
となりました。
実際の調理風景はこちら
 
 
やはり伝統料理応援部会のみなさん!鮮やかな手際でどんどんと進んでいきます^^
 
 

試作が終わった後は、黒澤春子さんに講師をお任せしてしそ巻き作り講習を行いました^^
準備するものはこちら

なんとしそ巻き用のもち米があるらしくびっくり!
 

しそ巻きも無事に終わりテーブルに並べてみたら大変量に^^;
 
 
 
最後に皆さんで試食しました。あまりの量に終わる頃には動けないくらいにお腹がいっぱいね。土曜日紅大豆オーナー参加者がどんな反応するか楽しみです。







今年も紅大豆オーナーがはじまりました^^



6月6日(日)に川西町の夢里(ゆめり)農場で紅大豆オーナーによる種まきを行いました。

この農場は、全国で30か所あるNPO法人トージバ(東京都品川区)の提携畑の1つで、
①地大豆の種をまくこと
②無農薬栽培で育てること
③老若男女いつでもだれでも参加できること
を約束して、種まきから育成、収穫、加工までを行うものです。
大豆レボリューション!!格好いい響きですね^^

当日は20名ほどの参加者にお集まりいただきました。
晴天で絶好の種まき日和^^
参加された方は畑に種まきのほか、おいしい昼食、散策、ワラビ採りなどを満喫。
みなさんからはいろんなふれあいに感激の声があがってました。
これから順調に育って秋にはこんな紅大豆に

なることでしょう^^

今年の紅大豆オーナーの予定は、
7月17日(土)  紅大豆畑の除草
9月11日(土)  枝豆の食べ比べ
11月13日(土) 収 穫
1月23日(日)  紅大豆味噌づくり
となっております。

詳しくはNPO法人トージバ
またはかわにしツーリズム事務局(℡0238-42-6696)
までお問い合わせください。

紅大豆味噌仕込みに続いて、豆腐料理講習会です。
講師に山形市の仁藤商店から仁藤 齊氏・モト氏に来ていただいて、豆腐料理作りを行いました。
豆腐を使って、アンダーギー、おからサラダ、さくらもち、牛乳湯豆腐、蒸しケーキ、米粉ピザの6品の豆腐料理に挑戦しました。




●アンダーギー
ボールに、粉・ベーキングパウダー・卵・おから・赤砂糖を入れよくこねる。
丸くまるめ、油で揚げる。
 
きつね色まで揚げれば完成。40人分になるとすごい量ですね。
  
見た目もおいしそうで思わず試食。



●おからサラダ
ジャガイモを切って茹でて、ベジタブルを湯通しする。

酢でから炒りしたおからと、ジャガイモ・ベジタブル・きゅうり・玉ねぎを入れて、マヨネーズと塩・コショウで味付けして完成。
 
お持ち帰り用も作りました。



●さくらもち
ボールに小麦粉・白玉粉・豆乳・水を入れ、よくかき混ぜる。
 
フライパンで、生地を1つづつ丸く焼く。

焼いた生地にあんを包んで、さくらの葉を巻けば完成。
 
さくらもちが出来上がってピース!



●牛乳湯豆腐
天かすを揚げ、牛乳と豆腐を煮る。
 
豆腐が煮えたらお椀に盛りつけ、天かすときざみネギをそえて、しょう油を少々かければ完成。
牛乳、豆腐とも冷たいときから一緒に煮るのが良いそうです。



●蒸しケーキ
ボールにホットケーキ粉・バウンドケーキ粉・卵・豆乳・牛乳を入れ混ぜる。
混ぜたら炊飯器に入れ、チョコチップを加えて、2度炊きする。
 
出来上がりはふっくら。おいしそう。
 


●米粉ピザ
米粉・豆腐・卵を練り合わせる。
具は皆さんで協力して切りました。
 
フライパンで生地を焼く。なかなか焼き固まらなくて苦戦。

生地が焼けたらピザソースをかけ、具をトッピングしたら完成。
 



●試食タイム
全6品の豆腐料理を作り終え、皆さんで試食会です。
 

今回、豆腐料理の講師をしていただいた仁藤 齊氏(左)と仁藤 モト氏(右)です。
仁藤 齊氏には紅大豆や豆腐についての話を交えて、豆腐料理をおいしくいただきました。
 
仁藤商店から、巻き寿司とお土産の紅大豆商品セットをいただきました。巻き寿司の真ん中には紅大豆が入ってます。
 
仁藤 齊さん、モトさん大変ありがとうございました。
今回参加してくださった皆さん、ご苦労様でした。


《仁藤商店》
 住所 山形市諏訪町1-2-25   ℡ 023-622-2069
  HP→仁藤商店のHPはこちら


紅大豆味噌仕込み&豆腐料理講習会の様子が1月26日(火)の山形新聞に掲載されました。
詳しい内容はこちらのリンクへ→山形新聞


1月23日、かわにしツーリズム研究会と川西町紅大豆生産研究会と夢里農場で、オリジナル紅大豆味噌仕込みと豆腐料理講習会を行いました。







●紅大豆味噌仕込み

今回、紅大豆味噌仕込み講師をしていただいた山形県置賜総合支庁 農業技術普及課 是川 邦子氏(左)と川西町産業振興課 横山 美喜子氏(右)です。

〈材料〉
指で潰れるくらい茹でた紅大豆、麹、塩

味噌仕込みの分量→麹3:紅大豆2:塩1


《作り方》
①塩と麹をまぜる。


②紅大豆を機械で潰す。


③潰した紅大豆と塩麹を混ぜる。


④味噌玉を作る。


⑤味噌玉を容器に投げ入れ、隙間なく詰める。


⑥容器に入れた味噌を平らにし、カビ止めの塩を敷き、仕込みの完了。


今回仕込んだ味噌は、9~10月位に食べられる予定です。
紅大豆なので、味噌が赤っぽくなるのが特長です。
《紅大豆オーナーさんへ》

6月に種まきをして、11月に収穫を迎えた紅大豆の乾燥が終わり、次のように(左写真)できましたので発送いたします。

無農薬紅大豆(4㎏)が発送されます。

到着日は1月10日前後の予定です。
紅大豆オーナーの収穫作業は、11月7日(土)に行われました。

見つけました。乾燥して茶色になったサヤをあけると、かわいい紅色の大豆が顔を出してくれました。















 すぐ作業が始まりましたが、まだ周りは霧の中。でも、畑が湿っていると大豆を抜くのは楽ですね。1時間ほどの作業を終えると、軽トラック3台分の大豆がいっぱい。


 準備されていたのは2台の足踏み脱穀機でした。足踏みミシンのように回転させた突起にからめ、枝からサヤを取ります。引っ張られるようでちょっと怖かったな。ほかの人は、太陽も見えてきたので、外で人力作業。いつまで続くのか~。


 山積みの大豆を見ながら黙々とサヤを取ります。写真は、脱穀機のカバーを外したところです。見た目はちょっとですが、中からルビーのような紅大豆が現れました。


一息ついて、収穫感謝として地粉のそば打ちを行いました。風味ある新そばをいただきました。


次回は、来年1月23日(土)。紅大豆味噌と豆腐づくりを行う予定です。
 9月12日(土)朝からの雨が上がって曇り空。

 みんなで畑に入って生育状況を確認。
 「あれ?畑がきれい。」と思ったら、強雨で畑に入れないと思った農場主登坂さんが事前に草取りをしてくれてました。
 登坂さんによると、今年は7月の長雨で例年より少し遅れているそうです。
 葉をかき分けてみると、ぎっしりとサヤがついていました。でも、枝豆としてはまだまだ・・・


 ここは、山際の紅大豆畑。1.4ヘクタール全て紅大豆なのだそうです。私たちの畑より2週間ほど早く種まきをしたので、ここなら枝豆OK。


 作業の後はちょっと視点を変えて、小高い丘から周囲の山々を見渡しました。寝ころんだら気持ち良さそうな場所でリフレッシュ。左奥には南陽市宮内の街が見えました。


 枝豆の選別作業。1段目で葉や茎などを取り、2段目で豆の付きや色、大きさを見て選別。流れ作業で真剣勝負。



 毎回恒例となった試食タイム。枝豆用に改良された雪音(ユキネ)に比べて豆が小さいかな。味はまずまず。紅大豆ご飯と紅大豆お茶、地元の漬物をいただきました。オーナーさんからアフリカ音楽を披露してもらい感激!


 ミニトマトの紅涙(こうるい)。福島からのオーナーさんが育てたものを参加者全員いただきました。もちろん農薬不使用。ご馳走さま~。

6月の種まきから3ヶ月。紅大豆はまもなく枝豆の時期をむかえます。
今回は、「除草と枝豆食べ比べ」のご案内です。下記の日程で実施しますので、オーナーのみなさん、ご家族やお友達を誘ってきてください。
■期日  9月12日(土) PM1:30~3:00(小雨決行)
■集合  旧JA山形おきたま農協東沢取次店駐車場
■持ち物 手袋、帽子、動きやすい服装、長ぐつ、タオル、お持ちの方のみ草取り道具
 




















写真は種まきから2ヶ月経過した8月26日紅大豆の状況です。今年は梅雨明けもないまま、長雨が続き、生育が心配されましたが、高さ70cmぐらいまで成長しました。

 かんじんの豆は、たくさんさやをつけていて、中を開いてみると、ちゃんと小さな豆が2つ成長していました。まだ、紅大豆の赤ちゃんのようですね。