小野川温泉 吾妻荘
:: 小野川温泉ノート
直江兼続の子 景明もそうですが
名君上杉鷹山の子 上杉顕孝も１９才 と言う青年期のこれからという若さで なくなっています。 右が鷹山の廟、奥が歴代上杉藩主の廟 の後ろにひっそりと顕孝の廟。 質素倹約を旨とした鷹山がこの例外を作ったとき 誰一人反対者がなかったと言われます。 |
山交バス企画、置賜さくら回廊号。
４月１１日（金）より５月４日（日）まで。 乗車日の３日前まで要予約。 米沢城址の桜、烏帽子山千本桜、阿久津八幡宮の桜 など置賜の桜の名所をバスで一日 回遊します。 ３，４００円。 �筍娃横械僑苅沓毅隠沓� |
御廟所。 鬱蒼とした杉並木を進んで正面の
奥まった所に、上杉謙信の廟があります。 信長の鉄砲隊を打ち破ったといわれる 戦の神様で、春日山林泉寺で育った。 第一義を掲げ宗教的なカリスマ性と豊富な資金力で 上杉軍を無敵にした。 奥の廟の甕の中に安置された遺骸は漆塗りの ミイラとされる。 吾妻荘公式ホームページ |
鬼面川頭首口から正宗の山城
館山城を望んだ写真です。 杉林のところが城跡です。 鬼面川から木場まで直江兼続は堰を掘らせました。 脇差しをさした侍が堰をほった謂われで帯刀堰と 呼ばれました。 梁沢、田沢、綱木方面から用木を流して（木流し） 木場町で揚げて城下に運んだものです。 この仕事に纏わる文化は戦後まで４００年の時を刻むことになります。 |
上杉伯爵邸。
残雪に道をつけて、庭園を散歩できるように 日当たりの中、除雪車が動いています。 今年は、来春 上杉の天地人が大河ドラマで 放映されるので上杉祭りも盛り上がるようですね。 国指定の重要文化財、慶応の図書館を設計した 中条精一郎が大正時代に設計したものです。 銅板葺き入母屋作り。 |
西吾妻の樹氷の木、こめつが。
平地に育つと枝振りもよく、目を楽しませて くれます。 山では雪が凍り付いて、白い樹氷が 見事ですね。 |
穏やかに晴れた雪景色の小野川温泉から
西吾妻山を望んだものです。 向かって右のちょと高くとんがっているのが 日本百名山 兜山です。直江がそこに登って 城下建設を構想したという伝承ありますね。 兜山からの米沢城下は小さすぎて これはどうかと思います。 |
弥生。草いよいよ生い茂る月。
学校の生徒は、早朝 固雪の上を 歩いて、学校に田んぼの上を近道して 登校します。 天候が落ち着いて、晴れる日が多く 旅行者は雪景色をのんびり楽しめますね。 |
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南側、旧上杉伯爵邸正門を望んだ景色です。
伯爵邸は、現在は観光施設として一般に解放され
新郷土料理を名庭園を眺めながら楽しむことが出来ます。
さらにこの東南奥、城南一丁目一番地に直江兼続の
館がありました。