:: 小野川温泉ノート
鬼灯と書いてほおずき。これは中に赤い丸い実
がなりますが、この実を楊枝で中をくりぬき口に含み 音を鳴らす子供の遊び道具でした。食用フルーツの 品種もあります。頬突きとも書き子供がほおずきを鳴らす 意味です。 |
小野川小学校の筋向かいに明治期より小野川駐在所
がありました.宿帳にお客様の住所を書いてもらい 駐在に持っていったものです.小学校は日米戦後まで 建物は残り、公会堂として無声映画や一座の公演などが 催されました. |
温泉街入り口。現小野川農協の場所に小学校がありました。
写真は明治36年の版画ですが、右下に小学校、筋向かい に駐在所がありました.今のように少子高齢化の時勢と違い 子沢山の時代でしたから、小野川だけで小学校があった訳です. |
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できますが、冬の山鳥汁は最高のごちそうで
身体があったまり、力がでます。