小野川温泉 吾妻荘
:: 小野川温泉ノート
こちらは、観光協議会の新年会で梁川屋さん
におじゃました際、小野川温泉味噌料理コンテスト で優勝した、鈴木さんの作品が出されていたものです。 大根をくりぬいて、みそ煮にして、ラジウム卵をのせ こんにゃくとすね肉をくしにさして添えるものです。 |
吾妻荘の雪灯籠。雪灯籠祭りが迫り、
小野川温泉でも尼湯前におおきいのが 二塔、温泉街の軒先にそれぞれ作られました。 これは、吾妻荘の玄関前に作られた雪灯籠です。 |
川西町小松の出身。小松の町役場の前に
醤油屋さんがあったそうで、つぶれて 寺に丁稚に入って和尚になった訳で随分 若い内に小野川の真言宗 金乗院にこられたので 去年、奥さん亡くなられたときに檀家葬の記憶がある人 いなく、困ったという話です。おいごさんが 川西町長していらっしゃいます。 |
秋に収穫したキノコを塩漬けにして保存し
水でもどして冬、みそ汁にいれたり 大根おろしをそえていただきます。 おいしいですよ。 |
軒下の雪が天井までとどいている
ところもあります。今年はもう１シーズン 分つもって、雪を下ろす場所にこまります。 二月の下旬になるとしだいに天候がゆるんで 三月にはあまり降りませんから、もう少し がんばれば、ゆるんだ寒気の中に春の 気配をみることが出来ます。屋根の上で 感じる春の気配はとても気持ちのよいものです。 |
柳科。花穂が猫のしっぽに似ている。
最も早く、春を感じさせる。 |
春の花、菜の花。黄色に一面に群生しますが
南ではもう菜の花が咲き誇っているのでしょう。 桜と共に生けられて春を感じさせます。 |
雪菜を熱湯にくぐして自然塩で浅漬けに
したものですが、苦みを上手に引き出すのが こつです。独特の味わいがあります。この商品は 米沢駅のアスクの２階、大沼デパート、小野川温泉の 岩瀬商店にて限定販売いたしております。 |
copyright/小野川温泉 吾妻荘
菜の花が咲き乱れる季節、新しい芽が春を予感させ
小野川温泉街は、晴れて暖かです。