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◆ユニークなアイディアに学ぶ◆

  • ◆ユニークなアイディアに学ぶ◆
くつろぎの晩酌タイムに見せられたアザラシとお猿さん。
明日の朝にはたぶん無くなっているだろうとの事だったので急ぎパチリ。
何でもスーパーで目に留まり可愛らしさに惹かれて購入したんだそうで1個120円也。
お母さんはきっと娘と息子に見せたかったんでしょうね。
しかし良くできている微笑ましいパンですよね。
作っているのはもちろん旭川の会社のようですが地方から発信する商品の好例を見た気がしました。
おやじ族が自ら購入するかどうかは別としても大人から子供まで皆が共感できるという所が何とも凄いですね。

◆夏祭りの夜◆

  • ◆夏祭りの夜◆
7/28(土)は様々な所で夏の夜を楽しむ催しがあったようで、この夏の生ビール消費のピークだったんじゃないかと思います。
当店も企業のスポーツサークルや地区の青年部からの予約が入っていて忙しくさせて頂きました。
画像は地区の青年部が毎年主催して行っている「横町サマーフェステバル」で雨の心配から公民館の中での開催となったが今年も大入り満員御礼状態でした。
屋内とは云うもののステージのバックの青空のスクリーン、カラオケに子供達が登場する場面では歌のお姉さんの応援以外にも青レンジャー、赤レンジャーのパフォーマンスも飛び出して盛り上がりは最高潮に。
我々が主催していた頃と比べれば格段の進歩に頭が下がります。
何せあの頃は「横町納涼盆踊り大会」というタイトルの一夜だったのですから。
茶髪にピアスという印象が強い今の若い人たちにはどうも馴染めない「おじさん族」の一人ながらも彼らのセンスと行動力には感心しました。
美味しいオツマミで生ビールをゴクゴクやって、家内と二人すっかりホロ酔いの良い気分になれました。

楽しい一夜をありがとう。(●^o^●)

◆歴史は たのし◆米沢市の建造物探訪

  • ◆歴史は たのし◆米沢市の建造物探訪
7月10日、長井文化財保護協会の視察研修会に参加。
古い建物や歴史が好きな小生と予てから交際頂いている会長A氏のお誘いでこの春同会に入会させて頂いた。
今年度2回目の視察研修の案内状を見て夕方には戻れる日程でもあり、家内と母を拝み倒しての参加となった。
直ぐ近くの米沢ゆえに出かける機会は多いが上杉の城下町の歴史と文化に時間を割く事はこういう機会でなければ不可能に近い。
今回の研修は絶大な人気だったそうで参加者30数名は総会時よりも多いとの事で参加の動機は皆さん同じのようでした。
朝の8時過ぎ集合場所に行ってみると顔見知りの方々も多くバスの隣席には同じ町内にお住いのT氏、お店にも時折来店される云わば気心が知れた方。
以外と人見知りが烈しい小生にとっては百人の見方を得たような心持になる。
なにせ47歳の小生が最年少のようで皆様人生の大先輩、悠々自適の日々を楽しまれている人ばかりなのである。
さてバスは一路米沢市へとひた走る。
【本日の研修コース】
長井 → 林泉寺 → 旧米沢高等工業学校 → 吉亭 → 上杉城史苑 → 笹野観音堂 → 直江堤 → 普門院 → 芳泉町武家屋敷 → さくら大橋 → 長井

続きは画像と共にどうぞ~^^

◆突然の出現◆

  • ◆突然の出現◆
皆様も普段何気なく目にしている何時もの風景が突然様変わりしていてビックリ(@_@。という経験がお有りと思います。
今朝の小生にとってのこの画像が当にソレでした。
いつものように配送車のバックドアを開いて空ビンを片付けようとしてふと左を向いた瞬間に目に飛び込んできた大きな物体。
隣接するあやめ公園の高台広場に今朝方出現した物らしい。
もちろん直ぐに確かめに現場に直行。
大きな物体の正体は空気で膨らんだ「牛乳片手の巨大な牛」、そして何とその中では子供達が元気に跳ね回っているじゃありませんか。
家内曰く、そう云えば「あやめ祭りのイベントの一つに大きな牛がやってくる」というのがあったとか。
祭りの有様も時節に合わせて変わってゆくのが正道で今までになかったこんなパフォーマンスも大いに結構じゃないですか。
無邪気に遊ぶ子供達の笑顔は素敵ですね。
笑顔に接した大人も心が和む「牛ちゃん」に感謝!

◆茅の輪くぐり◆六月の神事

  • ◆茅の輪くぐり◆六月の神事
6月に入り当店からは目と鼻の先に位置する總宮神社の境内に今年も「茅の輪」が設置された。
茅の輪をくぐって半年の穢れを祓い無病息災を祈る六月の神事という事なのだが神主曰く、茅の輪の材料である茅(かや)には元々清浄の意味合いがあり、日本家屋に萱葺き屋根が普及した事も古来からのこうした信仰心との結びつきが深く関わっているのだとか。
さてこのように大きな茅の輪ではあるが週に一度は新しい物を作って取り替えるのだそうで、さぞ大変な作業である事は想像に難くない。
青々とした茅の輪なればこそご利益に恵まれるという宮司のこだわりの気持ちが嬉しく舞台裏のご苦労に敬意を表したい。
実際に輪をくぐってみると、不思議と半年分の穢れが身体から抜けていったような気持ちになれるのは単なる希望的観測ではないと信じたい。
ぜひ茅の輪をくぐって穢れを祓ってみてください。
きっと安らかな気持ちになれますョ。


總宮神社のホームページ