かわにしツーリズム

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町内を車で走っていると真っ白な花のそば畑が広がっています。
稲穂も実り、本当にきれいな田園風景です。
























紅大豆の種まきから2ヶ月半経過した9月4日。

“紅”がつくから枝豆の時も赤いの?との質問もありますが、緑色です。色に変化がでるのは完熟期で、収穫間近のほんの1週間ほどのことなのです。

枝豆としては、9月下旬が食べごろで、ただ今5センチほど。中の豆もまだ小さいですね。



 




写真は、畑の雑草「ひょう」。別名スベリヒユ。
普段は、邪魔者扱いされる「ひょう」ですが、夏バテ防止になる一品として茹でて辛し和えにしたり、お正月には「ひょっとしていいことがある」と言われ、干しものを煮物にしたりと郷土料理に欠かせない食材です。

次のとおり「ひょう採り大作戦」を実施します。採る、茹でる、干すまでの一連作業を行い、10月に予定されている料理教室で披露します。関心がある方もぜひお越しください。

■いつ  平成20年9月9日(火)
■どこ  午前9時 川西町フレンドリープラザ集合
■畑(予定) 川西ダリヤ園
■持ち物 帽子、はさみ、かご、タオル等

※かわにしツーリズム研究会事務局(℡42-6696)






写真を撮られて恥ずかしそうな母牛の住まいは、玉庭放牧場ではありません。
川西町内の水田を活用した放牧地で、悠々と生活しています。

家主は、橋本栄一さん(上小松)。転作3ヘクタールの広い敷地に、今年春から繁殖牛14頭と子牛が放牧されています。軽トラックの助手席に乗せてもらいましたが、餌をもらえると思ったようで、牛が寄ってきます。


 

柵はないのですが、周りには、「電牧」と言って6,000ボルトほどの電流が流れていますので注意が必要です。







川西町フレンドリープラザでは、ピアニスト松川儒氏主宰のクリニックが行われており、クラッシックを専門に学ぶ若者たちが、一週間集中レッスンの夏季セミナーで滞在しています。

8月20日(水)交流スペース土礼味庵(川西町大字朴沢)では生徒さんら19名が、季節の野菜を使った郷土料理を作りました。白玉だんごのじんだん和え、ダリヤの天ぷら、うこぎのご飯など盛り沢山。


 

 

 




写真は、紅大豆の花です。
わずか7ミリほどの真っ白な花が塊になって咲いていました。
種をまいて2ヶ月経過。

ただ今、高さ約80センチ。7月の草取りが効いているのか、周りの畑に比べて草が少なく、キレイな感じ。オーナーの名前がちゃんと表示されていました。
 




第2回目のまちづくり元気塾は、7月28日(月)~29日(火)に開催された。

みなさん、前日のイベント「玉庭雪まつり」でお疲れのようで出足はイマイチだったけれど、ワークショップでは玉庭地区自慢の「人」「場所」「グループ」でたくさんの資源を発見。

玉庭はステキな場所が多いけど、それ以上に自慢の人がいっぱい。


夜の学習会前段に、2つの資源調査を実施。写真は、昭和48年集落移転跡地「矢の沢」への途中。


写真は、全国的にも珍しい草木供養塔。





写真は、横浜と川西・吉島の子どもたちがお母さんたちに教わり、ぼた餅をつくっているところです。

昨年から相互交流をしている横浜スローフード少年団と地元吉島地区の小学生が、みんなで鍋を囲んでワイワイ楽しそう。米粉で水団(すいとん)も作っていました。
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紅大豆の種まきをしてから2ヶ月半経過。
8月2日(土)、午後から始まった畝上げと除草は、管理していただいている夢里農場の登坂さんと仲間のみなさんに御指導受けながら作業にとりかかりました。
無農薬で育てているため雑草は主の紅大豆より多く、30℃を超す暑さの中でしたが闘い抜いた感じです。

残念ながら、作業に専念して格闘の写真はありませんが、周りの土を浅く耕す機械に初めて乗せてもらいました。
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 7月19日(土)、第21回遅筆堂文庫・生活者大学校が行われ、かわにしツーリズム研究会による「おもてなし」が行われました。
 生活者大学校の受講生約200人に対して、地場産野菜や干し物、漬物、そして昔、食べていた惣菜などを提供しました。
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紅大豆の種まきから3週間が経過しました。
写真は、7月10日の様子です。高さが20センチほどになりました。

さて、夢里農場 登坂賢治さんから次回の作業連絡がありました。次により紅大豆の様子を見ながら、一緒に作業を行いませんか?お友達の参加も歓迎です。また、作業の後に滞在できる方はお知らせください。

○日時 平成20年8月2日(土)13:30~(2時間ほど)
○場所 川西町大字大舟 夢里農場 
○内容 除草、畝上げ
○連絡 夢里農場 登坂賢治(℡0238-48-2723)

手植えでしたが、きれいに並んでいます。





例年川西町を会場に開催されている遅筆堂文庫・生活者大学校。
本町出身の作家井上ひさし氏が校長を務める本講座は、2日間の日程で開催されています。今回は、7月19・20日。テーマは「おいしい餃子の作り方」~日本の食糧を考える~

かわにしツーリズム研究会では、おもてなしの郷土料理を提供して3回目になります。写真は、昨年12月の品。今回は、紅大豆の笹巻き、ひょうの辛子和え、なすの三五八漬、紅大豆冷製ポタージュ、さくらんぼゼリーなど16品に決定しました。