かわにしツーリズム

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赤い表皮の紅大豆と置賜公園のハーブを使っての料理教室を開催します。
講師は、長井市在住の小野紀代子先生で、メニューは次の5品です。(すみませんが、申込み殺到で定員に達してしまいました。)

○日時 平成20年6月28日(土)10:00~13:30
○場所 川西町農村環境改善センター
○メニュー 紅大豆のジュース、紅大豆と豆腐のサラダ、紅大豆 豆乳豆腐、紅大豆の冷製ポタージュ、ジェノバペーストのブルスゲッタ 




6月18日(水)、本研究会組織「伝統料理応援部」の活動について協議。
「この土地らしい料理」「今までで一番おいしいかったもの」など活発な話合いがあり、まずは、7月19日に開催される第21回遅筆堂文庫・生活者大学校でのおもてなし料理のメニューを決定しました。

なお、今月28日(土)には、長井市の小野紀代子先生を講師に、紅大豆やハーブを使った料理講習会が予定されています。




この冊子は、伝統料理を季節ごとにレシピと併せてご紹介。豊かな食文化を、次の世代に伝えていく方法として冊子にまとめたものです。

一例では、紅大豆を使った「桜ごはん」、うす皮丸なすの三五八漬、なすのじんだん和え、おから炒りや昔なつかしいおやつなど。

季節の料理は、順次掲載していきます。








冬の料理教室は、1月19日(土)川西町農村環境改善センターで行なわれた。完成したのは、4品。いずれも上品な味で、参加者は大満足でした。

講師は、江戸時代から続く上小松の老舗 割烹鴨川の7代目 小関脩太郎氏。
料理人の包丁裁きをみたり、割烹と料亭の違いきいたり、吟味された食材に驚いたり。

写真は、紅大豆の飛竜頭。具材は、えび、百合根、きくらげなど。ふんわりして、香りも抜群。
ほかに、京人参御飯、ブロッコリーと笹身の和風ドレッシング、蕪のすり流し汁。




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シーズン毎に実施している料理教室最終回は、江戸時代から続く割烹 鴨川(川西町大字上小松)の7代目 小関脩太郎さんを講師に、割烹料理を学びます。

〇期 日 平成20年1月19日(土)10:00~13:30
〇場 所 川西町農村環境改善センター
〇参加料 1人500円(食材費、資料代)
〇メニュー 紅大豆飛龍頭、京人参のご飯、蕪のすり流し汁、ブロッコリーとささみの和風ドレッシング 
〇申込  1月8日(月)まで、かわにしツーリズム研究会事務局(℡42-6696)まで。定員になり次第終了となります。

※詳細は、別添をご覧ください。





12月8日(土)、第20回遅筆堂文庫・生活者大学校交流会で、地元の料理を出品しました。
当日は、冬期間限定のむくり鮒やおきたま伝統野菜認定の紅大豆、高豆ク瓜を食材にした料理、地元ならではのメニュー31品を準備。
食を通して楽しい時間を過ごすことができました。



当日は、県内外から約200名の参加がありました。




 12月8日(土)、9日(日)に行われる「第20回遅筆堂文庫・生活者大学校」。テーマは「しごとと憲法」で、川西町農村環境改善センター(町民総合体育館東側)で行われます。
 かわにしツーリズム研究会では、昨年から初日夜の交流会で、郷土料理の「おもてなし」をしたところ、大好評!! 今年も昨年に引き続き、郷土料理で「おもてなし」をすることになりました。
 今年の「おもてなし料理」は、ご飯、惣菜、漬物、汁物、デザートなど25種類。中には、10月上旬に行われた「わが家のうまいものコンクール」の入賞作品もだされるほか、「ニッポン粥勝負」の優勝作品「おらんだの秋粥」、特産品の紅大豆ごはん、米沢牛すじ煮込みなど、旬の食材を活かした郷土料理が数多く出されます。生活者大学校の参加者のみなさん、楽しみにしていてくださいね。
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 10月28日(日)、古民家「土礼味庵」で「四季の料理教室」が開催されました。
 主催は、かわにしツーリズム研究会(会長・井上龍蔵)で、この日は、町内外から18人が参加しました。
 春、夏に続いて3回目となった四季の料理教室の今回のテーマは「秋の味・ダリヤ御膳を作ろう」。講師は、「手打ちそばとダリヤ御膳」を提供している玉庭の荘輔そばの井上さつきさん(下の写真)です。
 左の写真の料理、ダリヤで作ったものばかりですよ・・。

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10月6日(土)、浴浴センターまどかを会場に「わが家のうまいものコンクール」を開催しました。

地物の農産物を中心に、季節の料理など37点を出展いただきました。写真は、特別審査の様子。この後、一般審査も行なわれ、4部門の最優秀賞が決定しました。

最優秀賞(出品者・住所)
○ご飯の部 うこぎご飯(和田弘子さん・洲島)
○漬物の部 山菜の漬物(斎藤絹代さん・大舟)
○お惣菜の部 おなかいっぱいあけびっ子(鈴木さくさん・玉庭)
○デザートの部 ごはんケーキ(大河原千代美さん・上小松)



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先にご応募いただいた伝統の味、季節の味30品を披露します。

次により、会場にお集まりの方に試食し審査していただきます。どんな食材がどのように調理されているかご覧ください。

各料理のレシピを準備しますので、お楽しみに。

なお、コンクール終了後、農場レストラン穂波街道 庄司祐子さん(鶴岡市)の料理講習ありますので、ぜひ、ご参加ください。

○い つ 平成19年10月6日(土)11:30~12:30 なくなり次第終了
○どこで 浴浴センターまどか
○その他 料理講習は、13:00~14:00同会場にて行ないます。参加料は、お一人500円、定員20名です。申込は、かわにしツーリズム研究会(℡0238-42-6696)
10月1日(月)まで。




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シリーズ「四季の料理教室」秋の味のメニューが決まりました。

今回は、町内玉庭地区で手打ちそば屋を営む井上憲一さん・さつきさんを講師に、無農薬栽培のダリヤを食材とした「ダリヤ御膳」をつくります。

会場は、築500年の古民家を改装した「土礼味庵(どれみあん)」です。

ダリヤの花、葉、球根が、いったいどんな味になるのか・・・。

○期 日 平成19年10月28日(日)10:00~13:30
○場 所 川西町朴沢地区 土礼味庵
○参加料 一人500円
○定 員 15名
○申込・問合せ かわにしツーリズム研究会(川西町産業振興課内)℡0238-42-6696





8月25日(土)、町内の料理上手なお二人から教わり、夏の伝統料理をつくりました。

メニューは、紅大豆ごはん、薄皮丸なす・きゅうりの三五八漬、ひょう干し煮、人参の葉の切りあえ、冷やし汁、かぼちゃのごま和え。
講師の高橋せつさん(上小松)、安孫子信子さん(上奥田)から調理のポイントを聞き完成したのが写真の料理です。

調理のあいまに、三五八のつくり方や、干物のつくり方・もどし方なども教えてもらいました。
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