ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ

「値上げしないの?」
「無理をしないで下さい。値上げして頂いても大丈夫ですよ。」
こんなありがたい声を複数、戴きました。確かに燃料代や諸材料費は軒並み上がっていますが、今年は何とか持ちこたえられます。一番大きいのは肥料代がほぼゼロであること・・と言えば誤解が生ずるかもしれませんが・・。
 自然(放牧)養鶏の発酵鶏ふんと、レインボープラン堆肥とで肥料の全てをまかなうことが出き、化学肥料はゼロ。そのためウクライナがもたらす化学肥料の高騰や中国からの資材の高騰の影響は比較的受けていません。ただ、丹念に2種類の堆肥を圃場に撒く為、労働費が化学肥料よりはかかってしまうという事ですが、これは毎年の事ですし、自家労働であるために、お金の出し入れはありません。
また、農薬も値上がりしていますが、もともと菅野農園では農薬の助けを必要最小限としているため、値上がりの影響も大きくはありません。
 問題は燃料代、機械代、資材代など。特に一台数百万円の大型農機の更新には耐えられそうにありません。国の補助は大規模を目指す農業法人などにのみ集中して、小さな農家には一切出ません。壊れたらその時点で離農かどうかを迫られる。化学肥料代ゼロ、農薬代ゼロと努力してもいつも崖っぷちです。この国には農民のやる農業は要らない。そもそも農民は要らない。よって農村は要らない。そういう事でしょう?えっ、違う?


▼<新米のご案内です。> 1、品種;「ひとめぼれ」と、「コシヒカリ」、それにもち米の「黄金もち」です。 2、肥料;自然発酵鶏糞とレインボー堆肥中心で育てました。化学肥料は使用していません。 3、農薬(殺菌剤・殺虫剤);使用していません。 4、除草剤;一回のみ使用。あとは除草機を動かし、田んぼの中を歩きました。 5、価格;品種問わず、白米、七分とも10kgあたり5,000円(送料別)、玄米は4,600円です。もち米も同じ価格(3kgは別価格)です。 6、保管と発送;お米はモミのまま貯蔵し、夏は低温倉庫で保管します。毎月10日が到着日。風味が損なわれないように発送直前に精米しお届けいたします。 7、お申し込み;同封の(添付の)用紙に月ごとのお届け量をご記入しお送りください。また、毎月お届けする方につきましてはAとBの二つの品種パターンがあります。隔月や不定期のかたはこの限りではございません。 A;「ひとめぼれ」と「コシヒカリ」とを交互にお送りします。 B;どちらか一方の品種に限定します。 注文用紙にAかBかのどちらかをお書きください。Bの場合は品種名をお書きください。作付け面積は6;4で「ひとめぼれ」が多くなっています。よって、途中からどちらか一方になるかもしれません。あらかじめご承知おきください。 また、10月分は生育の速さの違いから全てが「ひとめぼれ」となります。 ご注文はメールかファックスでお受けいたします。 田んぼは昨年より少し増えました。お仲間にご紹介いただけたらうれしいです。 8、ご注文の変更;品種、つき方、量の変更などは前月の月末までお知らせ下さい。 9、お支払い;郵便局の振込み用紙を同封いたします。  <ウラへ> <オモテより> 10、お米の発送;お米のお届け日は毎月10日着にいたします。新米は10月中にはお届けで来ますが、稲刈りが始まらなければ分からないところがあります。できるだけ10日にお送りできるよういたします。 11、申し込みの取り消し;いつでも自由に行えます。   土・いのち・循環の下に       菅野農園     2011,9 この記事へのコメントはこちら
名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。