12月に入り、風景はもう雪景色だ。
でもまだ白菜、大根の取入れが終わってない。負け惜しみで言えば、雪にあてたほうが甘くなり、旨味も増す。だけど我が家の場合、単純に仕事が遅れているだけ。
雪にあてたほうが・・といえば、リンゴなどの果物も一緒だ。我が家の庭先のリンゴも雪をかぶったままぶら下がっている。これは仕事の遅れとは関係なく、あくまで風味、美味さをねらってのことで意図的だ。
同じように、風雪の日々が人間を育てるとは言うけれど、かと言って俺が雪をかぶって、ぶら下がってみるわけにはいかない。
あくまで雪をかぶるのはリンゴ。
我が家においでなら、あなたにもおすそ分けしましょう。
そろそろもぎ時だ。
雪にあたれば甘くなる
2019.12.07:kakinotane:[「ぼくのニワトリは空を飛ぶ~養鶏版~」 ]
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