モンテディオ山形について発信している有名なディオ女子チャンネルに取り上げていただきました。
良い塩梅にモンテディオについて語りながら、さらに動画内には期間限定のお得な特典のご案内もあるので、ぜひ、最後までご覧ください。
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シーズンが終わり、新しいシーズンを迎えるにあたり、行われるのが、チーム編成。
そこではどうしても避けられないのが選手の移籍です。
今年のチームの選手の顔ぶれが全く変わることなく、来年を迎えることはなく、新しく来る選手もいれば、去る選手もいる。
その中で、発表されたのが、NO.9デラトーレ選手、NO.10チアゴアウベス選手、NO.13河合選手の契約満了です。
この2年間の活躍、結果を出し、素晴らしいプレイをしたデラトーレ選手、チアゴアウベス選手がいなくなるのはさびしいし、来年どうなるのかなと思ったりする。言ってしまえば、ある程度計算できる選手がいなくなるのはきつい。
河合選手も良いプレイがかなりあった中、得点ができなかったのは本当に辛いだろうなと思った。惜しいシーンはいくらでもあったし、あそこでゴール決まっていればなにかが変わったんだろうなという想いもあるし、やはりさびしい。
まだまだ活躍できる選手たちなので、新天地での活躍を期待したい。
モンテディオ山形のファン感謝祭2023in置賜に参加してきました。
初めてファン感謝祭に行ってみたのですが、まずはその席取りにびっくりしました。
14時開会なのに、11時くらいに並んで前から4列目とは、いったい一番前の人は何時から並んでいたのか・・・
まぁ、そのくらい前から並ぶくらい楽しみにしていたということだろう。
その気持ちはめちゃくちゃわかるし、終わったあとはまさに早い時間に並ぶその本当の意味がわかったような気がした。
そして、いざ開会、選手入場、トークショーに移っていくのだが、選手も緊張してるそんな感じが伝わってくるのだが、そこをうまくさばいたのが司会の白橋さん。トークのプロだけあって、この場をうまく支配していた、そんな感じがした、選手に送るパスも優しいパスから厳しいパス、笑いというゴールにつながるスルーパスなど、司令塔として見事だと思った。そんなこと感じながら、選手の話を聞いて、なるほどなと思いながら、楽しんだ。そして、アトラクション、叩いた守ってじゃんけんポン、シンプルなゲームながらそれを盛り上げる能力、演者としても相当だなと感じた。
そして、最後はサイン会、選手の皆さんから無事いただき、帰ってきました。
本当に楽しかった。
また、来年、今度はくやしかったではなく、みんなで喜べるような結果で感謝祭ができたらいいね。
渡邉監督の契約更新が発表されました。
今季序盤2連勝で好スタートしたなと思ったら、まさかの8連敗で沈み、その間、ピーター監督から渡邉監督へと監督交代も行われた。そこからの立て直しは見事で、そのころはまさかプレーオフ圏内に入る5位になるとは思わなかった。
ピーター監督の自分たち主導のサッカーもいいけど、そこを封じるために組織的な守備を敷いたチームを崩すことはなかなか難しく、思い通りの結果にはつながらなかった。しかし、渡邉監督のちょっと柔軟な考え方というか、ここはロングボールのほうがいいなとかその局面局面で対応していくそのほうが相手としても嫌なことで、嫌がるサッカーを展開していく、そういうことができたと思う。
そこの手腕は間違いないので、今度は一年を通して、どんなサッカーを見せてくれるのか、そのためにこの冬、どんなメンバーを集めるのか、どういう準備をしていくのか楽しみです。
来季こそ、J2優勝、そして、J1昇格、今後も応援しています。
先日、J1昇格プレーオフ準決勝が行われました。
モンテディオ山形はアウエーで清水エスパルスと対戦し、0-0で引き分けました。プレーオフは引き分けの場合、リーグの上位であるチームが次に進めるシステムのため、4位清水エスパルスが決勝進出となりました。
次に進むために勝たないといけない山形、序盤から左サイドのNO.10チアゴアウベス選手が裏に抜け出し、チャンスを作っていく。一方の清水も序盤は身構えたところもあったが、徐々にボールを持ち、チャンスを作っていく。清水もシュートチャンスを作っていきながら決まらず、前半終了となる。
後半に入り、立ち上がり、山形がチャンスを作っていくも決めきれずにいると、清水も、シュートを撃っていき、ポストやバーに助けられる。最後、左サイドの低いボールをNO.36高橋選手が合わせるも弾かれ、こぼれると、それをNO.8小西選手がシュートを撃つもわずかに外れてしまう。そして、試合終了となった。
あと一歩、ゴールには届かなかったな。勝てなかったその悔しさは大きい。あと一歩、自分もどういう風な応援ができるか、後押しできるか、考えて来年もがんばりたい。
来年こそ、J2優勝、自動昇格しよう。