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J2 第3節 vs 横浜FC

先日はJ2第3節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで横浜FCと対戦し、0-2で敗れました。

 

昨季、J1を戦って降格した横浜FCとの対戦、前線からのハイプレスをかわしきれず、ボールを奪われると、次々とチャンスを作られてしまう。相手左サイドからクロスを入れられると、合わず、流れたところを低く強いボールを中に入れられると、それに合わされ、NO.1後藤選手は弾くもDFに当たり、ゴールに入ってしまう。前半はなかなかいい形が出せず、終了となる。

後半に入ると、山形もボールを持てるようになる。しかし、チャンスになりそうなところでの動きが合わなかったり、パスが合わなかったり、相手にカットされたりと、活かすことができずにいると、終盤、相手左サイドからカットインされ、シュートを決められてしまう。そして、試合終了となった。

 

山形のサッカーができず、逆に相手のシャドーには前を向いて自由にプレイさせてしまうという横浜のサッカーにやられてしまった。ハイプレスもかわして、前線までいけそうなときもあったけど、パスの精度やパスが読まれていたりと、さらに一工夫が必要な感じがした。逆に横浜はパスの精度、強弱のミスが少なかったな。もうひとつレベルを上げないといけない、そんな印象を受けた。

 

次の試合は13日(水)、ルヴァンカップ1回戦、アウエーでカターレ富山と対戦です。

6日に行われたほかの試合ではけっこうJ2のチームも負けているので、J3のチームといえど、油断はできない。とはいえ、連戦になるので、メンバーも変えながらになることが予想されることを考えると、それがプラスにでるか、マイナスにでるか。決して、簡単な試合にはならないだろう。そして、16日(土)はホーム開幕戦、相手は甲府、昨季の最終戦のことがあるので、甲府もリベンジに燃える気持ちは強いだろう。お互いに連敗はできない。熱い試合が続くので、ますます応援をがんばっていこう。

2024.03.10:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第2節 vs 栃木SC

  • J2 第2節 vs 栃木SC

先日、J2第2節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで栃木SCと対戦し、3-1で勝利し、勝ち点3をゲットしました。

 

開幕戦に引き続き、アウエー戦のこの試合、ビジターゴール裏にはたくさんの山形サポーターが駆け付けました。力強い応援をするも、先制は栃木。CKからニアでボールに触れると、流れたところをフリーで押し込まれ、失点。前節に続き、早い時間帯のCKでやられてしまう。しかし、山形もすぐに反撃、DFからの縦パスをワンタッチでつないでいくと、NO.18南選手がNO.42イサカゼイン選手にスルーパスを送る。それを中央に折り返そうとしたところを、相手DFに当たり、ゴールに吸い込まれオウンゴールで同点に追いつく。一連の流れは完璧だったし、南選手のパスが最高に良かったな。しかし、栃木もビッグチャンスを作る。後方からのロングパスがオフサイドでなく、一人抜け出し、GKと一対一になろうとしたところを後ろから倒され、PKを獲得する。オフサイドでなかったのかと、確認するもジャッジは変わらず、PKになる。しかし、NO.1後藤選手が見事に読み、セービングしてゴールを守る。その流れに乗って、山形もチャンスを作る、左サイド、NO.2吉田選手がクロスを上げると、NO.4西村選手がヘディングでNO.36高橋選手にボールを送る。高橋選手が、西村選手に戻すと、そのボールをワンタッチで中央に送り、イサカゼイン選手がヘディングで合わせ、ゴール☆うまく合わせたゴールだったな。さらに山形は後藤選手のロングキックから、右サイド、イサカゼイン選手がヘディングで中央にボールを送ると、そのボールを高橋選手が相手DFをブロックしながら運び、シュートを撃つと、それが決まる。シュートまで持っていき、なおかつ、コースに撃ちきる、ナイスなプレイだった。周流間際には左サイドのNO.10氣田選手が相手DFを抜き、中央にボールを送ると、弾かれたところをイサカゼイン選手が押し込もうとするも、枠をとらえきれず、決めれなかった。相手DFのカバーが目に入ったのかもしれないし、ボールも簡単でなかったかもしれないね。前半終了となる。

後半に入ると、初っ端チャンスを作るも、あとは栃木も持ち返し、お互い、ビッグチャンスを作れないまま、スコアを動かせず、試合終了となった。

 

みんながんばったけど、やはりあのPKを防いだ後藤選手のプレイは大きかった。追いついて早々で突き放されるときついし、ジャッジもちょっと疑問だった中で、その流れを止めたのはでかい。あそこが勝負の分かれ目だったような気がするな。

 

次の試合は9日(土)、アウエーで横浜FCと対戦です。

去年、J1で戦ったチーム、難しい試合になりそうだな、それでも、勝とう。去年みたいにここから崩れず、3連勝いこう。

2024.03.05:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第1節 vs ジェフ千葉

先日、J2第1節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでジェフ千葉と対戦し、3-2で勝利し、勝ち点3をゲットしました。

 

昇格候補にも挙がっている千葉との開幕戦、アウエーながらもたくさんのモンテサポがビジターゴール裏には集まりました、しかし、先制は千葉、CKから決められてしまう。ボールを動かしながらのサイドチェンジなどで、揺さぶるもゴールまでには至らず、前半終了となる。

後半、NO.11藤本選手に代わり、NO.36高橋選手が入ってくると、その高橋選手が試合を動かす。CKから、ボールをこぼれたところを、NO.3熊本選手がボールを落とすと、それを高橋選手がコースを狙ったシュートを撃ち、ゴール☆落ち着いて良いコースに撃ったね。さらに、右サイドからNO.42イサカゼイン選手がクロスをあげると、高橋選手がそれをヘディングで合わせ、ゴール☆簡単なボールでなかったけど、うまく合わせて、良いコースに流せたね。そこからは千葉の猛攻が始まる。幾度となく、山形ゴールに迫り、チャンスを作られるけど、それをしのぐと、カウンターから高橋選手が低いボールを入れると、それに反応したNO.14坂本選手がGKとの間合いを図りながら、シュートを撃ち、ゴール☆GKも距離をつめるべきかどうか、迷った結果、中途半端なポジションになってしまったな。それもあって、完璧なシュートを撃てたけど、それにしても、落ち着いていてすばらしいシュートだった。これで、試合終了かと思いきや、サイドからの低いクロスを合わせられ、失点してしまう。そして、試合終了になった。

 

相手もJ1昇格を目指し、仕上げてきたチームなだけに難しい試合になったけど、まずは勝利できてよかった。開幕戦は去年は勝利したけど、例年難しい試合になっているだけにまずは好スタートできた。藤本選手が心配だけど、代わりに入った高橋選手が結果を出すという、代わった選手の活躍が頼もしい。そして、次も活躍しないと出番がなくなってしまうという厳しい競争、貪欲な姿勢がいいね。アウエーが続くけど、勝利していこう。

次の試合は3月3日(日)、アウエーで栃木SCと対戦です。

連勝してホーム開幕戦を迎えたいね。

2024.02.26:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

開幕まであと少し

ついに今週末からJリーグが開幕する。

あのドキドキワクワクする時間がもうすぐやってくることを考えると楽しみで仕方ない。

初戦はジェフ千葉、昨年、小林監督のもと、躍進し、そして、このオフでは補強もしっかりして、昇格候補として、強敵であるのは間違いない。

近年は相性のいいチームではあるけど、どんな試合展開になるのか、今年もしっかり応援していきましょう~

2024.02.19:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

モンテディオの補強

契約の更新がだいぶ進んで、あとはNO.6山田選手、NO.32大友選手、NO.47荒川選手だけが残るのみとなった。

更新があるのか、そして、さらなる補強があるのか、まだまだ気になるところ。

14日(日)にあるキックオフイベントにはすべてが終わっているのかな、どんなイベントになるのか楽しみ。

そして、今まで更新してくれた選手、更新してくれたのはみんなうれしいけど、その中でも、個人的にうれしかったのはNO.11藤本選手です。

NO.9デラトーレ選手、NO.10チアゴアウベス選手が抜けて、得点でいうと、計算できる選手が抜けた中で、藤本選手が残ったのは大きい。もちろん、新加入選手も活躍してきて山形に来ているのですが、違うチームに来るとまたちょっと違ってくることが多いと思うので、攻撃の核がいるいないではモンテディオの攻撃が違ってくる。

左サイドは氣田選手や坂本選手、右サイドはイサカゼイン選手、横山選手に加えて杉山選手が加入ということで、今年もサイドを突破してくれるドリブラーがそろったのはうれしい。サイドを突破するプレイを今年も楽しみにしたい。

守備面でも左利きのCB、サイドバックができる安部選手、右サイドの岡本選手と力がある選手の加入で層が分厚くなった。

さらに全体的にいうと、みんな20代前半中盤でまだまだノビシロがあるのがいいね、ここ山形で活躍してチーム、個人ともに上がっていってほしい。

2024.01.03:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]