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J2 第10節 vs 愛媛FC

先日、J2第10節が行われました。

モンテディオ山形はホームで愛媛FCと対戦し、2-3で敗れました。

 

連勝したい山形、開始早々、シュートチャンスを作っていくが、シュートはふかしてしまう。すると、愛媛のミドルシュートを受け、失点してしまう。その後はボールを持ちながらも、愛媛のカウンターを受けてしまう時間もありながらで、時間が進むと、前半終了間際、NO.21田中選手のFKからNO.90ディサロ選手がヘディングで合わせ、ゴール☆ディサロ選手のジャンプ力が半端なかった。そして、前半終了となった。

 

後半に入り、先に試合を動かしたのは愛媛、カウンターで中盤、うまく山形のプレスをかわすと、右サイドからのクロスに山形ゴールに走ってきたDFに当たり、オウンゴール。GKとDFの間に速いボールを入れると、なにかが起こるそれがわかるシーンだった。山形はサイドバックを下げ、FWを投入するも、またもや右サイドからヘディングで合わせられ、失点、2点差にされてしまう。終了間際には右からのクロスにNO.55堀金選手がヘディングでそらしたボールをNO.11藤本選手が合わせ、ゴール☆一点差に迫るも試合終了となった。

 

先に先制を許し、引いた愛媛から得点できたまでは良かったけど、後半のビルドアップが狙われて、いくつか、ピンチを作られてしまったのは大きな反省だろう。くいつかせて、はがして前進する、ここをもう少し極めたいね。

 

次の試合は25日(金)、アウエーでサガン鳥栖と対戦です。

ここから始まる連戦、チーム力を見せるとき、がんばれ、モンテディオ!

2025.04.20:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第9節 vs いわきFC

J2第9節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでいわきFCと対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を12としました。

 

なかなか勝ちきれない山形、最初のシュートチャンスは山形、NO.31寺門選手からのパスから相手のプレスをうまくかわし右サイドに展開すると、NO.15川井選手がシュートを撃つも、GKに防がれてしまう。しかし、そこからいわきのプレスがはまり、山形はなかなか前進することができない。パスをカットされ、シュートにつながってピンチのシーンもあったが、そこをしのぐと、前半の終了間際、カウンターから山形は一気に人数をかけていわきゴールに迫る。川井選手のクロスにGKがキャッチしようとするも、こぼしてしまうと、そのボールをNO.88土居選手がNO.90ディサロ選手に送ると、それをシュートし、ゴール☆相手のGKとDFが重なってのミスはあったものの、うまくそれを活かすことはできた。そして、前半終了となった。

 

後半に入り、土居選手が左サイドから低いクロスを入れると、NO.42イサカゼイン選手が合わせるも枠を外してしまう。すると、いわきもまた山形のサッカーを封じこめていく。選手交代しながらいわきも追いつこうとするも、山形はうまく逃げ切り、試合終了となった。

 

勝利したものの、内容的には山形は自分たちのサッカーができなかったと思う。ただ、それでも勝利できたのは大きい。守備も相手に自由にやらせなかったし、粘り強くやれた。守備が安定してきたのは大きい。

 

次の試合は19日(土)、ホームで愛媛FCと対戦です。

連勝して、順位を上げていきたい。

2025.04.13:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

ルヴァン杯2回戦 vs 京都サンガ

先日、ルヴァン杯2回戦が行われました。

モンテディオ山形はホームで京都サンガと対戦し、0-1で負けました。

 

ホームで迎えるJ1チームとの対戦、試合を観ていないので、内容はわからないですが、メンバーを入れ替えて、臨んだ試合、残念ながら前半終了間際に失点し、得点できず、敗れてしまいました。

誰が出ても期待できる選手層の厚さを感じる陣容だっただけに、次のステージに進み、なかなか出場できない選手も出て活躍し躍進できればとも思ったけど、それはどのチームもほとんど同じ、J1の壁を感じた。

あとは天皇杯もあるけど、リーグ戦に集中し、勝利したい。

 

次の試合は12日(土)、アウェイいわき戦です。

リーグ戦もなかなか勝利できない状況が続いています。勝利して上位にいきたい。

2025.04.10:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第8節 vs ジュビロ磐田

  • J2 第8節 vs ジュビロ磐田

先日、J2第8節が行われました。

モンテディオ山形はホームで、ジュビロ磐田と対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を9としました。

 

充実したモンテディオ山形のスタグル、今回食べたのはもぐもぐぱくぱくの山神カレーを食べてみました。カレーのボリュームもしくは唐揚げというナイスなコンビネーション、これは美味しかった。

そして、試合、前半はジュビロの攻撃を完全に封じていた一方、山形もなかなかシュートチャンスを作れずで、どちらも見せ場はあまりなく、手堅い試合内容で前半終了となった。

後半はどちらもよりゴール前に迫るものの決定的なチャンスを作ることができない。終了間際にはPA内のNO.14坂本選手にボールが渡り、シュートをするもののGKに防がれ、試合終了となった。

 

ジュビロも同じボールを持つチームで、持たれる時間帯もありながら、今回はどちらかというと持たせているという気持ちでポジティブに戦えていたのかなと思う。逆に山形も決定的なチャンスをもっと作ってゴールに迫る必要があるなと感じた。

 

次の試合は9日(水)ルヴァン杯、ホームで京都サンガと対戦です。

J1相手ながらカップ戦も勝利して次のステージにいきたいね~

2025.04.06:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第7節 vs FC今治

先日、J2第7節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでFC今治と対戦し、2-2で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を8としました。

 

山林火災があり、試合開催に対して難しい判断が迫られる状況でしたが、開催との決断をされました。一刻も早い鎮圧、そして、日常が戻られることを祈っています。

そんな難しい中での試合、試合の主導権を握ったのは山形、スローインの流れからNO.21田中選手のクロスにNO.5安部選手が頭で合わせ、ゴール☆うまく合わせたヘディングだったな。さらに相手GKのキックミスからNO.7田中選手が前線にボールを送ると、GKが飛び出し、NO.88土居選手も追うが相手DFが一足早く触りクリアするも、そのクリアボールをNO.25國分選手がシュートを撃ち、ゴール☆前線からのハイプレスからのチャンスを見事にゴールに結びつけた。その後は今治も徐々にペースをつかみはじめ、前半終了間際にはマルクスヴィニシウスのスルーパスからタンキが抜け出すもオフサイドで助かる。そして、前半終了となった。

後半に入ると、今治がセットプレーから次々とチャンスを作りはじめる。すると、今治の右サイドからタンキがクロスを上げるも合わず、拾ったマルクスヴィニシウスがクロス性のボールを上げると、それがゴールに吸い込まれ、失点。その直後は山形も盛り返すもまた徐々に今治のペースになっていく。すると、終了間際、今治の左サイドからのクロスに合わされ、失点。そして、試合終了となった。

 

前半後半で全く別の展開になってしまったな。まぁ、それ自体はよくあることなのだけど、最後、なんとか守り切りたかったところ、ラストワンプレーでやられてしまったな。流れが悪いときにどうすべきなのか、いろんなシチュエーションがあるけど、対応できるといいね。

 

次の試合は4月5日(土)、ホームでジュビロ磐田と対戦です。

J1から降格してきたけど、元々力があるチーム、勝利して上昇したい。

 

2025.03.31:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]