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土居聖真選手完全移籍加入

鹿島から土居聖真選手が完全移籍加入しました。

山形出身であり、中学から鹿島でジュニアユース、ユースと経て、鹿島のトップチームに入団、J1の伝統的な名門チームでずっと活躍してきたJリーグを代表する名選手。攻撃的なプレイヤーで柿谷選手をして天才と言わしめるほどの実力がある。正直、今シーズンも試合に絡んでいたし、複数年契約をしているし、オファーがあっても移籍を考えていないと言ってきた中で、獲得するとは思わなかった。

アントラーズは人生そのもの

鹿島で過ごしてきた時間のほうが多いし、実績もあるし、もうそのまま、鹿島にいて、セカンドキャリアもいけるそのくらいの選手だったので、衝撃そのものだった。

第二のサッカー人生

移籍金も必要だったし、今までの山形のサッカーもそうだし、獲得する熱意も大事だし、クラブとして獲得できる力がついたんだなとも感じる。

鹿島でもまだできただろうし、J1のクラブでもほしいチームがある中でのこの決断をさせたことはすごい。

個人的にも必ず獲得しないといけないと思っていたので、来てくれてうれしい。

個人の能力としてももちろん、チーム内外での影響、中でも、山形に対して貢献したいと思ってくれていることがうれしい。なぜ中学に入るまでしか山形にいなかったのに、熱い思いを抱いたのか、不思議ではあるけど、山形のレジェンドとして、山形をさらに上の高見へ連れていってほしい。

試合が楽しみ~

2024.07.26:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第24節 vs いわきFC

先日、J2第24節が行われました。

モンテディオ山形はホームでいわきFCと対戦し、1-2で敗れました。

 

2連勝し、NO.90ディサロ選手が加入し出場できる、ホームということで、期待感が高い試合、しかし、いわきが前線からのプレスでロングスロー、CKなどからチャンスを作っていく。すると、ロングスローからヘディングシュートでいわきに先制され、前半終了となる。

後半に入っても、いわきの攻勢は続き、FKから最後、強烈なシュートをくらい、失点する。その後は選手交代していきながら、徐々にリズムをつかんでいくと、終盤はシュートチャンスを作っていく。すると、NO.10氣田選手からのクロスをGKは触れず、NO.36高橋選手がヘディングで合わせ、ゴール☆1点差にしたところで、試合終了となった。

 

チャンスの数でいうと、引き分けまではいきたかったけど、決めきれなかったな。NO.24横山選手のシュートがどれか突き刺さってほしかったなとも思うけど、これが今の実力、これから8月3日まで中断期間になるので、また改めてチーム力を上げて戦っていってほしい。

 

次の試合は、8月3日(土)、アウエーでファジアーノ岡山と対戦です。

良い夏にしていこう。

2024.07.15:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

天皇杯 3回戦 vs コンサドーレ札幌

先日は天皇杯3回戦が行われました。

モンテディオ山形はコンサドーレ札幌と対戦し、3-6で敗れました。

今年の天皇杯の戦いは終わった。

 

連戦になるということも考慮したのだろう、栃木戦とはがらりとメンバーを変えて臨んだ試合、試合は全然見れていないので、内容はわからなかったのですが、たくさん失点し、そこそこ得点できた印象。6失点もしてしまったら、勝てるわけないし、ちょっと得点できても評価ができる試合にはならない。連携面での経験不足もあるし、個々でも力不足なところがあったのだろう。今後の糧になる試合になればいいね。

 

次の試合は14日、ホームでいわきFCと対戦です。

この試合後は中断になります。勝利して中断を迎えたいね~

2024.07.11:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第23節 vs 栃木SC

先日、J2第23節が行われました。

モンテディオ山形はホームで栃木SCと対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を29としました。

 

連勝し、順位を上げていきたい山形、NO.14坂本選手が右サイドのNO.42イサカゼイン選手にパスを通し、イサカゼイン選手がシュートを撃ち、入るもオフサイドでノーゴール。その後も、得意のパスワークで試合を進めるも、得点できず、前半終了となる。

後半に入ってからも、NO.36高橋選手にボールを集め、チャンスを作るも、なかなかゴールができない。選手交代し、後ろのビルドアップから相手のマークを外すと、前線で数的有利な場面を作る。NO.7高江選手から右サイドを走っているNO.18南選手にスルーパスを送ると、南選手はファーに走ってきたNO.10氣田選手に送る。フリーの氣田選手がシュートし、ゴール☆全てが完璧な形だったね。そして、試合終了となった。

 

後ろ、4バックが固定され、ボール回しがスムーズになってきたな。春はなかなか固定しきれず、それは怪我やコンデイションの問題もあったからだろうけど、後ろが安定すると、チームとしても安定した力が発揮できるようになってきた。前線では低く速いニアに合わせるクロスが合わずにいたけど、先制点のシーンでは逆にファーにゆっくりしたクロスを入れるという相手の裏をかく選択をしたのも大きい。いろんな選択ができる戦い方をしているので、そこで最善の選択ができるようにしていってほしいね。

 

次の試合は天皇杯3回戦、コンサドーレ札幌と対戦です。

J1で最下位と苦戦していますが、力のあるチーム、油断はできないけど、自信をもって戦ってほしいね。

2024.07.10:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第22節 vs ブラウブリッツ秋田

先日、J2第22節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでブラウブリッツ秋田と対戦し、3-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を26としました。

 

前回ホームで負けたので、アウエーで勝利したい一戦、先制は山形、NO.25國分選手がゴール前でボールを持つと、対面するDFのタイミングをずらし、コントロールシュートを撃つと、良いコースに決まり、ゴール☆あの角度から狙うにはあの軌道しかなかった。その後も山形らしいボール回しを見せながら、前半終了となる。

後半に入ると、秋田が攻勢を強める。CKからヘディングでシュートを撃たれるも、NO.2吉田選手がブロック、それでも、ボールはゴールに向かうもバーに当たり、ピンチを脱する。すると、NO.1後藤選手のロングボールからNO.36高橋選手がヘディングで後ろにそらすと、そこに走りこむNO.14坂本選手が抜け出し、GKと一対一となり、冷静に決めるゴール☆落ち着いてシュートを撃ったな。さらに、パスワークからNO.42イサカゼイン選手にボールが渡ると、カットインから相手DFをかわし、落ち着いて中央に低いボールを送る。それを坂本選手がシュートを撃ちゴール☆ニアにいた高橋選手が滑ったのもある意味フェイントになったかも。その後あスコアが動かず、試合終了になった。

 

空中戦でも地上戦でも球際の争いが激しい試合だった。特に後半は雨がひどく、厳しいピッチコンディションの中ながらもファイトできていた。相手のロングスローからの競り合いにも負けず、良い感じで試合を進めていたと思う。ただ、後半開始のシーンでPKを取られていたら、わからなくなったかもしれないですね。追いつかれる前に追加点を取れたのが大きかったね。

 

次の試合は7月6日(土)、ホームで栃木SCと対戦です。

この日はほたるまつりイベント日でパブリックビューイングをしますので、もし、スタジアムにいけない方はぜひ、遊びにいらしてください~

2024.07.01:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]