HOME > モンテディオ山形

J2 第31節 vs ザスパ群馬

先日、J2第31節が行われました。

モンテディオ山形はホームでザスパ群馬と対戦し、4-1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を45としました。

順位は9位です。

 

プレーオフ圏内に入っていくために勝ち続けたい山形が先制に成功する、NO.90ディサロ選手が右サイドに展開し、NO.15川井選手につなげると、川井選手のクロスにNO.88土居選手が完璧に合わせ、ゴール☆クロスの質、スピードが完璧すぎたし、それに対してのヘディングシュートも完璧だった。さらに、CKから、NO.25國分選手につなげると、國分選手のクロスに、NO.42イサカゼイン選手が合わせるもGKに弾かれるが、NO.4西村選手が押し込み、ゴール☆こぼれたところを見逃さなかったね。そして、前半終了となった。

後半に入り、さらに試合は動いていく。CKからイサカゼイン選手のシュートからディサロ選手がヘディングで押し込んでゴール☆丁寧にコースを狙ってのシュート、うまかったな。さらに、中央で國分選手が右サイドNO.24横山選手にボールを送ると、横山選手がシュートを撃ち、ゴール☆DFの股を抜く、良いシュートだったな。しかし、群馬もすぐに一点を返すが、反撃はそこまでで試合終了となった。

 

決して簡単な相手ではないけど、うまく相手を崩してゴールを取った。しかし、群馬の攻撃も見ごたえがあって、危険なシーンもあったりしたけど、そこはNO.1後藤選手のスーパーセーブもあって守ることができた。後藤選手の見せ場を少なくする必要があり、修正していく必要もあるけど、まずは勝つことができる、それが大きいね。

 

次の試合は21日(土)、アウエーで愛媛FCと対戦です。

一戦一戦、勝つしかない試合が続く、愛媛戦も勝利しよう。

2024.09.16:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第30節 vs 大分トリニータ

先日、J2第30節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで大分トリニータと対戦し、3-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を42としました。

順位は9位です。

 

一戦一戦が決勝戦だと思って戦わないといけないそんな試合になっていく終盤戦に入っていく中、低迷している大分相手にチャンスを作っていく。すると、NO.6山田選手のロングパスをNO.88土居選手がうまくトラップし、シュートを撃つ。GKに弾かれたボールがまた土居選手の足元に入り、それを再びシュートを撃つと、DFに当たり、ゴールイン☆トラップからシュートを撃つまでの流れが華麗すぎた。そのあとは大分の攻撃を受けながらも、前半終了となる。

後半に入り、DFラインでパスを回す大分に対し、NO.42イサカゼイン選手がプレッシャーをかけ、ボールを奪うと同時に引っ掛けられると、そのプレイに対して相手DFが一発退場となった。そのFKから、NO.25國分選手がボールをずらすと、NO.8小西選手がシュートを撃ち、ゴール☆壁をちょっとずらし、相手DFの股を抜くすばらしいシュートだったな。その後は、一人少ない大分に対し、ピンチもありながら切り抜けると、FKからNO.42イサカゼイン選手がヘディングで合わせ、ゴール☆イサカゼイン選手はスピードがあるイメージが強いけど、ジャンプ力もハンパない、うまく合わせた感じだった。そして、試合終了になった。

 

簡単な試合ではなかったが、結果が出てよかった。これからは結果が問われる試合になっていく、さらに重圧がかかっていく試合になっていく中、どれだけ結果にこだわれるかがんばってほしいし、応援していきたい。

 

次の試合は14日(土)、ホームでザスパ群馬と対戦です。

この試合は市町村応援デーが米沢市ということもあり、お得に試合が見れるので、ぜひ、行ってほしい。最下位で苦しんでいる群馬だけど、だからこそ、難しい相手、勝ち点3を取ってほしい。勝とう。

2024.09.08:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第29節 vs 横浜FC

先日、J2第29節が行われました。

モンテディオ山形はホームで横浜FCと対戦し、1-2で敗れました。

 

8月無敗同士のチームの対戦、横浜は前線から圧力をかけ、チャンスを作っていく。しかし、先制は山形、NO.8小西選手からのパスを受け、NO.42イサカゼイン選手がドリブルで進入し、シュートを撃ち、ゴール☆押されていた場面で大きな先制点になった。その後は山形も落ち着いてボールを回すことができるようになりながらも、横浜はCKからチャンスを作られていくが、前半は防ぎ切り、終了となる。

後半は横浜が試合を動かしていく。横浜の右サイドからクロスが上がったのを、高橋がヘディングで合わせ、失点。そこからも横浜は手を緩めず、さらに前線から圧力をかけ、波状攻撃を展開され、失点。逆転を許すと、あとはしっかり守られて、試合終了となった。

 

プレスにいってもはがすのがうまいし、なによりシンプルなミスが少ないチームだったな。中盤での球際の強さもあったし、勢いだけでない、安定した力がある自動昇格圏内にいるチームだなと感じた。特に大きなアクシデントがなければ、このままいきそうだなと思った。

 

次の試合は、9月7日(土)アウエーで大分トリニータと対戦です。

勝ち点3をとりたいね!

2024.09.01:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第28節 vs 藤枝MYFC

先日、J2第28節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで藤枝MYFCと対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を39としました。

順位は暫定8位です。

 

勝ち点が並んでいる藤枝と対戦、お互い、上位にいくために勝ち点3がほしい試合で、山形は次から次へとチャンスを作っていく。そんな中、縦パスからNO.6山田選手が飛び出し、相手GKと一対一にしようという場面で相手DFに倒されると、相手DFはレッドカードを出され、退場となる。あのシーンで、山田選手が前線に飛び出していくそのタイミング、そして、走力にびっくりしながらも大きな仕事をしたと思う。そして、そのFKからNO.25國分選手が直接狙うもポストに当たり、ゴールできない。その後、ボールを持ちながらチャンスを作るもゴールできないまま、前半終了となる。

後半に入っても、山形が押し込む時間は続く。そして、前線でNO.7高江選手が相手のボールを取ろうとし、ボールがこぼれると、それをNO.90ディサロ選手がNO.88土居選手にパスを送り走ると、土居選手はワンタッチで前にボールを送る。それをディサロ選手がシュートし、ゴール☆土居選手とのワンツーからGKが飛び出しきたので、コースなかったけど、見事に決めるディサロ選手もさすがだったし、土居選手の出したボールも絶妙だったな。その後は追いつこうとする藤枝相手にボールを前に運べず、押し込まれる時間帯が増える。終盤は相手もフィジカル、パワーの強い相手を投入し、セットプレイでの際どい戦いは続いたけど、守り切り、試合終了となった。

 

前半で相手が一人退場になって有利になったのは間違いないけど、だからといって、簡単にいかないのがサッカー。チャンスは作り、あと一歩というところまでいくけど、決まらないまま試合終了になってしまうこともあるなか、まずはしっかりとゴールでき、勝ちきれたことを評価したい。もちろん、もっともっと得点できる、圧倒できるチームではあるんだけど、相手がある戦いなので、そううまくいかないこともある。難しい試合を勝ちきることができてよかった。みんなよかったし、すごかったけど、特にNO.7高江選手、NO.8小西選手の最後までいろんな場面に顔を出す、運動量、走ることがすごかった。暑い中だけど、あそこまで走ること、球際で負けないこと、それが基本になってくるので、これからもがんばってほしい。

 

次の試合は31日(土)ホームで横浜FCと対戦です。

現在2位のチームで、3月に戦ったときはなかなかチャンスを作れずに負けた相手だった。今回戦った藤枝も3月に戦ったときは良いところを出せず、負けた相手だったけど、今回、3月の対戦のときとは違うことを見せることができた。次も違いを見せて勝利しよう。

 

2024.08.25:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第27節 vs V・ファーレン長崎

  • J2 第27節 vs V・ファーレン長崎

先日、J2第27節が行われました。

モンテディオ山形はホームでV・ファーレン長崎と対戦し、4-2で勝利し、勝ち点3をゲット卯、総勝ち点を36としました。

順位は10位です。

 

今シーズン、2敗だけしかしていない長崎相手に勝利したい山形、最初にチャンスを活かす。DFからボランチにボールを出したところをNO.88土居選手が奪い、シュートを撃ち、ゴール☆決定的なシーンを確実に仕留める、さすがの決定力だった。さらに、前半NO.15川井選手からのロングスローに相手選手がクリアできず、ファーに流れるとNO.90ディサロ選手がヘディングで押し込み、ゴール☆ロングスローからゴールできたことはひとつの武器になるので、大きい。そして、前半終了となった。

 

後半、長崎は途中から強力なストライカーであるファンマを入れてくる。すると、左サイド、角度があまりないところから、強烈な左足のシュートでゴールを奪う。あのスピードと威力、半端なかった。1点差にされた山形、しかし、すぐに突き放す。NO.7高江選手が縦にボールを入れると、NO.11藤本選手が左のNO.8小西選手に送る。そのボールをシュートするかと思いきや、腰をひねり、右のNO.36高橋選手にボールを送り、それを押し込み、ゴール☆ボールをつないでのゴール、すばらしかった。さらに、山形は畳みかける。藤本選手の落としから高橋選手が左に縦のスルーパスを送ると、それに猛然と走ってきたNO.6山田選手がGKと一対一になると、それを制し、ゴール☆藤本選手に合わせることもできたけど、自分で決める選択、結果が出てよかった。しかし、CKからファンマに決められてしまう。そして、試合終了となった。

 

この試合、市町村応援デーが米沢市ということで、民謡一家のパフォーマンスや、お鷹ポッポ、城史苑、はまだ牧場の出店があり、スタジアムを盛り上げていました。そのスタジアムの盛り上がりも良かったのか、攻守ともにそれぞれのチームが見所が多い試合だったと思います。それにしても、ファンマにはやられてしまうけど、良い選手、ゴール前での決定力がやはりすごかった。ほかの選手もうまかったし、強かったけど、それを上回ったのは山形、これからさらに連勝していこう。

 

次の試合は24日(土)、アウエーで藤枝MYFCと対戦です。

勝ち点が並んでいるチーム、どちらが上にいけるか、勝って上にいこう。

2024.08.18:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]