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J2 第8節 vs ジュビロ磐田

  • J2 第8節 vs ジュビロ磐田

先日、J2第8節が行われました。

モンテディオ山形はホームで、ジュビロ磐田と対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を9としました。

 

充実したモンテディオ山形のスタグル、今回食べたのはもぐもぐぱくぱくの山神カレーを食べてみました。カレーのボリュームもしくは唐揚げというナイスなコンビネーション、これは美味しかった。

そして、試合、前半はジュビロの攻撃を完全に封じていた一方、山形もなかなかシュートチャンスを作れずで、どちらも見せ場はあまりなく、手堅い試合内容で前半終了となった。

後半はどちらもよりゴール前に迫るものの決定的なチャンスを作ることができない。終了間際にはPA内のNO.14坂本選手にボールが渡り、シュートをするもののGKに防がれ、試合終了となった。

 

ジュビロも同じボールを持つチームで、持たれる時間帯もありながら、今回はどちらかというと持たせているという気持ちでポジティブに戦えていたのかなと思う。逆に山形も決定的なチャンスをもっと作ってゴールに迫る必要があるなと感じた。

 

次の試合は9日(水)ルヴァン杯、ホームで京都サンガと対戦です。

J1相手ながらカップ戦も勝利して次のステージにいきたいね~

2025.04.06:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第7節 vs FC今治

先日、J2第7節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでFC今治と対戦し、2-2で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を8としました。

 

山林火災があり、試合開催に対して難しい判断が迫られる状況でしたが、開催との決断をされました。一刻も早い鎮圧、そして、日常が戻られることを祈っています。

そんな難しい中での試合、試合の主導権を握ったのは山形、スローインの流れからNO.21田中選手のクロスにNO.5安部選手が頭で合わせ、ゴール☆うまく合わせたヘディングだったな。さらに相手GKのキックミスからNO.7田中選手が前線にボールを送ると、GKが飛び出し、NO.88土居選手も追うが相手DFが一足早く触りクリアするも、そのクリアボールをNO.25國分選手がシュートを撃ち、ゴール☆前線からのハイプレスからのチャンスを見事にゴールに結びつけた。その後は今治も徐々にペースをつかみはじめ、前半終了間際にはマルクスヴィニシウスのスルーパスからタンキが抜け出すもオフサイドで助かる。そして、前半終了となった。

後半に入ると、今治がセットプレーから次々とチャンスを作りはじめる。すると、今治の右サイドからタンキがクロスを上げるも合わず、拾ったマルクスヴィニシウスがクロス性のボールを上げると、それがゴールに吸い込まれ、失点。その直後は山形も盛り返すもまた徐々に今治のペースになっていく。すると、終了間際、今治の左サイドからのクロスに合わされ、失点。そして、試合終了となった。

 

前半後半で全く別の展開になってしまったな。まぁ、それ自体はよくあることなのだけど、最後、なんとか守り切りたかったところ、ラストワンプレーでやられてしまったな。流れが悪いときにどうすべきなのか、いろんなシチュエーションがあるけど、対応できるといいね。

 

次の試合は4月5日(土)、ホームでジュビロ磐田と対戦です。

J1から降格してきたけど、元々力があるチーム、勝利して上昇したい。

 

2025.03.31:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

ルヴァン杯 1回戦 vs 鹿児島ユナイテッド

ルヴァン杯1回戦が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで鹿児島ユナイテッドと対戦し、2-0で勝利しました。

 

試合内容は観れなかったけど、まずは勝利することができてよかった。スタメンを見ると、前節スタメンだったメンバー以外で組んでいるけど、メンバーが豪華、選手層の厚さを感じる。そのメンバーでしっかり結果を出してくれたのがうれしい。ここから競争が激しくなってくるといいですね。そして、得点もNO.11藤本選手が決めてくれたのがうれしい。堀金選手という超新星が出てきたけど、良い競争をしていってほしい。

2回戦は4月9日(水)、ホームで京都サンガと対戦です。

J1が相手なので、難しい試合になると思うけど、ホームでやるので、山形一丸で勝利してほしい

2025.03.27:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第6節 vs 徳島ヴォルティス

  • J2 第6節 vs 徳島ヴォルティス

先日J2第6節が行われました。

モンテディオ山形はホームで徳島ヴォルティスと対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を7としました。

 

2連勝し、このまま3連勝といきたい山形、序盤、ボール回しがスムーズにいき、チャンスをつくろうとするも、決定的なチャンスまではいたらず。そうしていくうちに徳島もペースをつかみ、山形陣地での試合運びをしていくも、チャンスを作らせず、前半終了となる。

後半に入り、再び山形はチャンスを作ろうとするも、得点できず、また、徳島もペースをつかみ、反撃するも、得点できず、球際での激しい試合はそのまま試合終了となった。

 

相手のフィジカルが強い系のFWとNO.4西村選手、NO.5安部選手とのバトルが見ごたえあった。一方、NO.55堀金選手もスピードとパワーがある選手で五分五分、いや少し分が悪いボールだったらマイボールにするくらいの力はあるけど、ちょっとずれたボールだとやらせてくれない徳島の選手の強さも感じた。失点数がたったの2なだけあった。とはいえ、山形も今シーズン初の無失点、これからさらに良くしていこう。

 

次の試合は26日(水)ルヴァン杯、アウエーで鹿児島ユナイテッドと対戦です。

鹿児島には藤嶋選手や相馬選手がいるけど、勝ちたい。今年は上にいこう~

2025.03.24:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第5節 vs ロアッソ熊本

先日、J2第5節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでロアッソ熊本と対戦し、3-1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を6としました。

 

連敗した分、連勝して上に上がっていきたい山形、NO.25國分選手のパスからNO.90ディサロ選手が抜けるも、シュートはわずかに外れる。すると、そのディサロ選手が転んだ際に相手選手のシューズの裏に頭が当たり、負傷退場してしまい、選手交代となる。そのアクシデントの後、CKからショートコーナーからのNO.7高江選手のクロスがファーのNO.25國分選手まで届くもポストを叩き、NO.5安部選手がヘディングで押し込もうとするも、弾かれ、そのボールをNO.4西村選手がシュートを撃つも弾かれ、そのボールが國分選手のところに来て、押し込み、ゴール☆かなりドキドキハラハラする展開だったけど、入ってよかった、個人的には安部選手があそこで反応し、ヘディングしたことにびっくり、すごい反応速度だった。そして、前半終了となった。

後半に入り、熊本も徐々に山形ゴールに迫っていく。すると、左サイドから早めに入れたクロスをうまく合わされて失点してしまう。しかし、山形も反撃、パスワークからチャンスをうかがうもカットされてしまい、GKへバックパスされるが、そのバックパスに反応したのが、NO.55堀金選手、GKとの一対一を制し、ゴール☆GKへのバックパスを読み、走っていったのは見事だった。そして、終了間際、左サイドのNO.42イサカゼイン選手のボールをNO.9高橋選手が合わせ、ゴール☆そして、試合終了になった。

 

ディサロ選手の負傷が心配だが、急遽出場になったにも関わらず、堀金選手のパフォーマンスはすばらしかった。キックオフイベントのときは目標を5点としていたけど、二桁期待できるくらいのプレーだった、あとはフィニッシュの部分がさらに向上すれば、完璧だと思う。

 

次の試合はホームで徳島ヴォルティスと対戦です。

失点が少ない難しい相手ですが、なんとか勝利して、3勝3敗にしたいね。

2025.03.17:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]