米沢のはぐれ観光情熱系

魅力探求
いや〜満開です!キレイデスね。
今日も天気が良く暖かくて花見日和でした。
たくさんの観光客の方、地元の方がいらっしゃってました。
一部はもう散り始めているものもでてきました。
5月2日の武てい式、5月3日の川中島の合戦は桜吹雪が舞う中での開催になるのではないかと期待しています。
7〜8分咲きです。連日の陽気で開花から一気に進んでます。見頃ですね。出店もあり、花見客もたくさん来てます。
本日4月27日より、白布から裏磐梯を結ぶ、西吾妻スカイバレー開通いたしました。
今日は開通式で行ってきました。中間地点にある休憩所白布峠にて。
この日は快晴で、桧原湖がきれいに見渡せました。
ドライブにいいですよ〜。
後ろからの図
的が発泡スチロールで作られた雪灯篭の中にはめ込まれています。
なんで雪灯篭?って聞かないで下さい。雰囲気です。
的への命中度によって「お見事!」とか「残念!切腹」とか「修行が足りん!」とかがモニターに音声と画像で出てきます。
米沢の春の一大イベント上杉まつりが4月29日〜5月3日まで開催されます。
その中で新しい試みとして、デジタル火縄銃射撃大会が開催されます。
これは、NECさんが開発した全国初のシステム「デジタルスポーツシューティング」をアレンジして、米沢工業高校の協力のもとデジタルライフルを火縄銃の形に装飾し、大会として行うというもの。
1チーム3人で参加してもらい、ひとり5発づつ撃ってもらってその合計を競うものです。
まさしく産学官の事業です。

5月1日(日)12時より伝国の杜大会議室
参加料 1チーム1,000円
どなたでも簡単に楽しめます。
優勝〜3位までのチームにはトロフィーと米沢牛食事券を進呈!
参加者には全員に記念品をプレゼント!
お申し込みは上杉まつり実行委員会 TEL0238-22-9607まで
面白いです。どなたかぜひ参加してください!

置賜地方の方、4月27日 ニューメディア米沢でこの特集番組が放送されますのでぜひご覧になってください。
以前から事務所がわかりづらいという声もあり、春も来たという事で、ようやく当観光物産協会事務所にインフォメーション「i」マーク看板を設置しました!手作りの看板はなかなかいい感じです。

なんてこと言って・・以前製作して設置予定という記事を出したのが昨年の8月でした・・・。
タイミングを逃すとこういうことになりますからね。気をつけます。
なにはともあれようやく設置しました。
少しは観光客の方にわかりやすくなったものと確信しております。
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米沢の相生橋のところにある、蕎麦がおいしいことで有名な「そばや伝右ヱ門」さんで、この度店内にある蔵座敷で焼酎バーを始めることになったということで早速行ってきました。
カウンターには全国各地の焼酎が置かれ、なかなか手に入らない焼酎も取り揃えているということです。
この日飲んだ焼酎は芋焼酎と蕎麦焼酎。すみません銘柄は忘れましたが、美味しかったです。
締めにはおいしい蕎麦も出していただき大満足でした。
蔵作りの店内は雰囲気が良く、おばあちゃんの嫁入り道具だった米沢箪笥もいい具合に飾られていました。
私的には、もう少しメイン照明を暗くして、ところどころに間接照明を配置していただくとなお雰囲気があって良いんじゃないかな〜と思いました。
でも大人の隠れ家的雰囲気に一緒に行った人たちもすごく気に入ってました。

「そばや伝右ヱ門 蔵焼酎バー」
 米沢市相生町2-74
 tel0238-22-7804
イチゴの時期ですが、久しぶりにひとつひとつスプーンで潰して、そこに砂糖(もしくは練乳)と牛乳をかけてかき混ぜて食べました。美味かった〜。
小さい頃には常にやってましたが、大人になってからはめったにやらなくなったな〜。
んで、今は見なくなったけど、小さい頃にこうやってやるためのかどうか知らないが、イチゴを潰しやすいような形状になっているイチゴの柄がスプーンの皿に描かれたスプーンてあったよな〜。これのためだけに作られたスプーンだったのか?今も売っているのだろうか?小さな疑問です。

そういえば近場だと飯豊にイチゴ園がありますが、米沢にもイチゴ園ができるらしいです。まだ詳しい話は分かりませんが、うれしい話です。

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米沢の成島焼きの流れをくむ「米沢焼鳴洲釜」の水野さんのご長男水野宗氏の作られたそう人形の「陶びな」
表情がすごく柔らかい、暖かい感じに作られていて、非常に好きな作品です。
そう人形は、猫やかわいい子供たちをテーマにしたものを中心に製作していて、同じように柔らかで様々な表情の人形があります。水野さんの工房でも見ることができます。
これは刺し子工房創匠庵遠藤きよ子さんの作品です。
米沢に伝わる刺し子(花ぞうきん)と袱紗で作られています。
本日は、街なか歩き観光塾での研究で、米沢の市内を周る循環バス「アタゴオル号」に乗ってきました。
ラッピングは米沢出身の漫画家ますむらひろし氏デザイン。
乗ってみると病院や市役所、駅に行くために市民の方が結構利用していました。
市民の利用もそうですが、観光客がより便利に利用するためにどうしたら良いか、冬期間のバス停の状況はどうか、時間が遅れた場合の告知方法と様々なことをメンバーと話しながらの乗車でした。
様々な問題をすぐには改善できないのでしょうが、まずは今ある画期的なシステム、バスナビゲーションシステム(現在バスがどこを走っているのかパソコン、携帯電話で知ることができるというもの)を市民にも観光客にも知ってもらうことも大事ではないかということで、各バス停にそれぞれQRコードやアドレスを明記することを市に提案したいとの話になりました。
今度乗られる方は、ぜひアクセスしてみてください→。米沢市ホームページ「バスナビ」
米沢の特産品の一つ、館山のふじりんごを仕事で収穫してきました。脚立に登って、届かないところはリンゴ用のマジックハンドみたいなやつ(なかなか面白い)で採ります。
簡単に言えばオーナー制度みたいなもので、毎年上村農園さんに数本の木を観光キャンペーン用に譲っていただいているのです。本日は3本の木を収穫させていただきました。
上村さんのところは米沢では数少ないリンゴもぎ取り体験をさせてくれるところで、今日も観光客の方がもぎ取りに来ておりました。
いい香りが漂うリンゴ畑の中で自分の手でもぎ取りするのは楽しいですよ。
米沢の基礎を築いた直江兼続公のどデカイ像です。
現在はポポロの1階に展示されてあります。これは直江会が製作発注したもので、春の上杉まつりには山車に乗せてパレードに参加します。それ以外はこのように保管されています。
どうせならもっと県外客の人の目に付くところに置いてほしい!
駅とか城史苑とか博物館とか、これはなかなかインパクトありますよ。
愛の前立てを付けた武将としてトリビアの泉でも紹介されましたし、直江会や直江兼続公をNHK大河ドラマに推進する会もがんばって活動されており知名度も上がってきてると思います。
漫画花の慶次の完全版がコミックで発売され、そこでも直江兼続はすごくカッコ良く描かれています。
ぜひいつかはNHKの大河ドラマで直江兼続を取り上げていただきたいものです。
ここはロープウェイを利用して標高1300mまで上がる、雲の上の高原です。清々しい別世界!紅葉も第2リフト付近が見頃を迎え、あと3〜4日後には白布付近まで真っ赤な紅葉を見せてくれることでしょう。
また、ここを訪れる観光客のほとんどの方がこの西吾妻の雄大さと自然に感動して帰っていきます。
ここの従業員の方の挨拶と心配りがすごく良いことがその要因に結びついているのだということを本日うかがって感じさせられました。
米沢の幸林工芸さんの商品で槐(えんじゅ)の木を使用した照明。綺麗な和室があったらぜひ置きたい感じです。
えんじゅは延寿とも書き、縁起の良い銘木として昔から珍重されてきたもの。
幸林工芸さんではこのほかコーヒーカップ、インテリア、花器、茶器等、様々な商品展開をしています。