米沢のはぐれ観光情熱系

美味探求
前記事の中村パン屋さんの道向いにある
蔵作りのお店
帆布工房「牛や」さんをご紹介します。


ここは、帆布のバック、服、小物
などを販売しているところで
全国にもファンがたくさんいらっしゃいます。

帆布とは、船の帆やキャンパス生地に
使われているもので
使えば使うほど、独特の風合いが出て
馴染んでくるんですね。

私も、友達に貰ったのがこの
シガレットケース。

デジカメケースにピッタリで
愛用しています。

牛やさんは、この蔵作りの店も
良いですし、店内もいい雰囲気です。
古い箪笥が飾られてあったり


店員の方が、いつもやさしく
「お茶どうぞ」って出してくれるんですね。
先日にお邪魔したときには
私もこのケース使ってるんですって話したら
「せっかくだから、これ付けてあげますよ」
って、皮のストラップをジップのところに
付けていただきました。嬉しかったです。
ありがとうございました。

牛やさんには、サイフとか
ボストンバックとか
カッコイイ商品がたくさんあって
いつか、ボストンバック買いたい
と思っているんですが

あと、これからの季節
ウェストバックもほしいですね。

ジャケットなどもちゃんと見てきませんでしたが
ジャストサイズであればカッコいいんじゃないでしょうか


「帆布工房 牛や」
米沢市門東町1-5-29
電話番号 0238-22-6174
http://www.gyuya.co.jp/
米沢に「愛とパン」という美味しいパン屋さんが
昨年、新しくオープンしましたが

今回は、「愛とパン」の紹介ではなく

中村パン屋さんで、発売した「愛のパン」!

面白い!

中はつぶあんで、紫芋が入っていて
皮ももちもちして美味いです!

真ん中の焼印はもちろん
直江兼続の「愛」

中村パン屋さんは
上杉神社近く
上杉城史苑の道向の十字路にあります。
ぜひ食べてみて下さい!

中村パン屋さん
職場から近いのでお昼にお世話になることが多いです。
小さな頃から好きでしたね。
そぼろパンとかコーヒーパンとか
お米のパン、ラブライスを販売していたり

職場が移動になって、なかなか買いにいけなくなりますが
これからも頑張ってほしいです!

中村パン屋丸の内店
米沢市門東町2丁目8−24
電話 0238-21-4343
定休日 月曜日
http://www.b-nakamuraya.co.jp/
伝統野菜または在来作物と言われる
その土地で長年栽培され、食文化として
継承されてきた野菜のことですが
上杉の城下町米沢では
やはり上杉家が米沢に移封されたときに伝わった
もの、上杉家が奨励したものが多く
それぞれにストーリーがあり
歴史があります。

・遠山カブ
・雪菜
・うこぎ
・窪田茄子
・梓山大根
・小野川の豆もやし
・夏刈フキ(高畠町)
・砂塚ごぼう
・高豆蒄うり(川西町)
・蕎麦
などが挙げられます。

今回は茄子について

米沢だけでなく置賜地方で
夏の漬物と言えば、丸ナスの浅漬け

どこの家庭でも秘伝の茄子漬があり
お客様にお茶うけとして出されたり
「おらいの茄子漬食ってみろ〜」
と交換されたり

季節になると食事処やラーメン屋
などでも、小皿で出されたりします。
古くから地元で愛されてきた漬物です。

そのルーツとなるのが
「窪田茄子」
上杉家が会津から米沢に移って来た後、
初代藩主上杉景勝公の家臣である直江兼続が
奨励して家中の武士に作らせたもの
また、窪田地区は城代家老色部家の領地で
色部が持ち込んだものとも言われています。

同地区の千眼寺保呂羽堂は色部家の菩提寺で
そこで毎年12月に行われる「裸餅つき」の
餅つき歌に窪田茄子が登場するほか、
米沢市の窪田小学校の校章は茄子の花を
モチーフとしてたり、さらに窪田地区の
旗の色も茄子紺となっていて、現在でも
窪田地区で愛され続けているもの。
(内藤醸造さんのホームページ参照)

そこから改良されたものが
薄皮丸ナスであり
内藤醸造さんの梵天丸茄子
(窪田茄子と仙台長茄子を交配させたもの)
※梵天丸は伊達政宗の幼名
どちらもお漬物に適した皮が柔らかい

今では窪田茄子はほとんど出回らない
幻の伝統野菜ですが
その血を引き継いだ薄皮丸茄子や
梵天丸茄子は
窪田地区は上杉時代のお菜場であり
今もそこで育てられています。

今回この伝統野菜を紹介しようかと
考えたきっかけが
先日、観光関係の若手で飲む機会があり、
そこに参加されたのが、同じ窪田で漬物業をしている
内藤醸造の内藤君 後藤商店の後藤君
二人とも同級生で、お互いに切磋琢磨しながら
一生懸命頑張っているんです。

内藤醸造さんでは前述にもあったように
梵天丸茄子を商品として伝統を守っている。

後藤商店さんは、遠山カブでも重要な
キーポイントで出てきますが
先代の社長さんが地元の野菜にこだわり
その精神は今の後藤君にも引き継がれて
頑張っている。

そんな二人を見ると紹介せずにはいられない
と思い、ようやく記事にした次第でございます。

そのほかにも米沢には頑張っている漬物屋さんが
いくつかございます。それぞれで美味しい漬物を
提供しています。

伝統野菜を作り続ける一生懸命な生産者がいて
それを商品化して多くの人に味わってもらいたい
世に広めたいと頑張るお店、料理店があり、農協があり

それをさらにPRしたいと考える行政や観光協会などがある

また地元の人も、おばあちゃんの漬物の技術など
家庭に伝わってきた味を次世代に伝える。

歴史を知り、ルーツを知り
それを誇りとして家庭の味にする

食育として地域に伝える。子供達に伝える。
このような連携で取り組んでいかなくてはいけません。

などど偉そうなことを言っておりますが
自分自信はまだ何もできていない・・・
頑張ります。

後藤商店 http://www.marsho.jp/
内藤醸造 http://marumago.jp/
米沢の新しいカフェ「うふカフェ」
行ってきました!

かなりいい!入った瞬間気に入りました。
素敵です。

この日は、残暑厳しく、サッカー試合後の疲れた
午後だったのですが、あの空間で癒されました。


店内はウッディーで白を基調としていて
観葉植物も多く、窓から差し込む光りもあり
とても明るく、さわやかな感じです。


オリジナルの箸置きです。
こういった小物とか、布の使い方とかもセンスがいいし
メニューもヘンプ?と皮を使った大きなメニュー本
だったり、椅子がオシャレだし、流木を使ったり
古い木材を使ったりしていて
白いペンキで塗った板の壁とか
こんな家に住みたいなと思わせます。

この日食べたのは
そば粉のクレープ(ガレット)で
南原産のそば粉を使っていたり
ウコッケイの卵だったりと
材料もこだわって作っているんですね。
地元の食材というのが嬉しいですね。

自分が食べたのは、トマトソースのベーコン+チーズ+卵
のガレット
そばのクレープってはじめて食べましたが
風味もあって大変美味かったです!
腹が減っていたのでペロッと食べました。
彼女が頼んだのが、きのことベーコンとチーズ


飲み物もたくさん種類があって
自分はヘーゼルナッツのアイスカフェオレ



彼女がフレーバーティーで
メロン&シトラス
メロンの甘い香りがして美味しかった!
果肉も茶葉と一緒に蒸されていて
最後に果肉のかけらを食べることもできたり
これは季節限定って言ってましたから
近いうちにぜひまた飲んでみたい。


建物の正面です。

外での飲食もできます。
良い感じの丸型ポスト
コンセプトはお手紙カフェだそうで

オーナーの方と帰り際にチラッとお話させていただきましたが
「家もこのすぐ近くで、小さい頃からこの辺を駆け回って遊んでいたんですよ」との話で、自分の生まれ育ったところが好きで
景色が好きでここにお店を出されたんだな〜というのが伝わります。

古志田地区は以前から木の案内看板を使っていたり
けやきという美味しいそばやさんもあるし
最近では元気学校という地元の方の共同なんでしょうか?
そばやと直売所的なものもオープンされたりと
魅力的な地区になってますね。
これからは直江兼続関連で西明寺が注目されたりして、
ますます活気が出るのではないでしょうか。

そして、この古志田から笹野地区のラインで
観光の新たなスポットとして注目される日も
来るのではないでしょうか

場所:米沢市古志田町2782−2
電話:0238-38-4500
定休日:毎週水曜日・第二火曜日



7月7日、七夕の日
私達若手有志が数年前から、観光塾などで構想してきた
着物のレンタル事業の実現や
米沢の織物文化、和の文化を見つめなおすきっかけを
ということで
まずは、自分達が浴衣を着てイベントしよう!ということになり
3日前に急遽思い立ったイベント
「着物 de night 米沢」

内容は
浴衣で米沢市内を歩き、あらいやでカキ氷を食べ、高山和紙店で
短冊を購入し、神社に参拝し、主会場のデイジーカフェへ移動して
短冊に願い事を書き、笹竹に飾り、みんなで楽しく飲んで
キャンドルも灯しましょう
というもの

当日参加したsom君のブログでも紹介されております!
ぜひご覧ください!こちら→「みんなしあわせに」


急な話にもかかわらず、約20名もの人たちが集まってくれました。
笹竹をsmkが用意したり
小さい竹をうめや旅館さんにもらいに行ったり

んで自分も浴衣を着たことがない、持ってもいなかったのですが
織絵夢人館さんに一式そろえていただきまして
(ありがとうございました!)

自分は当日仕事だったためにまち歩きはできなかったのですが
会場で着替え

渋い柄に、白っぽい「へこ帯」で、下駄もいい感じ
さすが織絵夢人館さんのコーディネイト カッコイイです。
しかし、ぜんぜん着こなせてない・・
浴衣でリラックスのはずがカチコチ姿勢
慣れるには時間がかかりそうだ
帯も自分で結べないし・・
ait先輩はさすが 着こなしてました 見習いたいものです。

smkやsge君やiskさんなんかも何回も着ているらしく
着こなしがカッコいいんだよな〜

この日揃えてもらって購入したのは男3人だったのですが
2人とも似合ってましたよ。
tkdさんなんかは着物のカタログみたいにビシッと男前
nokさんの柄も渋かったな〜。

女性の方々の浴衣姿はみんな綺麗で
浴衣はいいですね〜

そんで、皆が揃うまでに、笹に飾るものを作ったり
願い事を書いたり

揃ったところでsmkの進行で、自己紹介をしながら
楽しく交流し、みんなで語りあい

途中、天の川に見立ててキャンドルを駐車場に灯したり

デイジーの料理も美味しかったです。
ありがとうございました!

さあこの勢いのまま2次会へ!
と思ったら残ったのが、むさくるしい男6名
ショットバー「スウィング」へ行き
ラーメン食うべと、移転した「らーめん博」で締め
楽しかった!


この着物 de night・・という題名は
私達が尊敬しお世話になっている
政所先生が東京の谷中などでおこなっているイベント名を
いただきました。
政所先生には
米沢で何度か講演をしていただいたり
観光策定委員会のアドバイザーでお世話になったり
谷根千の話を初めて聞いたのも政所先生からでした
谷中根津千駄木ぜひ今度行って見たいな〜と思っております。

それを見習ってといいますか

私達のコンセプトというか
目指す方向は

自分達が楽しんで着物文化や和の文化に触れ
和を楽しみ、地元の魅力をさらに引き出し
着物のカジュアル化、地元住民の意識高揚
というように底上げをしながら

着物で街中を歩き、楽しんでいる地元住民の姿を見せることで
観光客に「着物の似合う町、さすが米織の町」
という意識付けをし、いずれは着物レンタル事業を始動させ
ていきたいこと
和に付随する伝統工芸地元産業の促進(染物、小物、手ぬぐい)
観光振興
という両輪で進めて行きければという思い
オリジナル手ぬぐいや
米織の古布を使った商品開発なんかも

プラス

この日もキャンドルを灯したのですが
ロウソク作りで雪灯篭に繋げて、キャンドルナイトでエコ
着物で音楽イベントなど
着物でなくとも
街中で音楽イベントを根付かせることもひとつ
雪灯篭キャンドルナイト
着物でキャンドルナイトコンサートなど

プラス
nokさんの構想にあった
和のコミュニティネットワーク
(伝統工芸、和雑貨、和菓子、日本酒など和に繋がる人たち)
和好きな方のネットワーク構築、情報発信
という素晴らしい考え!
ぜひ今後ともよろしくお願いいたします!

というようなさまざまなものをうまく連動させて
盛り上げていきたいと思っております!

昨日も酒造組合と米織さん?主催の冷やガーデンなるものがあった
らしいですね。浴衣で冷酒を飲み楽しむっていいな〜。
自分は仕事で行けなかったのです・・残念・

県内でも様々な浴衣でとか着物でのイベントってあるんですね
そういったイベント情報のまとめて情報発信もいいですし
うまくネットワークを繋げると大きな動きになりそうですよね。
みんな頑張りましょう!

まずは、帯の締め方を覚えて・・

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更新できずに3ヶ月・・
身もだえするぐらい悔しくて、恥ずかしくて
おめおめと帰ってまいりました(どこにも行ってないですが・・)

仕事も幾分落ち着いてきた感があります。
4月5月6月は目まぐるしかった
この数ヶ月で相当老けこんだっすね。
久しぶりに会った後輩にも、「顔変わりましたね、ていうか老けましたね(笑)」
ってなこと言われて、相当ショックです。
どうやったら若返るのでしょうか・・
髪切ったら若返るかなと思いきや
初めて行った美容室で、バスバスすきバサミで切られて
髪が薄くなってさらにヤバイし・・幾分伸びてきましたが・・

と余計な話はいいです。


見ていただいている方には、タイムリーな情報を提供できずに
申し訳なく思っている次第でございます。
先日も浴衣 de nightというイベントを開催したときに
「ブログ見たことありますよ!」って声を掛けていただいたのに
「すみません、最近更新できなくて・・」
この場面以外にも何度同じように答えたことか・
そんな自分がhateだぜ!(ルー大柴風に)

また復活したいと思います。

なんとか、自分のペースで 少しづつ

過去の出来事なんかも振り返りつつ
アップして記録していければななんて




私が仕事で大変お世話になっている
おたまや(旧よねざわ三膳[秋葉糀味噌醸造])さんが
いよいよ4月15日に新しい店舗
「昭和本樽仕込み館」をオープン!
 オープン記念に、先着100名にプレゼントや田楽こんにゃくやイカのもろみ焼
 (美味そう!) 味噌ソフトクリーム100円で販売などなど
 素晴らしい特典でお客様に楽しんでいただこうと頑張っています!

おたまやさん自慢のもろみ味噌や、味噌の量り売り
奥のスペースには大きな仕込み樽があって
そこで味噌の仕込み風景を見せたり
そういった味の伝統だけでなく
味噌ソフトクリームという美味しい逸品を新登場させたり
また、米沢の香坂酒造さんに作ってもらったという
「おたまや」オリジナル純米酒
上杉家廟所近くにもともと店を構えていることもあって
上杉家廟所献上酒として新発売するなど
とても魅力的なお店。
また以前から取り組んできた自家栽培の「うこぎ」やうこぎ製品
秋葉さんのウコギを使用したうこぎ焼酎や
全国の珍しい焼酎まで
渋いダルマ焼酎なんてものもある。

秋葉さんには以前から本当にいろいろなことを教わってきた私としては
とてもうれしいですし、ますます頑張って欲しい!

建物も趣があってとてもいい感じです!
外装も内装も工場長のコンセプトで、こだわりの昭和の雰囲気で懐かしい感じの
店作りです。

このチラシも新聞折込で米沢の方には届くと思いますが
チラシもいいですね。味があるし、コメント一つ一つに工場長の思いがある。

コンセプトがしっかりしているからここまでできるんですね。
古い建具を使ったり、調度品にもこだわったり
色使いとか、建材などシンプルに統一性をもって
とてもうらやましいお店です。
うらやましいというのは、工場長がとてもレトロなものが好きで
以前から手作りで看板を作ったり、棚を作ったりしてたんですね。
今回も自作とは思えない完成度の高い看板などを作って
すごくこだわって楽しんで作っていて
今回は工場長の集大成といいますか
完成するまでには本当に大変だったと思うのですが
自分でこんな店がもてたらいいだろうな〜うらやましいと思わせる
お店です。
こんな店がどんどん米沢に欲しいものですね。

まずは4月15日から
ぜひ行ってみて下さい!

観光客の方は上杉家廟所を参拝した後にでも歩いて
立ち寄ってみてください!

おたまや
住所 米沢市城西4−7−33
電話 0238−23−1850
http://www.otamaya.com



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1月20日

久しぶりに小太郎さんで蕎麦が食べたいということで
行ってきました

画像は五段割子蕎麦!小太郎さんというとこのイメージです。

子どもの頃は家族で蕎麦というと小太郎さんに行ってたな〜
年越し蕎麦の大晦日にも家族で行って
いつも鴨南ざる食べてました。
この日も鴨南ざる。


久しぶりに食べたが美味しかったです。

小太郎さんは米沢藩御用掛込蕎麦として歴史が古い
建物も趣があってとてもいい雰囲気です。



で心残りなのがこちら

そばあいすに そばどうふの黒みつきなこがけ むきそばの入ったおぜんざい
食いたかった・・
次回は食いたいと思います!

粉名屋小太郎
山形県米沢市中央5丁目3-19
TEL 0238(21)0140 FAX 0238(21)3888
営業時間 11:30〜19:00まで
定休日  毎週月曜日




1月17日

お昼に、この時期頻繁に打合せを重ねていた
cciのsmkと昼飯食いに行くべ
ということになり、そしたらこの数日前にデブやでも放送された
六十里さんの鯉丼食べに行くかということで食べてきました!
鯉こくもせっかくだから食べるかと
さらに鯉丼に鯉こくをつけてもらって
六十里さんには仕事で何回かお食事に来たりしていたのですが
その時は鯉のフルコース的な料理だったものですから
初めて鯉丼を食べました。

美味かった!
じつは恥ずかしながら、鯉丼って六十里さんの商品
「鯉まるごと」(鯉を柔らかくじっくり煮込んだもの。骨まで食べられる美味い一品)がご飯に乗っているものだろうと勝手に推測していたんですね・・
すみませんでした・・勉強不足

鯉丼の正体は、創業当時からの特製のタレで鯉を蒲焼にしたものでした。
美味い!骨もなく
甘じょっぱいタレがご飯に良く合うんです。
バクバク食べてしまいました。
デブやでも大絶賛だったんですが
うなずけます。俺ら2人も大絶賛です。
鯉こくも寒い季節に良く合います。
白味噌と粕が入って本当にコクがあっておいしい。

そしてデザートに頂いた
オレンジと紅花と鯉の卵のゼリー
これも美味い!ここでしか食べることができない一品です。
これにも感動しました。


お昼にしては高くなってしまいましたが
疲れている体には鯉がいいんです。
とても贅沢なお昼でしたね。

また、次ページから紹介しますが
六十里さんの建物がこれまた趣があってとてもいいです。
古民家の古財を利用して建てられたものだそうです。

鯉の六十里
米沢市東一丁目8番18号
TEL.0238-22-6051
営業時間/ 午前11:00〜午後2:00(オーダーストップ)  
      午後5:00〜午後7:00(オーダーストップ) 
定 休 日/ 毎週火曜日  

この日の2人の話題も
「いや〜しかし雪降んないな〜」
「どうやってろうそくの灯り演出する?」
「この米織の糸巻きどうだべな〜」
「おっ米沢らしくて良いんじゃね」
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1月11日
昼食をcciのsmk君と一緒に登にて

久しぶりの登
やはり登の牛丼は美味い!

このブログにも何度登場しただろう。
時間のある方は過去の記事をぜひご覧ください。
http://samidare.jp/aoki/lavo?p=loglid=23607
http://samidare.jp/aoki/lavo?p=loglid=8559
http://samidare.jp/aoki/lavo?p=loglid=4491
登起波分店 登
〒992-0012 米沢市金池5-10-21
TEL:0238-21-1129/FAX:0238-21-1185
定休日:毎週水曜日
営業時間 平日 11:29〜15:00/17:00〜21:00
     土日祝 11:29〜21:00  


この日はsmk君が上司からサービスチケットをいただいたとのことだったので
ご馳走してもらいました。ありがとう。



料理が運ばれてくるまで、これからの仕事のことなどで語りあう。

「しかし、雪が降らねえなあ〜どうするよ〜」
1月8日
この日は昼食をとっておらず、なおかつ寒い日だったので
がっつり、温かいものを食べたいと思い
うどん市へ
で、前から気になっていたカレーうどん
それと昔から好きな、かき揚げ天丼を注文

カレーうどんはたしか3日間熟成させた云々とメニューに
書いてあり、以前食べようと思ったら品切れだったこともあり
ぜひ食べたいと思っていたんです。

カレーうどんのお客様はこちらをどうぞと紙のエプロンも一緒に
用意する心配りは感心しました。

よくそばやのカレーは美味しいと言うけれど
うどん市のカレーうどん美味かったです!


うどん市は高校のときから結構行ってましたね。
山形のですが。

高校時代、寮生活の自分にとっては
友達と行って食べるかき揚げ天丼セットはとても魅力的なものでした。

変わらぬ美味しさ。いいっすね。

うどん市
〒992-0045
米沢市中央一丁目14-15 
TEL:0238-23-0605 
FAX:0238-23-2218
営業時間:11:00〜19:30
定休日:木曜日


1月4日
この日は当事務所の役員新年昼食会

米沢牛焼肉で地元でも人気のある「さかの」にて

ショッキングな話が告知されたのもあって
なんだよそれ、飯なんか食えねえよと思っていたのですが
お偉いさん方が、若いから食えと自分の分をどんどん私に下さるものですから
はじめはちょっとづつ食べていたのですが
誘惑には勝てず美味しい肉をどんどん食べて食べて
特選カルビやらユッケやら
3人前は食べました。
いい肉だった〜美味かったです。

「さかの」も昔からの肉屋さんで
焼肉屋として金池に出店されたのは6年前くらいかな〜。
今では米沢を代表する焼肉屋さんになりましたね〜。
おもてでは精肉はもちろんお惣菜も人気です。

住所:米沢市金池5-6-115 
TEL:0238-26-4629 
営業時間:昼の部/11:30から14:30まで 夜の部/17:00から22:00まで
         ランチタイム 11:30から14:00まで
定休日:火曜日
主なメニュー :米沢牛カルビ\780 米沢牛ロース\880
        冷麺\780 石焼ビビンバ\780
ランチメニュー 米沢牛カルビランチ\980 米沢牛上カルビランチ\1500
        米沢牛ロースランチ\1080
お子様向けメニュー:お子様焼肉セット\780 お子様ハンバーグセット\780
おすすめメニュー:米沢牛盛合せ\4980 米沢牛特上カルビ\1980

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今年の正月は我が家では上杉伯爵邸からおせちを購入

メニューをご紹介
一の重
鯛の姿焼き 車海老の酒蒸し 鯉の香り揚げ 数の子 錦玉子
子持ち昆布 柚子柿 祝いきんかん・祝い餅 羽子板蒲鉾 津久羽根

二の重
鰆の西京漬焼き 鰤の照り焼き 鮭のけんちん焼き ローストビーフ
鰻巻き玉子 伊達巻 紅白蒲鉾 梅花蓮根 棒生姜の甘酢漬け

三の重
棒鱈煮 からかい煮 米沢牛の昆布巻き ひょう干し煮
つぶつぶ煮
里芋・蒟蒻・筍・
花人参・貝柱・椎茸・蓮根・おかめささぎ・絹さや・菜の花

与の重
数の子豆 田作り あずき南瓜 栗きんとん たたき牛蒡 そば味噌
胡桃寒天 紅白氷頭なます 丹波の黒豆・長呂喜

さすが、伯爵邸のおせち 美味しかった。
ほんのちょっとだけローストビーフのお肉の臭みと、昆布巻きがちょっとだけしょっぱかったかなと思ったぐらいで、本当に手の込んだ素晴らしいおせち。
伯爵邸の味付けが好きなんです。
上杉伯爵邸の朝倉総料理長は、第2回醤油名匠で大賞を受賞されたほどの方です。
醤油名匠について詳しくはこちらをご覧ください。
山形県醤油味噌工業協同組合のページ
朝倉総料理長を紹介した記事
これはすばらしいことです。
もっと米沢でこのことを誇りに、朝倉料理長の栄誉を称えるべき。
先日は東京第1ホテルの総料理長伊藤氏が、フランス料理界の栄誉称号「ディシュプル・ド・オーギュスト・エスコフィエ」を受賞されたそうで、全国のホテルやレストランの料理長らで組織するNPO法人・日本エスコフィエ協会(東京)が毎年、技術、経験、後継者育成への功績を認めた料理人に贈っているものだそうです。
称号は、十九−二十世紀にかけて活躍した、近代フランス料理の祖とされるオーギュスト・エスコフィエ氏に由来。称号を受けた料理人は「エスコフィエの弟子」と認められたことを意味するというもの。
米沢にも素晴らしい料理人がたくさんいらっしゃるんですね。

上杉伯爵邸のおせち
ぜひ来年は頼んでみてはいかがでしょうか
米沢に来た際には
ぜひ郷土料理を堪能してください。

上杉伯爵邸
山形県米沢市丸の内1丁目3番60号 TEL:0238-21-5121
- 建物は登録有形文化財 -
上杉伯爵邸ホームページ

今年の正月は、このほかに鯉の甘煮、いつもいただいているkit係長の手打ちそばも美味しく
とても充実した正月料理でした。
贅沢です。

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12月27日
この日は、ステップアップnaoさんと
久々の打合せ

かねてからお邪魔したかった
移転して新装開店した万世のさかのさんのところへ

この大きい看板が目印です。丸型ポストもありました
以前は国道13号線沿いにあり、まつたけなどのきのこ山菜ならさかの
というほど米沢では有名なお店
新しく万世のバイパスから米沢工業高校の方向へ入ったところにオープン

店舗前には野菜などの商品が陳列されてあり、建物も和風で立派になり
まるで道の駅のような感じです。
春先の山菜や秋のきのこなどの時にはとてもにぎわう様子が目に浮かびます。


こちらは店の中の照明
梁もいい感じです。


このほかにも玄関に昔の冷蔵庫なども飾られてあったり
お食事する座敷のところはとても大きな窓で開放感があり
店内は明るい雰囲気でよかったです。

さかの
住所:米沢市万世町金谷287の1
電話:0238-28-4540
FAX:0238-28-1315
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