おさむ茶マイルーム

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 「消えた山形」とい消えていった昭和の残像サイトがありますが、ワタクシも見つけました。旧県庁を東に上ったオークビル地下にあったクラブ「凱旋門」、県立図書館に向かう途中めっけ!ロープが張られ、うらぶれた姿を晒していました。

 「凱旋門」といえばステータスの紳士達がきれいなねえちゃんを夜な夜なはべらしたであろう高級クラブ…若い頃「いつか必ず行ってみたい」と憧憬の的でしたが、「夏草やつわものどもの夢の後」また昭和が消えて寂しいですな。


 秋の日はつるべ落としといいますが、最近気づけば外がすぐに真っ暗になっていて驚きます。ついさっきまで西日が差していたのに…、でもきれいな夕焼けを見られた日はちょっとウレシイ気持ちになりますね。

 日照時間に比例して、ネコの睡眠時間を長くなっているようです。
ネコって居心地のいい場所、暖かい場所を見つける天才で、昨日も天日干ししたばかりのフカフカ布団に一番乗りで、昼寝を楽しんでいました。いつもいいとこ取りなんだよな、女性と同じでネコって…。




 昨日、”ALWAYS3丁目の夕日”やっと観に行ってきました。笑いあり涙ありで、大満足の時間を過ごすことが出来ました。
土日はずっと予定ありで平日の鑑賞でしたが、すいてて思い切って泣くことが出来ました。

 やはり三丁目を見る人は大体、雰囲気でわかります。「クローズ ゼロ」のお客も大体わかります。あきらかに待合室にクローズ系の20才そこそこの二人組みが待っていました。「あ〜あっちね」という感じでした。
続を見終えて、やっぱりいいなーという感じでその世界に浸っているところに二人組が…心のなかで「君らこっちやったんか〜!」と…映画以上に嬉しくなりました。

 その時代を通っていなくても、ALWAYSはやっぱりどの世代にもALWAYSですね。ひとは当たり前だけど見た目ではわかんないですね。



 日本酒はあまり詳しくありませんが、冬季限定の白くにごった「五郎八」(新潟県・菊水酒造)これは美味い!先月新発田市にバウンドテニス交流会に行ったおり、お土産にもらったものです。
冬のこの季節に、新米で作られる実質冬期限定物で、生のため日持ちが悪いですが、その分旨味が丸ごと味わえるような、「五郎八」は、その名の通り豪快ながらもどこか素朴な味わいです。 
 濃醇で、じっくり旨味が染みわたるようようなにごり酒は体を芯から温めてくれました。


「ALWAYS続3丁目の夕日」大入りのようですね。今度の日曜日でも、カミサンと観に行こうかなと思ってます。あの60年代の男の子の遊びの定番は、押しも押されもせぬ第一人者の地位を占めていたものがメンコでした。寒河江では「パイ打ち」と呼んでおりましたが、地方によって呼び方がいろいろのようですね。

 懐かしい60年代の品物で残ってるのが、小学校の通信箋とこのメンコだけ。通信箋はあまりにもヒドイのでお見せできませんが、メンコはとんま天狗、鉄腕アトム、時代劇もの…3枚残ってます、チョーなつかしい〜〜〜。


 お洒落なお店見つけました。先だってのミニ同級会の二次会で行ったお店がここ、店の名前もズバリ「ピアノ」。
 美人ママのピアノ演奏のほか、伴奏で歌うことも出来ます。ちなみにワタクシは渋く「思い出のサンフランシスコ」にチャレンジしましたが、歌詞が小さくてて見えませ〜ん。かっこよく決めるところ、スベってしまいました(^_^;)
数少ない大人の雰囲気で味わえ、くつろげるラウンジです。場所は、シネマ通りを東に入り、長源寺通りの某雑居ビル2Fです。
(注)写真に写ってるのはワタクシではありません、同級生のT君です。


 日曜日、生涯学習「シニア社会参加塾」という行事に参加してきました。上山のガイド見学や講座などのプログラムでしたが、昼食は上山招雲閣さんの薬膳ランチ、珍しいので紹介します。

 予約なしでもいただけるそうで、菊の胡麻和えや鮪カルパッチョ、黒米雑炊など計6品のコースで1000円ナリ。メインは黒米を鳥骨鶏のスープで煮込んだ雑炊ですが、見た目はコテコテですがとてもあっさりしてグッドです。胃に負担かからないので、何杯でもイケます。(お代わり自由)
特別美味いというわけでありませんが、とてもヘルシーなランチですので、話のタネにどうぞ!

 なお200円プラスすると薬膳温泉も楽しめるそうで、ワタクシらはサービスしてもらいました(^^)

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 トイレに入ったとき、きれいなトイレにめぐりあうとホッとしますね。
先日、某飲食店のトイレはこんな感じで、まさにゆっくりとくつろげるような癒し空間。その店のオーナーの心づかいが伺われます。
 「食と排泄」人間の基本的な営みの原点をしっかりすることから、物事のはじまりということでしょうかね。


昨日は、高校時代の同級生とのミニ同級会、定年を迎えた人も多くてお誘いがやいのやいの…月に一度同級会やってますw。
今回は、同級生のご子息がタイ料理店のオーナーシェフをやってるというので、タイ料理を体験しました。タイ本場で修業したとあって本格的なアジアン料理で、にんにくや香辛料の効いた料理にビールの進むこと、ただ香辛料の苦手な方はダメかな?


 今日は朝からピーカンです。「秋の日はつるべ落とし」日を追うごとに日没時間が早くなる昨今、冬の準備が気になるこのごろです。
前置きが長くなりましたが、冬の準備が始まりました。職場の庭園の鯉が気持ちよく冬を過ごせるように、池の清掃です。

今年の春以来の清掃ですが、数十匹の子鯉が孵化して元気に育っていました。親が子孫を残すのは自然の営みとして当然のことながら、人間社会ではいつからか少子高齢化時代に…社会のシステムが崩れている。
鯉たちよ!来春までまで達者でな!


 日曜日、久しぶりにウォーキング。公園で一服タイム、水を飲もうとしたら公園の主とおぼしきにゃんこがジロリ!「どこみてんのよ〜〜」と言わんばかりにらまれてしまいました。
 結局、その迫力に負けて水が飲めずじまい「す、すみませ〜ん」と帰ってきましたw。

 今日、読売新聞朝刊をめくっていたらギョ!昭和にタイムスリップしたかと見間違うような紙面…よく読むと「3丁目の夕日」の全面広告でした。そうか〜読めた!今日11月3日が「続・ALWAYS続3丁目の夕日」の公開日とわかってナットクです。TVでも、今夜前宣伝でパート1オンエアるようですね。

 2年前、スクリーン前で泣いたり笑ったり…あのメンバーとまた会えるかと思うとワクワクです。一平と淳之助がどのくらい大きくなったのか?茶川と小雪の恋の行方は?鈴木オートのおやじと六子のからみあい…あ〜早く見てえ〜〜〜。
おそらく日曜日は毎回行列でしょうから、今日はパスして平日に鑑賞チャウチャウ泣きに行こうと思います。


 先週末、バウンドテニスの交流会に参加してきましたが、他県のラーメンとの遭遇も楽しみです。昨年から新潟ラーメン博覧会というイベントやってるらしいので、期待大です。 
 7号線を新発田市に入ってすぐの「ラーメン家和玄さん」、となりに回転寿司屋があり、すぐにわかると思います。行列のできる店らしく、BTお仲間に案内してもらいました。入り口で待ってる間に渡されたメニューで注文するシステムで、迷わずしょうゆラーメンを注文。

 まずスープを一口、透き通ったあっさり味のとんこつで、少しだけ背脂が浮かせてあり素材の甘さが上手く引き出され美味しいスープに仕上がっています。シコシコした麺とシャキっとしたもやしとたっぷりのねぎの食感もグッド、大きめで薄切りながらチャーシューが4枚もはみ出すように載っていて、自分的に花◎合格です〜。
 他県でラーメン店に入る場合、地元の方から連れて行ってもらうのが、ヤッパ当たり外れなくて一番ですね。


 YTSさんの「メールでチャンス!@みるるん」で、プレゼント当たりました〜♪
お隣中山町にある「観光きのこ園」ペア汚職事件チャウチャウお食事券(きのこ汁とご飯)です。今週末にでも、秋の味覚ゴチになりに行きま〜す。


 茨城の納豆といえば、水戸の天狗納豆が有名ですが、茨城の人に言わせれば「あれはお土産用」でほかに美味しい納豆があるとの噂が…。それがこの渡し舟をかたどった茨城県常陸大宮市丸真食品さんの「舟納豆」で、お取り寄せしてもらいました。

 箱を空けるときょうぎに包まれた納豆は木の香りが漂い、納豆くささを感じさせない。豆は奥久慈産の極上小粒とか、納豆のコクと深みが充分に味わうことができる素朴な逸品です。納豆のにおいが嫌いという食わず嫌いの方にはオススメかな?

 「納豆は20回以上かき混ぜろ」といわれますが、独特の強い粘りですぐ食せます。絡み合う小粒の納豆に大豆本来の味がしっかりと生きていいて、良質な納豆だということが伺えます。飛び跳ねるほどうまいというわけでありませんが、でも朝ごはん2杯行っちゃいました。