おさむ茶マイルーム

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 いや〜、とどまることを知らないですね、昨今の早実斎藤佑樹投手ブーム。TVチャンネル(今では死語に近いですけど…)をひねれば、あの爽やかな佑さまのドアップ画面が…、最近では珍しくアップに耐えられるキャラはじゃないですかね。うちでもカミサン娘が夢中になってます。

 それに付随してプライベート身辺も、特に「ハンカチ王子」と称するハンカチフィーバーは異常なほどです。そう言いながらワタクシも、ミーハーなのでしょうか、話題沸騰中の佑さまハンカチを携帯カメラで激写しちゃいました。現場は昨日のゴルフでのランチタイムでの出来事、なんと同伴者がおもむろにポケットからハンドタオルで顔の汗を拭いてるではあ〜りませんか?エアコンの効いたレストランでですよw。そうあの青いハンカチ、おもむろに後ろポケットから取り出し…自慢そうでしたよw。そんなわけで広げてもらって撮った画像がこれですねん。 

 メーカーではこれ製造中止だそうですから、ネットオークションでも高値つけてるようですよ。しばらくフィーバー続きそうですから、今度はどんなネタに着目するのでしょうマスコミは?佑さまパンツは何色な〜んちゃってのはカンベンして欲しいね(爆)


 山形県の特産品といえばサクランボ。そのさくらんぼビールがあるとは話には聞いていましたが、やっと実現しました。「湯上りのいっぱいを、さくらんぼ発泡酒で」というコンセプトのもとに、天童市湯坊「いちらく」さんが、旅館内に醸造所を設け2000年7月から販売している「聖桜坊(セントチェリー)」です。
 さくらんぼワインは以前からありましたが、1999年に副原料としてサクランボを使用した「桜桃クリーク」を発売し、それをブラッシュアップした製品が今回の「聖桜坊」だそうです。


 注ぐとキメの細かな赤紫色の泡が勢いよく立ち、くすんだ赤褐色の液体からは、麦風味に加えて少し甘酸っぱいサクランボの香りがします。口当たりは軽め。軽やかな炭酸の後から、甘そうで甘くないサクランボ風味と、それに付随する酸味、大麦が原料であることを強く意識させるモルト風味が広がっていきます。ほのかな甘味としっとりとした苦味も後半から後味にかけて残りますね。

 感想ですが、ビールの醍醐味というと喉ごしですよね、サッパリしているのはいいですが、男性にはやや物足りないかも…。どちらかいうとアメリカンじゃなくてヨーロッパ風のコクを重視した地ビール(アルコール度約5.5%)かな。フルーティな味わいは女性向きかも…。話のタネに一度ご賞味あれ、ただし販売店は限定されているようです。


 また今日も地味な家庭菜園のネタですんまそん、北あかりです。北あかりといっても演歌歌手名ではなくて、ほらジャガイモの品種ですよ。ジャガイモ栽培は、これまで失敗を重ねてきましたが、今年は園主カミサンのススメで北あかり植栽。それが大量収穫で大成功、加えて味もマジで、うううう…まいう〜w。
 収穫後、早速夕食で「肉じゃが」ならぬ「イカじゃが」で食しましたが、煮物だったせいかとろける食感に甘みがあり、ジャガイモも男爵やメイクイーンなど数々あれど、自分的には北あかりがお気に入りかな。


 昨日久しぶりに昼休みウォーキングを敢行しましたが、さすがに終わったあと汗が滴り落ちて梅雨明け間近かを感じさせる陽気でした。ウォーキング途中、いろいろな小動物にめぐり合います。野鳥や狸やヘビなど、昨日は真白いハト一匹と遭遇!相手がハトだけにとっさにピースサインであいさつしちゃったりしてw。
 携帯カメラ向けても人なれして逃げるそぶりなし、ひょっとして手品用のハトが逃げたのだったりしてね。ちょっと気になるハトちゃんでした。

 昔山形の酒といったら、初孫、出羽桜などの銘柄がポピュラーでしたが、今や高木酒造の「十四代」がダントツナンバーワン。人ぞ知る日本酒通の垂涎の的、某サイトで日本酒ランキングの堂々第1位をキープしている幻の酒。

 「十四代」焼酎は1月に体験済みですが、今回同級生の飲み会で日本酒部門でゴチなったのが「純米吟醸」(画像の真ん中)というやつ。ただ「十四代」は、トヨタの車種と同様山田錦、愛山、八反錦、美山錦、雄町など数多くの銘柄があり、日本酒オンチのワタクシにはほとんどわかりません。生きているうちにこれらのシリーズを完全制覇できるかどうかビミョーです。なかでもお買得なお酒は、ここ数年は本醸造の本丸とか、下のクラスが美味しいのは我々ビンボー人には嬉しい限りです。
 余談ですが、現在の杜氏が社長になったら十五代という酒になるのかというと、十五代という名前を商標登録しちゃっている酒があるらしいですから、十四代は十四代のままでしょうタブン。余談ついでにもうひとつ、どんなに美味しい酒でも劣化した酒は、単なる駄酒だそうです。ですからブランドだけで呑むのはやめて舌で楽しんでほしいとかいいますけど、正直深いコクなんてよっぽど酒飲みでないとわかんないですよ。


いや〜、行っちゃいましたね。ここのブログも。アクセス数がちょうど30,000を突破しましたんですよ、「だからどうなんだ!」とツッコミかまされても、返答に困りますが、ま〜メデタシめでたし!ということです。おそらく「祝画像」届かないと思いますので、自分でアップしましたw。
 思えば昨年の8月ころでしたが、hpに載せきれないトリビアネタやB級ネタの処分に困り、細々と綴ったのがはじまり、よくも1年も持ちこたえたものだと感慨もひとしおでんがな。
 やはりこういうものって義務感だけでは続かないのですよね、だから今後も「楽しくなければブログじゃない!」といったノリで、今後とも研鑽を重ねますのでヨロシク!

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 せがれが「こどもののむビール」とやらを飲んでいたので「お前まだ子供かよ〜」と突っ込みかけましたが、確かにワタクシの子供に違いありませんでしたw。 炭酸飲料には違いないのですが、コップに注ぐと黄金色の液体にふわふわと盛り上がった泡がキメ細やかでビールそっくり

 一口飲んでみたが、スッキリとした甘みが爽やかで、後味もよく飲んだ後は爽快感があふれ、やっぱりこれはこども用ビールだ。ラベルは、レトロ調で子どもが食いつくラベルデザインとはイマイチ思えないのだが、シリーズに“黒ラベル”もあるらしいw。 恐るべし!今どきのアイテム。

 最中菓子をお椀でいただく?ちゃいますがな。これはね、京都お土産にいただいた即席お吸い物鱧ですよ。最中に穴を開け熱湯を注ぐと殻が溶け出し、中から鱧など汁の具が出てくる仕掛けになっているというわけ。う〜ん、これからの土産はアイデア次第ですな。

いや〜食いもんネタばかり続いてますが、南国グルメ第2弾は「めひかり」です。
「うつぼのたたき」と一緒に送られてきました。うつぼ同様グロテスクな小魚ですが、見かけと違って素朴で淡彩な味わいのある魚でした。山形でも「めひかり」はたまに見かけますが、高知のメヒカリとは種類が違うそうですね。食べ方は素焼、てんぷら、唐揚げなどいろいろあるようですが、迷わず素焼きにレモン汁をたらしていただきました。
 シシャモのような感じもしますが、似てて非なるもの淡白な白身で脂が乗っており、味はこちらのほうが深みあるように感じました。酒盗ですね「めひかり」も、ういっ〜。


 この世に生を受けてうん十年、まさかあのうつぼをこの年になって食するとは思いもよりませんでした。元来長いものが大の苦手で、ヘビに遭遇すると1mは空中浮遊するくらいですから、それは歴史的かつ衝撃的な出来事でした。

 先日、グルメ番組でうつぼのタタキをグルメレポーターが絶賛していたので、みちのくの食いしん坊としてはむくむくと好奇心が持ち上げたことはいうまでもありません。そんな折、高知のセレブな方から贈り物としていただいたのです。モノは高知市海鮮問屋@おさむさんのもの、な〜んとワタクシと同じ名前やんけ。

 高知では秋の神祭に「これがないとお客にならん」というほど、常食してて人気があるのだそうです、アンビリーバボーでんがな。まさにところ変われば品変わるである。それに滋養強壮にも効果が絶大で海のバイアグラと言われるとか、高知の男どもがお盛んなのはうつぼのたたきを食べてるせいですかね(笑)。

 それではお待たせしました、肝心の味のレポートです。初めてのものを食べる瞬間という時は期待と不安が交錯するものですが、口にした途端、頭に?マークが飛び交いました。これは魚というより肉?いやいや違うな、味は淡白な割りに身がしまり食感はもちもち感にあふれてグッドでした。それに腹の部分に脂がのって酒の肴にはばっちり合いますね。
あのグロテストな姿からには似つかない意外性もあって、ワタクシ的には☆二つ半かな?ご馳走さまでした。


 昨年、ど根性大根がTVワイドショーをにぎわしましたが、自宅前道路にど根性すみれが可憐な姿でがんばっているのを発見!しばらく踏んづけないようにそっ〜としてよっと。

 先日、飲み会で久しぶりに焼肉食べに行ってきました。やはり梅雨を乗り切るには、焼肉と生ビールに限りますね。今回は、見栄をはって上カルビを注文…見てくださいよ、この霜降り状態の脂肪のさしを。一切れうん百円もつく高級焼肉食材、焼く前に思わず手を合わせて拝んでしまいました。肝心の味ですか〜?とろけると言った表現がピッタリで、今度お目にかかれるのはいつだろうと思いを馳せながら、味わっていただきました。
 そして最後の一切れを巡ってが大変でした。お互いけん制しながら誰が最後手をつけるか、残念ながら話している間にやられてしまいました、チクショー!


 今日高校の同級生と久しぶりにゴルフに興じてきたが、昼食時の話題は第2の人生の身の振り方や年金など専ら老後の生活不安など。昔は「どこの店にかわいい子がいるか」とかの話題に比べれば180度の変わりよう。着実に押し寄せる老いとリタイヤの現実を前にして「清く貧しく美しく?」つつましやかながらも「何を糧にして生きていくべきか」おやじ達の悩みは深刻だ。仕事を中心とした価値観と生活から、自立した生き方を見つけて人生二毛作をといっても、何を植えつけるていくのか…これがなかなkむずかしい。

 今日は母の日ですね、いつもこの日にまつわる出来事にさいなまされ、複雑な気持ちにさせられる日でもあります。「親孝行したい時には親はなし」まさにその通りで、親不孝な生き方にじくちたる呵責の念もありますが、ガキのころ実姉が亡くなったのも母の日でした。まだ当時は幼かったためよく事情がのみこめませんでしたが、狼狽し号泣する母親の姿が今でも瞼に焼き付いています。
 ワタクシも親不孝でしたが、親を泣かせるような亡くなった実姉もそれ以上に親不孝だったですよね。日曜の朝なのに、暗くさせるようなネタですみません、自分的には、生きている限り引きずり続ける記念日なので…、そんなこともあって虎舞龍の「ロード」は聞きたくありません。



 きょうも朝から青空、一昨日のみぞれ雪がうそのような爽やかな朝ですね。よ〜し、土日は疲れた心を思いっきり遊んで癒すぞ〜、と張り切っているワタクシであります。
 平日は忙しさにかまけて周囲のものが見えなくなるものですが、休日になるとふと気付くことが多々あるものです。玄関先に飾ってある花なんかもその一つで、今朝目をやったら黄色いバラが飾ってありました。生来、探究心旺盛な性格から..「黄色いバラの花言葉」をネットで調べたところ、バラの花言葉って、色によって違うんですね。この年まで知らなんだ、不覚!
 ん?気になるな、教えてくれってか〜、「黄色いバラの花言葉はね、『薄れゆく愛』とか『嫉妬(ジェラシー)』とか言うんだそうです」…そ、それは…知らなかった?もう愛とか何とかは関係ないだろうよ、ご同輩!