おさむ茶マイルーム
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露天ウォッチング
昨日の薬師祭りの続きです。植木市というよりさながら露天市といった感じで、日本中の露天商が集まったと思えるほどで、壮観でした。学校帰りの女子高校生がわんさか…。
定番の焼きそば・バナナチョコやクレープ、粉もんの広島お好み焼き、大阪焼きから揚げ、ローカルなどんどん焼きETC…新顔としては、シャーピンというおやきに人気が集まってたようです。
ワタクシ以前からクレープ屋に目をつけておりましたが、この顔じゃお客さんが逃げていくだろうなぁ(泣)。
2007.05.11:
osamu
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春の叙勲
一昨日、春の叙勲で文翔館(旧県庁舎)に行ってきました。
と言ってもワタクシが勲章もらったワケではなくて、実兄が消防関係でもらうことになりアッシー&カメラマンでの随行です。
あらためて歴史ある建物を目の当たりにすると、そのたたずまいに身震いするほどです。イギリス、ルネッサンス様式を基調としたレンガ造りの建物で、昭和59年に国の重要文化財に指定されたそうです。園内は、受賞者を祝福するようにチューリップが咲き乱れていました。
2007.05.09:
osamu
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おしどり
山形県庁ちゃう県鳥っておしどりですよね。昨日、職場庭園の池におしどりのつがいが水遊していました。おしどりは夫婦仲良くいつも行動をともにすると聞いていましたが、そのとおりでした。これから繁殖時期に入りらしいですが、この池でヒナとともに泳ぐ姿が見てみたいものです。
もっと近くで撮ろうとおそるおそる近づいたら、ワタクシの顔におびえたのか、飛たっていきました…ザ、ザンネ〜ン。
2007.04.26:
osamu
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十四代
日曜日、ちょっと遅めの新年会に参加してきましたが、その飲み屋さんで「十四代」めっけ!
左の一升瓶の「十四代」は、もとは「天泉朝日鷹」という銘柄で、その古酒にのみ「十四代」 の銘柄名を与えているそうで、今一番入手困難な超人気酒だそうです。おそるおそる1杯の値段を聞いたところ、「ひぇ〜〜」2,500円ナリ、ドン引きです。でも仕入れが20,000円だそうですから、さもありなん。
右の4合瓶が十四代「黒縄」地元限定の最高クラスの大吟醸だそうで、こちらは1万円とか。味の劣化を防止するためにこのように新聞紙で包んで冷蔵庫に保存してるそうです。
「果実の香りがして、みずみずしい味わいはさすが」とコメントしたいところですが、呑んでないのでわかりましぇ〜ん。
2007.02.14:
osamu
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べく杯
土佐の高知のお座敷芸の『べく杯』4年前高知へ行ったとき懇親会で遊ばせてもらいました。
べく杯とは底がとがっていたり、底に穴があいていたりして下に置けない盃の事で、注がれたら必ず飲み干さなければなりません。今でいうイッキ飲みですな。
遊び方のルールは、特製のコマを順番に回し、止まった時にコマの枝の部分が指している方向に座っている人が、絵の杯をとって酒を注いでもらい飲み干していくものです。
使用するべく杯は、おかめ・ひょっとこ・天狗などいろいろあって、ひょっとこは口のところに穴が開いているため指で穴を塞がないと酒が漏れてしまい、飲み干さない限り下に置けません。天狗は見ての通り長い鼻のため下に置けないし、鼻の部分まで酒が入りますので杯の中では酒が一番入ります。
コマを回すとき、手拍子に合わせてコマを回し歌を歌いながらコマの絵柄が出るのを楽しむのが本当の遊び方のようです。歌詞は「ベロベロの神様は 正直の神様よ おささ(お酒)の方へと おもむきゃれ エェ おもむきゃれ」と。よく同じ人にコマが当たるのが不思議。お酒がなくなるか、誰がダウンするまで繰り返しコマを回して遊ぶそうですが、今は宴会の盛り上げツールとしてるとか…。酒飲み日本一県、高知ならではのお遊びの紹介でした、じゃんじゃん。
2007.02.01:
osamu
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和の世界
昨夜は、久方ぶりに和の世界『抹茶』を楽しみました。ホント香りがいい〜、お茶の事はあまり詳しくないですが、とっても香りと味が濃いです。それに心が安らぐというか、得もいえぬ癒し空間をも味わいました。
「あるある大辞典」ではあ〜りませんが、茶の有効成分を最大限に発揮できるのは、ほかでもない抹茶だそうです。緑茶に多く含まれる「エピガロカテキンガレード」は抗酸化作用が非常に強く老化防止やがん予防に効果的、炎症を抑える作用もあるとか…。
若い時分は、苦いばっかりでしたが、年輪を重ねてくると抹茶の深みが理解できるようになりました、はい。
2007.01.29:
osamu
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世界にひとつだけの
昨年から娘が週イチで陶芸教室に通い始め、その作品もだいぶたまってきました。ものづくりは、毎日コツコツつみあげる職人気質がないと上達しないそうですが、当初は「何これ?」と目を疑うような作品ばかりでしたが、だいぶ見られる様になってきました。
作品はあちこち友達にあげているようですが、自分のお気に入りだけを家に飾っています。
陶芸の世界はほとんど知識ゼロですが、SMAPの「世界に一つだけの花」じゃないけど、一つひとつ違う種を持ちオンリーワンの世界、なかなか奥が深いようです。
娘には徳利とお猪口をオーダ−しているのですが、まだ実現してないとです。
2007.01.25:
osamu
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ばーすでい
不肖ワタクシ本日50うん才の誕生日を迎えましたが、素直に喜べないビミョーな年ごろでございます。団塊世代の2007年問題が叫ばれているなかで、今後のライフステージのデザイを未だ描けていないとです。そう、夏休み終了を明日に控え、まだタップリ宿題を残している状態…あれと同じです。
そんな複雑な思いを和らげるように、な・な・なんとお友達からバースデイプレゼント届きました。おやじの誕生日覚えてくれていて、それにのん兵衛なのを知っていてお酒もこんなに…こんなに今夜で飲みきれないっすw、でもありがとうございます。
アテにしてない時のプレゼントって嬉しいものです。ここは素直に気持ちを受け取っておこう、ありがとうね。
2007.01.21:
osamu
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伏せどん認定書
別のブログのコミュニティで「伏せどん認定書」なるものをいただきました。
これは、ラーメンをスープまで完食し「美味かった〜」との証しとしてどんぶりを逆さにする仕草を完了した者にのみ与えれる称号です。
聞いたことないてか?これはあくまでもしゃれ、仲間内の遊びですから…。
2007.01.05:
osamu
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ワタクシ的流行語大笑
師走も半ばに差し掛かると話題になるのが重大ニュースとやら…、昨日「今年の漢字」が発表されたが、今年のトップは「命」相次いだ子どものいじめによる自殺、親がわが子を殺める…「人間の命は地球よりも重い」同感ですね。
さてワタクシも、世間様に習って今年の流行語大笑を作ってみましたw。
1 ハンカチ王子→やっぱ斎藤くんでしょ。
2 ヒルズ族→刑務所に最も近い自称経営者が潜んでいる最後の娑婆
3 履修不足→「不正はするな」という教科は履修していなかった。
2006.12.13:
osamu
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山居倉庫
先日『米どころ庄内』のシンボルの山居倉庫に出張ついでに寄ってきました。「おしん」ロケ舞台になったことを思い出しながら、見学してきました。
パンフレットによると、明治26年に建造されたとか…築百年以上経った今も現役の農業倉庫として活躍してるとは大したもんです。重厚な土蔵造り倉を囲むケヤキ大木、その歩道は絶好のロケーション。映画のワンシーンを見ている錯覚におそわれました。
現在倉庫の一部が観光物産館として活用されおり、これからますます観光スポットとして脚光を浴びることでしょう。
2006.11.02:
osamu
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近鉄ブッフアローズの残骸
日本シリーズも終わっちゃいましたが、この人形は3年前になくなった近鉄バッファローズのマスコットバッフィーちゃんです。
9割がた周囲がジャイアンツファンなのに、生来がアマノジャクのせいか、物心ついたころからのファンでした。球団がなくなった今も捨てられなくってね…、人形にも魂が宿るいうじゃないですか〜?そのため処分に困っております。
2006.11.01:
osamu
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第二の人生の準備活動
今日、来るべき第二の人生設計デザインのヒントを得るべく「シニア新社会参加塾」という社会学講座に参加してきました。「団塊世代よ!大志を抱け」ちゅうところでしょうな。
午前中山形市で二講座、そして高畠町のゆうきの里へ移動して出張講座。その間ほとんど寝てましたが、ランチタイムでは眠気も醒めてバッチリw。そんときの弁当ですが、有機農業の元祖を自認するだけあってすべて地産地消メニュー。
ご飯は無農薬米の五分づき(白米はミネラルを殆ど捨ててるんだって)、意外と玄米ご飯のような食べにくさなかったですよ。野菜も地元の新鮮取れたて、置賜伝統メニューのおもてなしに…体の毒素が抜けていくような思いしました。
ちなみに《他のメニュー一覧》
山菜の煮物、玉こんにゃく、おみ漬、あけびの袋揚げ、ポテトサラダ、もって菊のおひたし、生鮭のホィール蒸、ゆで栗、イチゴムース、ぶどう…以上ランチの報告終わります。
2006.10.23:
osamu
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キャンドルライトの日
何だか知らないけど、毎月20日の日に20時から22時まで、電気を消しキャンドルを灯すキャンドルライトの日というのがあるそうです。そもそもは、夏至と冬至の日に「電気を消してスローな夜を」というテーマで始められたらしいですが、それが拡大して毎月となったようです。
キョービ、何でも記念日流行りで異存はありませんが、我が家でも昨夜、女性たち(と言っても2人だけですが…)が実行していたようです。
ゆらゆらと揺れる炎のもとでの親子の会話弾んでおりました。ワタクシですか?写真を撮っただけで撤収、というより撤退を食らって別室でTV見ておりましたw。
確かに、炎一点を見つめてると肩の力が抜けていくようで、素に戻ってのリラクゼーション効果はあるかもしれませんね。
2006.09.21:
osamu
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恋山形
むかし北海道のローカル線の「愛国駅から幸福駅」行きの切符が、恋愛成就の縁起物として一世風靡しましたが、じつは鳥取県智頭急行智頭線の駅に恋山形駅というのが存在するらしい。山形県人としては、その由来を是が非でも追究する責任があると思い調べましたw。
そんなわけで、ウィキペディアを紐解くと…日本に3つしかない、"恋"の付く駅で、残りは恋ヶ窪駅、母恋駅。当初、「因幡山形駅」とする予定であったが、「来い、山形地区へ」の意味を込めて洒落で1994年に地元の要望で「恋山形駅」にすることとなったとか。
2006.09.20:
osamu
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