ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ
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トルーマンの言葉
トルーマン大統領の言葉
ハリー・S・トルーマン(1884年5月8日 - 1972年12月26日)
アメリカ合衆国の政治家。同国第33代大統領。太平洋戦争(第2次世界大戦)終結時に以下のようなことを公式に言っている。
「猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3s)を開放させる。これで、真実から目を背けさせることができる。猿は、我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々のために貢献するのは、当然のことである。そのために、我々の財産でもある家畜の肉体は長寿にさせなければならない。(化学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。これによって、我々は収穫を得続けるだろう。これは、勝戦国の権限でもある。」
ここからは俺だが、今もアメリカの占領政策は続いている。日本に独立国としての政治的主権はないに等しい。実態はアメリカの植民地だ。日本の外交政策も、国内政策も、その実、全ては日米の二国間協定の場でアメリカに指示され、押し付けられている。日本政府にはそれを断ることが出来ない。そしてその気概もない。憲法の柱である「国民主権」の原則もアメリカの枠の中でのみ許されている。沖縄も、その他の基地政策も、原発も、食糧政策もすべて主権を放棄させられ、アメリカの思いのままの・・ポチだ。
ここまで書くと、やっぱり、ここに幾度か書いた寺山修司を思う。
「そうそう、中学校の頃、公演でトカゲの子を拾ってきたことがあった。コカコーラの瓶に入れて育てていたら、だんだん大きくなって、でられなくなっちまった。コカコーラの瓶の中のトカゲ、コカコーラの瓶の中のトカゲ。おまえにゃ、瓶を割って出てくる力なんてあるまい、そうだろう、日本。―中略―身を捨てるに値すべきか、祖国よ。」
次代に送るべきはそんな日本か?
では何から始めるべきか・・。
その問いに応えるのは俺たちの責任だろう。
2022.10.10:
kakinotane
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ハリー・S・トルーマン(1884年5月8日 - 1972年12月26日)
アメリカ合衆国の政治家。同国第33代大統領。太平洋戦争(第2次世界大戦)終結時に以下のようなことを公式に言っている。
「猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3s)を開放させる。これで、真実から目を背けさせることができる。猿は、我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々のために貢献するのは、当然のことである。そのために、我々の財産でもある家畜の肉体は長寿にさせなければならない。(化学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。これによって、我々は収穫を得続けるだろう。これは、勝戦国の権限でもある。」
ここからは俺だが、今もアメリカの占領政策は続いている。日本に独立国としての政治的主権はないに等しい。実態はアメリカの植民地だ。日本の外交政策も、国内政策も、その実、全ては日米の二国間協定の場でアメリカに指示され、押し付けられている。日本政府にはそれを断ることが出来ない。そしてその気概もない。憲法の柱である「国民主権」の原則もアメリカの枠の中でのみ許されている。沖縄も、その他の基地政策も、原発も、食糧政策もすべて主権を放棄させられ、アメリカの思いのままの・・ポチだ。
ここまで書くと、やっぱり、ここに幾度か書いた寺山修司を思う。
「そうそう、中学校の頃、公演でトカゲの子を拾ってきたことがあった。コカコーラの瓶に入れて育てていたら、だんだん大きくなって、でられなくなっちまった。コカコーラの瓶の中のトカゲ、コカコーラの瓶の中のトカゲ。おまえにゃ、瓶を割って出てくる力なんてあるまい、そうだろう、日本。―中略―身を捨てるに値すべきか、祖国よ。」
次代に送るべきはそんな日本か?
では何から始めるべきか・・。
その問いに応えるのは俺たちの責任だろう。