先日、J2第11節が行われました。
モンテディオ山形はホームで愛媛FCと対戦し、2-1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を16としました。
みちのくダービーが終わって次の試合、ここでどんな試合を見せれるか、それが大事になってくる。一方の愛媛は以前山形の監督だった石丸監督、愛媛はどんなサッカーを見せてくれるのか、そんな見所もありながらの試合、先制は山形、左サイドをNO.2吉田選手が突破し、ゴール前に迫ると、ラストパスをNO.42イサカゼイン選手がシュートし、ゴール☆吉田選手の突破がすごかったね。さらにチャンスを作っていくものの決めきれず、前半終了となる。
後半、山形はボールを持ち、愛媛にチャンスを作らせない。すると、NO.37杉山選手がボールを持つと、ワンツーでゴールに近づき、NO.36高橋選手の落としからNO.18南選手のパスにNO.14坂本選手がクロスを上げると、杉山選手がヘディングで合わせ、ゴール☆流れるようなパスワークからのゴール、素晴らしかった。しかし、終盤、パスミスから相手FWに決められ、1点差にされるも、タイムアップで試合終了となった。
良い感じで試合進めていたけど、最後の失点は試合の終わらせ方として、大きな反省になったかな。とはいえ、勝ち点を失う大きな代償になったわけではないので、それほど悲観せず、粛々と修正していけばいい。ようやく杉山選手もゴールを決めたし、途中出場の選手も実力者がそろっているので、うまく乗っていけるともっと強くなれる。
次の試合は28日(日)、アウエーで徳島ヴォルティスと対戦です。
チーム内での問題が公に出て、大変な時期があったけど、そのことでまとまったなら逆に難しい相手、気を引き締めていこう。