メモ
米沢の伝統工芸である土人形、※相良人形を用いたものです。
左が「静御前」澄んだ目と神秘的な表情から、歴史と文化の継承を表現
右が「お多福」何ともいえない心が和む笑顔の表情と口元に袖をあてている 仕草から、米沢の食を表現
このポスターを作るときに、コンペを行い、米沢の女性5名の審査で選ばれたものだったのですが、やはり女性の感性は優しく、するどい、ということが証明されたのかな。
※相良人形:米沢の中興の祖 上杉鷹山公の家臣であった相良清左衛門が始祖で、鷹山公が産業振興のひとつに作らせたもの。
それを現在でも直系の相良さんが信念とこだわりを持って伝統を引き継いで作っております。
ちなみに相良清左衛門は米沢の成島焼の始祖でもあるんです。
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紅玉というとすっぱいイメージがあるのですが、驚くほどの甘さです。
冷やして飲むとすごく美味しい。
喜多屋さんいわく、米沢の館山紅玉は本当に品質が良いのだそうで、気候や土壌が適しているのだそうです。
今は富士リンゴも美味しく、主になっているが、評価を受けてきた紅玉もクローズアップしていかなくてはいけない。とおっしゃってました。
この他にも、高畠時沢産の高尾ぶどうの100%ジュースも販売してます。
店内はそんなに広くないのですが、喜多屋さんでは品質に自信をもってよいものをお客様にと販売しております。これからの季節はさくらんぼ。ぜひ駅前に行ったときには立ち寄ってみてください。
※余談
米沢の観光PRで米沢の味ABCというのがあります。
Aは(アップル:館山リンゴ)Bは(ビーフ:米沢牛)Cは(カープ:米沢鯉)
昔から品質が良いということでPRされてきたのですが、この館山リンゴの歴史は、なんと米沢牛を広めたチャールズヘンリーダラスが関わっているのです。
〜米沢市農林課のページより〜
米沢市のりんごの起源は、山形県でも最も古いものです。明治4年に藩校興譲館(今の米沢興譲館高校)外国語教師として招かれた英国人チャールス.ヘンリー.ダラス氏が同8年に現在の中央広場周辺にワインサップ(初日の出)を植え付けたのが米沢りんごの始めとされています。
一方、明治9年に県の勧業寮より桜桃苗木と共に配布を受け屋敷内に移植したのが今の館山りんごの発祥とされています。
ということなんです。
チャールズヘンリーダラスすごいな。
米沢の老舗、扇屋牛肉店・ミートピアですき焼きを堪能しました!
肉が出てきた瞬間、その霜降りの色の綺麗さに一堂がどよめき、口にした時は本当にとろけました。噛む必要がないほどに柔らかい!美味すぎる!感動しました。
これぞ米沢牛。こんなのめったに食べれないです。
美味しかった!
贅沢しました。
あと、店の人に教えてもらったんですが、お肉が硬くなるので糸こんの近くに肉は置かないでくださいねとのこと。料理ができない無知な僕はなるほどと感心してました。
ここは1階が精肉店、2階が食事処で、地元の人にも昔から定評のあるお店です。
お昼のランチもリーズナブルな値段でやってます。
ぜひ行ってみてください。
住所 米沢市中央1-11-9
TEL 0238-23-3457
定休日 日曜日
ミスタードーナッツ裏に新しくオープンしました。
俺の尊敬する先輩がやってます。
昼12時からはカフェとして営業して、夜もバーとしてやってます。
内装もセンスがあっておしゃれな感じです。
料理もこの日は、餅と海苔のピザや、ドライカレーを食べましたが美味かったです。
ショッピングの途中に、夜のデートに、飲み会のときに、ぜひ行って見てください。雰囲気もいいしお奨めです!
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うこぎと緑茶をブレンドし粉末にして、湯に溶かして飲むお茶です。
飲みやすく、アイスでもホットでも美味しく飲むことができます。
前にも掲載しましたが、うこぎは直江兼続公、上杉鷹山公が垣根兼食用として奨励し、伝承されてきたもので、最近では糖尿病の予防・改善に効果的という研究結果がだされてます。
うこぎはほうれん草の6.5倍のポリフェノールとゴボウに匹敵する食物繊維を持つほか、ビタミンCやカルシウムなどの栄養価も高く、これまで中性脂肪やコレステロールを下げるのに効果的であることがわかってるそうです。
今は新芽の時期で、米沢のあちらこちらで地元の人がうこぎを摘む姿も見られます。
珍しくうちの母親もうこぎを摘んできて、おひたしと、ふきのとう味噌とあわせて食卓に出してました。美味かったです。
このよねざわ三膳さんでは様々なうこぎ商品を出して、頑張っています。
ホームページはこちらです。http://www.otamaya.com/ぜひご覧になってみてください!
自社でうこぎを栽培し、苗木も販売しております。
「朝摘みうこぎの新芽」はそのまま食べても山菜みたいな感じで美味しかったです。
うこぎ栽培についてアドバイスや、直接お伺いすれば摘み取りなんかもさせてくれます。
上杉家廟所のすぐ裏ですので、お近くにお越しの際はぜひ行ってみてください。
よねざわ三膳
住所 米沢市御廟1-5-88
TEL 0238-23-0055
本日の日替わりランチがこの「米沢牛の冷しゃぶ」ということで食しました。
さすが米沢牛、肉は柔らかく、美味しかったです!
ポン酢とゴマだれ両方準備されています。
食後のドリンク付で800円とお得!
米沢牛でこの値段ですから、量はそんなに多くありませんが、お昼なら十分満足できると思います。
店舗内もきれいで落ち着いた感じです。
先日は友人と米沢牛登起波漬定食と単品で牛刺しを食べたんですが、それも美味しかったな〜。登起波漬は、酒粕と地味噌を熟成させて漬け込んだものだそうで、ご飯とも良く合いました。これのひつまぶし(お茶漬け)もあるそうでぜひ食べてみたい!
登起波分店「登」
住所 米沢市金池5-10-21
TEL 0238-21-1129(イイニク)
定休日 水曜日
その中で新しい試みとして、デジタル火縄銃射撃大会が開催されます。
これは、NECさんが開発した全国初のシステム「デジタルスポーツシューティング」をアレンジして、米沢工業高校の協力のもとデジタルライフルを火縄銃の形に装飾し、大会として行うというもの。
1チーム3人で参加してもらい、ひとり5発づつ撃ってもらってその合計を競うものです。
まさしく産学官の事業です。
5月1日(日)12時より伝国の杜大会議室
参加料 1チーム1,000円
どなたでも簡単に楽しめます。
優勝〜3位までのチームにはトロフィーと米沢牛食事券を進呈!
参加者には全員に記念品をプレゼント!
お申し込みは上杉まつり実行委員会 TEL0238-22-9607まで
面白いです。どなたかぜひ参加してください!
置賜地方の方、4月27日 ニューメディア米沢でこの特集番組が放送されますのでぜひご覧になってください。
copyright/aoki
さくらんぼにウコギ商品、お漬物や味噌、菓子など、米沢の商品を首都圏にPRしております。
ここは山形にゆかりのあるお客様も多く訪れるため、懐かしそうに話される方や毎年楽しみに来てくださる方などもいて、とても嬉しい、感じのよい物産展を開催することができます。
今年も多くの方に来場していただき、購入していただきました。
ありがとうございました!