米沢に「愛とパン」という美味しいパン屋さんが
昨年、新しくオープンしましたが 今回は、「愛とパン」の紹介ではなく 中村パン屋さんで、発売した「愛のパン」! 面白い! 中はつぶあんで、紫芋が入っていて 皮ももちもちして美味いです! 真ん中の焼印はもちろん 直江兼続の「愛」 中村パン屋さんは 上杉神社近く 上杉城史苑の道向の十字路にあります。 ぜひ食べてみて下さい! 中村パン屋さん 職場から近いのでお昼にお世話になることが多いです。 小さな頃から好きでしたね。 そぼろパンとかコーヒーパンとか お米のパン、ラブライスを販売していたり 職場が移動になって、なかなか買いにいけなくなりますが これからも頑張ってほしいです! 中村パン屋丸の内店 米沢市門東町2丁目8−24 電話 0238-21-4343 定休日 月曜日 http://www.b-nakamuraya.co.jp/ |
伝統野菜または在来作物と言われる
その土地で長年栽培され、食文化として 継承されてきた野菜のことですが 上杉の城下町米沢では やはり上杉家が米沢に移封されたときに伝わった もの、上杉家が奨励したものが多く それぞれにストーリーがあり 歴史があります。 ・遠山カブ ・雪菜 ・うこぎ ・窪田茄子 ・梓山大根 ・小野川の豆もやし ・夏刈フキ(高畠町) ・砂塚ごぼう ・高豆蒄うり(川西町) ・蕎麦 などが挙げられます。 今回は茄子について 米沢だけでなく置賜地方で 夏の漬物と言えば、丸ナスの浅漬け どこの家庭でも秘伝の茄子漬があり お客様にお茶うけとして出されたり 「おらいの茄子漬食ってみろ〜」 と交換されたり 季節になると食事処やラーメン屋 などでも、小皿で出されたりします。 古くから地元で愛されてきた漬物です。 そのルーツとなるのが 「窪田茄子」 上杉家が会津から米沢に移って来た後、 初代藩主上杉景勝公の家臣である直江兼続が 奨励して家中の武士に作らせたもの また、窪田地区は城代家老色部家の領地で 色部が持ち込んだものとも言われています。 同地区の千眼寺保呂羽堂は色部家の菩提寺で そこで毎年12月に行われる「裸餅つき」の 餅つき歌に窪田茄子が登場するほか、 米沢市の窪田小学校の校章は茄子の花を モチーフとしてたり、さらに窪田地区の 旗の色も茄子紺となっていて、現在でも 窪田地区で愛され続けているもの。 (内藤醸造さんのホームページ参照) そこから改良されたものが 薄皮丸ナスであり 内藤醸造さんの梵天丸茄子 (窪田茄子と仙台長茄子を交配させたもの) ※梵天丸は伊達政宗の幼名 どちらもお漬物に適した皮が柔らかい 今では窪田茄子はほとんど出回らない 幻の伝統野菜ですが その血を引き継いだ薄皮丸茄子や 梵天丸茄子は 窪田地区は上杉時代のお菜場であり 今もそこで育てられています。 今回この伝統野菜を紹介しようかと 考えたきっかけが 先日、観光関係の若手で飲む機会があり、 そこに参加されたのが、同じ窪田で漬物業をしている 内藤醸造の内藤君 後藤商店の後藤君 二人とも同級生で、お互いに切磋琢磨しながら 一生懸命頑張っているんです。 内藤醸造さんでは前述にもあったように 梵天丸茄子を商品として伝統を守っている。 後藤商店さんは、遠山カブでも重要な キーポイントで出てきますが 先代の社長さんが地元の野菜にこだわり その精神は今の後藤君にも引き継がれて 頑張っている。 そんな二人を見ると紹介せずにはいられない と思い、ようやく記事にした次第でございます。 そのほかにも米沢には頑張っている漬物屋さんが いくつかございます。それぞれで美味しい漬物を 提供しています。 伝統野菜を作り続ける一生懸命な生産者がいて それを商品化して多くの人に味わってもらいたい 世に広めたいと頑張るお店、料理店があり、農協があり それをさらにPRしたいと考える行政や観光協会などがある また地元の人も、おばあちゃんの漬物の技術など 家庭に伝わってきた味を次世代に伝える。 歴史を知り、ルーツを知り それを誇りとして家庭の味にする 食育として地域に伝える。子供達に伝える。 このような連携で取り組んでいかなくてはいけません。 などど偉そうなことを言っておりますが 自分自信はまだ何もできていない・・・ 頑張ります。 後藤商店 http://www.marsho.jp/ 内藤醸造 http://marumago.jp/ |
米織の製品や和ものの小物を扱っている織絵夢人館さんですが
以前から直江兼続の愛のグッズを販売していたものに加え さらに様々な商品もでてきました! 愛だけでなく、毘龍モチーフのものなども 織絵夢人館さんは織元である鈴源織物さんが 米織を使った小物や、ラッピング、手書き絵などで 可愛さと親しみのある製品で米織の更なる普及を考えて 販売されております。 詳細は取材していただいたときのこちらの記事で http://yonezawa.info/?p=logl=46540 最初の画像の黒い商品は色紙です。 こちらの赤いものは米織のブックカバーに愛の字 こちらは桐箱に愛の字 こちらは、愛の字が織られている袱紗(ふくさ)です。 お土産をお探しの方、かわいい和小物をお探しの方は ぜひお立ち寄りください。 織絵夢人館さんには、有名な手ぬぐいのお店「かまわぬ」の 手ぬぐいも販売しております。 また、この日見つけたものに こちら、綺麗なとんぼ玉のアクセサリー 米沢の作家さんの作品で カタログなどもいろいろ見させてもらったのですが とんぼ玉の模様の付け方も装飾の仕方も バリエーションがたくさんあり 初めてとんぼ玉の魅力に気付かされました。 ガラスの中にさし色を入れたり、グラデーションで仕上げたり 立体的な花びらの模様を入れたり 作品の表現の仕方が無限大にあるんじゃないかと 驚きました。感動しました。 織絵夢人館さんでしか販売してないとのことなので 興味のある方はぜひ作品をご覧になってみてください。 お母さんや彼女へのプレゼントなどいかがでしょうか オーダーメイドで作ってもらうこともできるとのことです。 また、さらに驚きなことが 今後、織絵夢人館では 着なくなった着物や古い着物などを 傘やバックなどに甦らせる仕事も 手がけていくとのことです。 米織の町ですから 米沢のお土産にそういったものがあればいいなと 思っていたので、とても嬉しいことです。 そうすると、例えばキーケースや 財布、ウェストバック、それこそエコバックなど 渋くてカッコイイ生地があれば 若い人も欲しがる商品もできるんじゃないでしょうか 楽しみです。 こちらの情報も入りましたらぜひ紹介したいです。 ...more |
米沢の話題ではないのですが
こちらは山形県村山市 東沢バラ公園のチラシです。 「こういう場所もわるくないと思いました。」 芝生に寝転ぶ仕事に疲れた一人の会社員 左手にはバラを持ち・・ なかなかいいチラシです。 実はこれ、俺の高校のときの同級生で 村山市役所商工観光課で頑張っているdik君 先日も仙台のイベントで一緒になり チラシとまるっきり同じ格好で登場し チラシ配りをしていたのですが 「誰も気付いてくれねえ」って言いながら(笑) 去年から観光課に移り、同じ職種になったのが とても嬉しく、ふたりで愚痴なんかも言い合ったりも しつつ、お互いにイベントのパンフやポスターを送って PRしてもらったりしていました。 ということで 村山市東沢バラ公園 秋のバラまつり 9月14日〜30日まで 公式ホームページ http://www.city.murayama.lg.jp/ ぜひ行ってみて下さい! がんばれダイキ! ...more |
米沢の新しいカフェ「うふカフェ」
行ってきました! かなりいい!入った瞬間気に入りました。 素敵です。 この日は、残暑厳しく、サッカー試合後の疲れた 午後だったのですが、あの空間で癒されました。 店内はウッディーで白を基調としていて 観葉植物も多く、窓から差し込む光りもあり とても明るく、さわやかな感じです。 オリジナルの箸置きです。 こういった小物とか、布の使い方とかもセンスがいいし メニューもヘンプ?と皮を使った大きなメニュー本 だったり、椅子がオシャレだし、流木を使ったり 古い木材を使ったりしていて 白いペンキで塗った板の壁とか こんな家に住みたいなと思わせます。 この日食べたのは そば粉のクレープ(ガレット)で 南原産のそば粉を使っていたり ウコッケイの卵だったりと 材料もこだわって作っているんですね。 地元の食材というのが嬉しいですね。 自分が食べたのは、トマトソースのベーコン+チーズ+卵 のガレット そばのクレープってはじめて食べましたが 風味もあって大変美味かったです! 腹が減っていたのでペロッと食べました。 彼女が頼んだのが、きのことベーコンとチーズ 飲み物もたくさん種類があって 自分はヘーゼルナッツのアイスカフェオレ 彼女がフレーバーティーで メロン&シトラス メロンの甘い香りがして美味しかった! 果肉も茶葉と一緒に蒸されていて 最後に果肉のかけらを食べることもできたり これは季節限定って言ってましたから 近いうちにぜひまた飲んでみたい。 建物の正面です。 外での飲食もできます。 良い感じの丸型ポスト コンセプトはお手紙カフェだそうで オーナーの方と帰り際にチラッとお話させていただきましたが 「家もこのすぐ近くで、小さい頃からこの辺を駆け回って遊んでいたんですよ」との話で、自分の生まれ育ったところが好きで 景色が好きでここにお店を出されたんだな〜というのが伝わります。 古志田地区は以前から木の案内看板を使っていたり けやきという美味しいそばやさんもあるし 最近では元気学校という地元の方の共同なんでしょうか? そばやと直売所的なものもオープンされたりと 魅力的な地区になってますね。 これからは直江兼続関連で西明寺が注目されたりして、 ますます活気が出るのではないでしょうか。 そして、この古志田から笹野地区のラインで 観光の新たなスポットとして注目される日も 来るのではないでしょうか 場所:米沢市古志田町2782−2 電話:0238-38-4500 定休日:毎週水曜日・第二火曜日 |
米沢サッカー界の夏の祭典
モルツカップが7月15日 大雨の中おこなわれたのですが なんと優勝しちゃいました! けして若くはない我がチーム 試合前々日まで4人しかメンバーがいなかった我がチーム・・ 別チームで出る予定だった自分も 見捨てることができずに移籍 家庭の事情で出場不可能といわれた友人も 許可をもらい なんとか人数が揃っての出場 当日の天候は大雨 グランドコンディションは田んぼ・・ でもそんなときだからこそ 発揮できるガムシャラサッカー ていうか雨だから優勝できたのかも 予選リーグ 2試合とも危なかったが1点差のゲームを制す。 決勝リーグ 決勝リーグの抽選会に行くのを忘れ、最後にまわされる これも運がよかった。 第1試合、生涯もうできないであろう超まぐれの シュートで勝利 第2試合 PKを制す 決勝も1点を守りきり、悲願の優勝! 優勝商品は、モルツやら、チューハイやら1人1箱 モルツのTシャツ そして上杉城史苑ビアパーティーチケット ということで 画像は後日、メンバーで行った城史苑ビアパーティーでの 記念撮影。 最高のメンバー。最高のひとときでした。良い思い出です。 2007年度モルツカップ優勝 チーム名:りじピース(A`Z) |
ラグビー国体予選 県大会
内陸選抜 対 庄内選抜 会場 山形県総合運動公園(天童) 36対26 久々の勝利です。 前半は12対12の互角 久々復帰のコウキの先制トライなどで いい感じに前半終了 後半、一時逆転されるも みんなの粘りで再逆転 自分自身は3トライ、ちょっと自信を取り戻しつつある。 この日は後輩のコウキが久々に復帰してのトライやハードタックル も見たし、みんなで頑張って楽しかった。 セカンドカルチャーの今井も 練習&応援に来て、やる気出して今度復活するって言ってるから これも楽しみ。 しかし、後日コウキが肋骨にひびが入っていたとの話を聞いた・・ 大丈夫か・・ いや〜 5月に山形県社会人ラグビーリーグ で山形大学に敗れ (この時は、午前中仕事で、急いで試合会場の山形に向かうも、ネズミ捕りに捕まり、かなりの精神的ダメージと久々の試合、アップ不足で、後半から出場するも、ミス連発。なにもできず、ラグビーを辞めたくなった試合でした・・) 6月に庄内のノースウィンズに敗れ (この時は、多少練習もし挑んだのだが、人数が集まらず 15人きっかりで、しかも6月にしては暑い日で、前半で足がつる選手数人 試合が進むにつれ、一人アキレス腱断裂で救急車・・ 更に一人、足の怪我で退場・・13人では勝てません・・ 自分自身は3トライ、ちょっと満足 しかしボールをもらって走り出し、外で勝負できずに、全部内に逃げての トライ・・課題はまだまだ 後日さらにメンバーもう一人も頚椎を怪我していたことが判明・・怖いです。) みんな調子が上がってきているので 秋の試合も楽しみたいな〜 国体予選東北大会もあったのだが 仕事で行けなかった 後日聞いたら、岩手に100対0で負けたって・・ 行かなくて良かった・・。 現在(9月23日)、ラグビーワールドカップがおこなわれています。 期待していた大畑が怪我で不参加ですが オーストラリア、ウェールズに惨敗したものの フィジー戦は惜しかった。 あと1歩 ぜひカナダ戦には意地を見せてもらいたいです。 |
7月7日、七夕の日
私達若手有志が数年前から、観光塾などで構想してきた 着物のレンタル事業の実現や 米沢の織物文化、和の文化を見つめなおすきっかけを ということで まずは、自分達が浴衣を着てイベントしよう!ということになり 3日前に急遽思い立ったイベント 「着物 de night 米沢」 内容は 浴衣で米沢市内を歩き、あらいやでカキ氷を食べ、高山和紙店で 短冊を購入し、神社に参拝し、主会場のデイジーカフェへ移動して 短冊に願い事を書き、笹竹に飾り、みんなで楽しく飲んで キャンドルも灯しましょう というもの 当日参加したsom君のブログでも紹介されております! ぜひご覧ください!こちら→「みんなしあわせに」 急な話にもかかわらず、約20名もの人たちが集まってくれました。 笹竹をsmkが用意したり 小さい竹をうめや旅館さんにもらいに行ったり んで自分も浴衣を着たことがない、持ってもいなかったのですが 織絵夢人館さんに一式そろえていただきまして (ありがとうございました!) 自分は当日仕事だったためにまち歩きはできなかったのですが 会場で着替え 渋い柄に、白っぽい「へこ帯」で、下駄もいい感じ さすが織絵夢人館さんのコーディネイト カッコイイです。 しかし、ぜんぜん着こなせてない・・ 浴衣でリラックスのはずがカチコチ姿勢 慣れるには時間がかかりそうだ 帯も自分で結べないし・・ ait先輩はさすが 着こなしてました 見習いたいものです。 smkやsge君やiskさんなんかも何回も着ているらしく 着こなしがカッコいいんだよな〜 この日揃えてもらって購入したのは男3人だったのですが 2人とも似合ってましたよ。 tkdさんなんかは着物のカタログみたいにビシッと男前 nokさんの柄も渋かったな〜。 女性の方々の浴衣姿はみんな綺麗で 浴衣はいいですね〜 そんで、皆が揃うまでに、笹に飾るものを作ったり 願い事を書いたり 揃ったところでsmkの進行で、自己紹介をしながら 楽しく交流し、みんなで語りあい 途中、天の川に見立ててキャンドルを駐車場に灯したり デイジーの料理も美味しかったです。 ありがとうございました! さあこの勢いのまま2次会へ! と思ったら残ったのが、むさくるしい男6名 ショットバー「スウィング」へ行き ラーメン食うべと、移転した「らーめん博」で締め 楽しかった! この着物 de night・・という題名は 私達が尊敬しお世話になっている 政所先生が東京の谷中などでおこなっているイベント名を いただきました。 政所先生には 米沢で何度か講演をしていただいたり 観光策定委員会のアドバイザーでお世話になったり 谷根千の話を初めて聞いたのも政所先生からでした 谷中根津千駄木ぜひ今度行って見たいな〜と思っております。 それを見習ってといいますか 私達のコンセプトというか 目指す方向は 自分達が楽しんで着物文化や和の文化に触れ 和を楽しみ、地元の魅力をさらに引き出し 着物のカジュアル化、地元住民の意識高揚 というように底上げをしながら 着物で街中を歩き、楽しんでいる地元住民の姿を見せることで 観光客に「着物の似合う町、さすが米織の町」 という意識付けをし、いずれは着物レンタル事業を始動させ ていきたいこと 和に付随する伝統工芸地元産業の促進(染物、小物、手ぬぐい) 観光振興 という両輪で進めて行きければという思い オリジナル手ぬぐいや 米織の古布を使った商品開発なんかも プラス この日もキャンドルを灯したのですが ロウソク作りで雪灯篭に繋げて、キャンドルナイトでエコ 着物で音楽イベントなど 着物でなくとも 街中で音楽イベントを根付かせることもひとつ 雪灯篭キャンドルナイト 着物でキャンドルナイトコンサートなど プラス nokさんの構想にあった 和のコミュニティネットワーク (伝統工芸、和雑貨、和菓子、日本酒など和に繋がる人たち) 和好きな方のネットワーク構築、情報発信 という素晴らしい考え! ぜひ今後ともよろしくお願いいたします! というようなさまざまなものをうまく連動させて 盛り上げていきたいと思っております! 昨日も酒造組合と米織さん?主催の冷やガーデンなるものがあった らしいですね。浴衣で冷酒を飲み楽しむっていいな〜。 自分は仕事で行けなかったのです・・残念・ 県内でも様々な浴衣でとか着物でのイベントってあるんですね そういったイベント情報のまとめて情報発信もいいですし うまくネットワークを繋げると大きな動きになりそうですよね。 みんな頑張りましょう! まずは、帯の締め方を覚えて・・ ...more |
更新できずに3ヶ月・・
身もだえするぐらい悔しくて、恥ずかしくて おめおめと帰ってまいりました(どこにも行ってないですが・・) 仕事も幾分落ち着いてきた感があります。 4月5月6月は目まぐるしかった この数ヶ月で相当老けこんだっすね。 久しぶりに会った後輩にも、「顔変わりましたね、ていうか老けましたね(笑)」 ってなこと言われて、相当ショックです。 どうやったら若返るのでしょうか・・ 髪切ったら若返るかなと思いきや 初めて行った美容室で、バスバスすきバサミで切られて 髪が薄くなってさらにヤバイし・・幾分伸びてきましたが・・ と余計な話はいいです。 見ていただいている方には、タイムリーな情報を提供できずに 申し訳なく思っている次第でございます。 先日も浴衣 de nightというイベントを開催したときに 「ブログ見たことありますよ!」って声を掛けていただいたのに 「すみません、最近更新できなくて・・」 この場面以外にも何度同じように答えたことか・ そんな自分がhateだぜ!(ルー大柴風に) また復活したいと思います。 なんとか、自分のペースで 少しづつ 過去の出来事なんかも振り返りつつ アップして記録していければななんて |
私が仕事で大変お世話になっている
おたまや(旧よねざわ三膳[秋葉糀味噌醸造])さんが いよいよ4月15日に新しい店舗 「昭和本樽仕込み館」をオープン! オープン記念に、先着100名にプレゼントや田楽こんにゃくやイカのもろみ焼 (美味そう!) 味噌ソフトクリーム100円で販売などなど 素晴らしい特典でお客様に楽しんでいただこうと頑張っています! おたまやさん自慢のもろみ味噌や、味噌の量り売り 奥のスペースには大きな仕込み樽があって そこで味噌の仕込み風景を見せたり そういった味の伝統だけでなく 味噌ソフトクリームという美味しい逸品を新登場させたり また、米沢の香坂酒造さんに作ってもらったという 「おたまや」オリジナル純米酒 上杉家廟所近くにもともと店を構えていることもあって 上杉家廟所献上酒として新発売するなど とても魅力的なお店。 また以前から取り組んできた自家栽培の「うこぎ」やうこぎ製品 秋葉さんのウコギを使用したうこぎ焼酎や 全国の珍しい焼酎まで 渋いダルマ焼酎なんてものもある。 秋葉さんには以前から本当にいろいろなことを教わってきた私としては とてもうれしいですし、ますます頑張って欲しい! 建物も趣があってとてもいい感じです! 外装も内装も工場長のコンセプトで、こだわりの昭和の雰囲気で懐かしい感じの 店作りです。 このチラシも新聞折込で米沢の方には届くと思いますが チラシもいいですね。味があるし、コメント一つ一つに工場長の思いがある。 コンセプトがしっかりしているからここまでできるんですね。 古い建具を使ったり、調度品にもこだわったり 色使いとか、建材などシンプルに統一性をもって とてもうらやましいお店です。 うらやましいというのは、工場長がとてもレトロなものが好きで 以前から手作りで看板を作ったり、棚を作ったりしてたんですね。 今回も自作とは思えない完成度の高い看板などを作って すごくこだわって楽しんで作っていて 今回は工場長の集大成といいますか 完成するまでには本当に大変だったと思うのですが 自分でこんな店がもてたらいいだろうな〜うらやましいと思わせる お店です。 こんな店がどんどん米沢に欲しいものですね。 まずは4月15日から ぜひ行ってみて下さい! 観光客の方は上杉家廟所を参拝した後にでも歩いて 立ち寄ってみてください! おたまや 住所 米沢市城西4−7−33 電話 0238−23−1850 http://www.otamaya.com ...more |
久保竜彦
先日の素晴らしいロングシュートと珍妙なポーズが記憶に新しいが 現在横浜FCに所属する日本を代表するフォワード ドラゴン久保! この前のシュートは本当に凄かった!そのあとのあのガッツポーズも含めて 鳥肌が立ちました。 怪我で苦しんできて、頑張って復活するも、寸前のところで代表から落選し ワールドカップに行けず 所属のマリノスでは信頼する奥の解雇をきっかけにあとを負うように移籍し そんな中での開幕戦、新しいスタート、相手は強豪アントラーズ、見返すような意地の一発だったんではないでしょうか あれが決まったら喜ぶよな〜。 新聞なんかでは、奇妙な、とか珍妙なポーズなんて言われていますが、 男から見たらカッコイイとか思った奴は多いんじゃなかろうか。 永ちゃん風の・・ まあ久保はどちらかというと女性よりも男からのほうが カッコいいと思われるタイプですね 風貌といい、無口なところといい、サムライ気質な感じが 自分も前から日本人では一番好きなサッカー選手です。 あんなプレーがしたいと常々思っております。 超人的なジャンプからのヘディングシュート ダイレクトボレーとかアウトサイドシュートとか ぜんぜんプレースタイルは違いますが・・ そんな応援していた久保がワールドカップ日本代表から 落ちたときは悔しかったですね〜。 いろんな手を尽くして怪我から復活して いろんな人の思いを背負い込んでいたのかなと 自分の怪我を治すためお世話になったみんなのために という思いが強かったと思う。 それまではそんなに代表に執着心ってなかったような気がしてましたけど 落選したときのインタビューの悲痛な顔が物語っていました。 涙まで流したんだっけかな。 そんで、上の画像の新聞記事です。2006年4月12日の日刊スポーツ 久保が代表決まったら紹介しようと思ってたんですが 落選したもんで載せられないままだったのですが この前のシュートがきっかけになりました。 久保が山形に姿を表した、なんて噂は聞いていたのですが そんなときにあの記事を見つけて驚きました。 高畠にあるコンセントレーションスポーツネットワークというところで リハビリ治療してたんですね。 ここは、ライフル射撃オリンピック日本代表監督の藤井さんという方が 酵素や食べ物、有機野菜などの食と集中力、スポーツの研究をしているところで そこで久保選手は、漬物になった(ぬか床のような酵素風呂に入った)り断食をしたりしていたんだそうです。 この食と酵素の研究に基づいた治療法と山形というゆったりとした土地でリラックスして治療に専念して復活したんですね。 今も久保は来ているんだろうか。 その当時、新聞記事には食材も取り寄せて食べているとか、オフを利用して来ていると書いてありますが この施設についてはおそらくマリノス時代のコーチ(現在帰国中の中村俊輔とともに練習している池田さんという方)が勧めたものではないかと推測されるので 移籍してしまったので疎遠になったのかな〜 それでも久保にはこれからもぜひ山形に来てもらって それを生かして頑張っていただきたいものです。 いや〜でも高畠にはそんなところもあるんだとビックリしました。 たしかに有機農法が進んでいる土地でもありますので非常に適した地域 なんだと思います。 さらにこのコンセントレーションスポーツネットワークさんの ホームページのリンクのところを見ると 米沢のボディーバランスボードが紹介されてあります。 ここでも連携しているのでしょうか、スバラシイ。 自分も最近知ったのですが、米沢にボディーバランスボードを製作 普及されている方がいて、詳しくは存じ上げてはいませんが おそらくスポーツ界では有名なのではないでしょうか スポーツにバランスが大事というのは言うまでもないこと ぜひ今度お伺いしたいですね。自分のバランスボードを購入したい! ホームページはこちらまるみつ ボディーバランスボード というように、置賜ではこのようにスポーツ界で活躍されている方が いらっしゃるのは非常に喜ばしいこと スポーツツーリズムとでも言うのでしょうか 県、市、町あげて、合宿地としての整備をすすめ 多くのアスリートを呼べる環境に醸成して言ったらどうなんでしょうか 知らないだけでもうすでに進んでいるのかな 温泉はある、酵素風呂はある、食事も研究されている バランスボードでバランスも鍛える 天元台で高地トレーニングもできるか まずは米沢に芝生のサッカー場を望む! |
2ヶ月以上も更新せぬまま
なんの報告もなく前記事であっさり復活したぐらいにして 大変申し訳ございません。 不甲斐ない ようやく向き合うことが出来ました。 雪灯篭まつりという難局を乗り越え 年明けぶりにベビーロックに顔を出せたり 若手で反省会をしたり ちょっとは時間がとれるようにはなってきたのかなと思ったんですが・・ 年度末での引き継ぎ、上杉まつりとまたまた忙しくなってきております。 (上杉まつり公式ホームページ立ち上がりました!ぜひご覧ください。) 今頃雪も降ってきてるし。 早く春陽気になれば心も晴れやかになるんですけどね〜 今年度、4月からは自分の人生のターニングポイントになりそう、いやもう差し掛かってます。 仕事では非常に大事な踏ん張り時です。 いや〜どうなるんだ俺!・なんて思ってる時点で 減点ですが しっかりと計画性と心構えを持って挑まなくてはいけないのですが なかなかな〜できないですね。 4月から仕事を変える人がいたり、親父が退職したり、先輩や友達の結婚式だったり、みんなそれぞれ新たな出発の季節ですね。周りもせわしく動いております。 まずは心身ともにたるんだところを鍛えなおして頑張りたい! せっかく一緒に頑張ろうといってくれる諸先輩、仲間に見捨てられないように 「あの坂をのぼれば、海が見える。」 (このフレーズだけ今でも覚えてる、中学校か?) そんな感じで、先にある光りを目指して頑張ろう このブログでもたくさん紹介したいことがあるんで ちょっとづつ掲載していきたいと思います。 |
yahoo!ニュースのトピックスにて
ビクッと反応しましたよ〜。 全国的なニュースに取り上げられるとうれしいですね。 鷹山公の功績やそれ以外にも民を思いやるやさしさみたいなものを いずれ紹介したいと思いますが まずはすぐにでも紹介したかったので記事のみコピーして掲載しました。 yahoo!ニュース 3月9日3時10分配信 読売新聞 自治体の首長が理想とするのは上杉鷹山(ようざん)――。 読売新聞社が全国の首長に対して行ったアンケートで、理想のリーダーを尋ねたところ、藩財政の立て直しに取り組んだ江戸時代の米沢藩主・上杉鷹山がトップに挙がった。厳しい財政事情に直面する地方の苦悩と再建への願いの表れと言えそうだ。 全自治体(1882、2月1日現在)の首長を対象にしたアンケート(回収率91・3%)で、理想のリーダーとして人物名を挙げた899人中、鷹山と答えたのは146人。2位の徳川家康(66人)を大きく上回った。鹿児島県の西郷隆盛など郷土の歴史的人物を挙げた首長も多かったが、鷹山と回答した首長は43都道府県にわたる。 読売新聞 オンライン http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_07030902.cfm ...more |
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蔵作りのお店
帆布工房「牛や」さんをご紹介します。
ここは、帆布のバック、服、小物
などを販売しているところで
全国にもファンがたくさんいらっしゃいます。
帆布とは、船の帆やキャンパス生地に
使われているもので
使えば使うほど、独特の風合いが出て
馴染んでくるんですね。
私も、友達に貰ったのがこの
シガレットケース。
デジカメケースにピッタリで
愛用しています。
牛やさんは、この蔵作りの店も
良いですし、店内もいい雰囲気です。
古い箪笥が飾られてあったり
店員の方が、いつもやさしく
「お茶どうぞ」って出してくれるんですね。
先日にお邪魔したときには
私もこのケース使ってるんですって話したら
「せっかくだから、これ付けてあげますよ」
って、皮のストラップをジップのところに
付けていただきました。嬉しかったです。
ありがとうございました。
牛やさんには、サイフとか
ボストンバックとか
カッコイイ商品がたくさんあって
いつか、ボストンバック買いたい
と思っているんですが
あと、これからの季節
ウェストバックもほしいですね。
ジャケットなどもちゃんと見てきませんでしたが
ジャストサイズであればカッコいいんじゃないでしょうか
「帆布工房 牛や」
米沢市門東町1-5-29
電話番号 0238-22-6174
http://www.gyuya.co.jp/