山ブラ日記

山ブラ日記
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「ふぐ」のシーズンは冬、ですが、2月が一番美味しいんだそうです。毎年この時期になると、VigoFM社長から招集がかかります。場所は、文翔館裏にある、ふぐ料理の店「麒麟」。若主人はVigoFMにも出演しているし、若女将は山ブラ会員ということもあって、恒例になってます。私たちは3回め、お馴染みの顔と新しい顔も。
この日はラジオ生放送(Bar na Esquina)出演(私は運転手)のため、それが終わってから、パーソナリティYちゃんは今年初参加です。

メニューは、ふぐコースのみ。今年も同じ「ひれ酒」「にこごり」「さしみ」「からあげ」「ちり鍋」「ぞうすい」+おつけもの。
ほんっっとに美味しいです!
お刺身に添えられた湯引きした皮はコラーゲンたっぷり♪
ポン酢が異常に美味しいです!ここのポン酢は飲めます。お持ち帰りしたかったなぁ〜。(と、いつも思うのです。)


「麒麟」
  山形市旅篭町3-3-28
  TEL:023-623-5475
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値段のわりに量が少ない・・・と感じてしまうのか、山形ではこういうお店、なかなか難しいみたいですが、美味しいです!店主のこだわりが感じられます。

写真の「海老天そば」は、小ぶりな海老天が5尾、その下にねぎが敷かれています。
夏には、冷たい「小海老天そば」もオススメ。小さく切られた貝割れ大根との相性ばっちりです。
そばは「もり」が一番!と言われる方も是非お試しを。

山形「翁」
 山形市浜崎81
 Tel: 023-633-2138
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納豆嫌いでなかったら一度はためしていただきたい、「一ばん分店」の納豆蕎麦。
冬季(10月〜3月)限定ですが、寒い日には無性に食べたくなります。
山形名物の納豆汁がヒントだそうで、半つぶしの納豆、こんにゃく、油揚げ、干し椎茸、長ネギ、セリ(必須!)が大量に入っています。鶏モモ肉のぶつ切りが味に深みを加えて、濃厚な味わい。一味唐辛子たっぷり振って・・・あったまります。うどんも選べますが、蕎麦のほうが絶対合います(好みです。)。

「一ばん分店」
 山形市小白川町5-7-27
 電話:023-632-2355



老舗の甘味処「栄玉堂」の「生クリームどら焼き」があっという間に売り切れてしまうほど人気があると知ったのは、4ヶ月前。
それまでは、あんこが美味しい甘味処という認識だけったのですが・・・。
初めて食べてビックリ!普通のどら焼きのイメージを覆す生地の食感と味、ふんわりスポンジ風で、クリーム系の中身とベストマッチでした。和菓子嫌いの方もお試しあれ。

生どらの種類としては、
 ・生クリームどら焼き
 ・宇治金どら焼き
 ・カマンベールチーズどら焼き
 ・生チョコどら焼き
 ・モンブランどら焼き
 ・スイートポテトどら焼き(季節限定)

全種食べてみてのお気に入りは、「カマンベール」「生チョコ」「モンブラン」「スイートポテト」。 あえて餡なしのものがいいみたいです。

★いつも、小野リサさんの曲が流れています。(それ以外は聞いたことがないかも?)


「栄玉堂」
  山形市旅篭町2-1-45
  TEL:023-622-2134
  (午後には完売していることが多いです。前日までのご予約をおすすめします。)


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また、”美や古”に行きました。
先日の「鍋焼きうどん」に感激だったので、また食べたかったのですが、今日は大晦日ということで、蕎麦をいただきました。

お店に着いたのは11時半を回っていましたが、まだ暖簾が出ていなかったものの、快く店内に入れてくれて待たせていただきました。優しさが伝わります。
支払いを済ませた後、他のお客さんがいなかったので、ご夫妻の写真をとらせていただきたいと申し出たところ、最初「写真は嫌いだから・・・」と出てきてくれなかったのですが、遠くから撮りますから・・・という私のしつこいお願いを聞いていただき、撮った写真です。

そうそう、種物だったのに、そば湯を出していただきました。そば猪口につゆを少しいれたものを添えて。注いでみると、少し緑色がかったもので、なんだかわからないけど、とっても濃厚な出汁の香りと味。そば湯だけを飲んでみてビックリ!「昆布だし」の香り。そば湯と言って出してくれたのは、「昆布の出汁+そば湯」だったみたいです。

大晦日だからでしょうか?帰り際に、「やげん堀の七味」を一袋いただきました。
すべてにおいて、風流でした。

また行きます。

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本格的カクテル・バーとして知られているBar Saudade(バール・サウダーヂ)ですが、マスター特製の料理も美味しいのです。
つきだしに出されるちょっとしたおつまみも手抜きありません。
この日は、タコのマリネ。しっかり味が染みて程良い塩加減(マスターの味付けは絶妙です。)で、お酒もすすみます。写真は、カイピリーニャ。
この後に食べるた「リングイッサ」(ブラジルの粗挽きソーセージ)には、一番合うカクテルです。
そして、「真鯛のカルパッチョ」シンプルな味付けが真鯛の味を引き立ててます。塩味絶妙!
続いて、「牛すね肉のビーフシチュー」(小ぶりの土鍋で)。添えられたフランスパンで、鍋のそこまでペロリといただきました。
ちょっと食べ過ぎなくらい大満足。お酒も美味しかったです〜!

この日のBGMは、スタンダードなブラジル音楽が流れていて、ライブの話やブラジル音楽の話、そして何故か美味しいラーメン店はどこ?の話など・・・
やっぱりSaudade、好きな場所です。
NANA BEANS(ナナビーンズ)1F に、バリのインテリア雑貨のお店「BALI SAYA」があります。このところ注目を浴びているバリ雑貨ですが、ここのはちょっと違います。素朴な天然素材を使っているのは同じでも、どこかモダンで洗練されデザインと素材感です。

あとで知ったのですが、バリ在住の日本人デザイナーが選んだ商品を取りそろえているのだそう。なるほどね〜と納得いたしました。

1Fは、小物や衣類などがところ狭しと並んでいますが、2Fには、ソファーや机、棚などの大型なものもいろいろありました。

「BALI SAYA」
  NANA BEANS(ナナビーンズ)1F
  山形市七日町二丁目7番地10号
山形市七日町に、ひっそりとたたずむ老舗の蕎麦屋さん「美や古」。
まだ蕎麦を食べたことがないのですが、今日は、鍋焼きうどん。
麺は柔らかめなのですが、そんなの気にならないくらい(かえってイイと思えるくらい)、具とつゆのバランスが最高で、ほっとする味です。
蒲鉾の質感といい、自家製の卵焼きいい、素材を吟味して、手間暇かけているのが伝わってきます。「風流」とか「風情」という言葉が似合います。

前に食べた、カレーうどんも旨かったです。
鴨南蛮、天南蛮など、食べてみたいものがまだまだあるので、近日中にまた行ってしまいそうです。

「美や古」
  山形市七日町2−6−8
  TEL: 023-631-0222
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職場の忘年会は、「河島」でした。
メインは「蟹しゃぶ」
続いて、「ゆで蟹」蟹味噌つき
さらに、「焼き蟹」
  蟹だけでお腹一杯になるなんて、ちょっと信じられない幸せ♪
  すべて、たらば蟹でした。
「羊肉の炭火焼き」
「米沢牛の炭火焼き」

蟹の前に、マグロのお造り(中トロかな?)

日本酒と焼酎が評判のお店ですが、ご主人のお薦めは「白ワイン」!
ワインセラー完備です。
今回初めて、いただいた白ワイン、Meursault(ムルソー)には参りました。
これまでの白ワインのイメージを覆す、濃厚な香りと味、
蟹料理には、日本酒や焼酎よりも、これが一番相性良かったかも?


「河島」
  山形市七日町3-2-25 北斗ビル1F-B
  TEL/023-625-8445

  ※個室とカウンターだけで、平日でも満席のことが多いので、ご予約をオススメいたします。

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蕎麦粉100%の細く繊細な蕎麦は冷たく食べるのが一番ですが、ここの種物も絶品です。薄くスライスされた鴨肉と焼いたネギのバランスが絶妙な「鴨なんばん」には三つ葉とユズが添えてあります。

4月に天才パンデイロ奏者マルコス・スザーノが山形でワークショップを行った時、駅に着くなりお腹空いた〜ということで、お連れし、「鴨なんばん」を食べました。

「なめこ蕎麦」「カレー蕎麦」も、オススメです。

「竹ふく」
  山形市上町2-3-1
  Tel: 023-643-8003
  定休日:水曜日
山形市七日町にあるネパール家庭料理のお店「ネワブトゥ」。山形は、何故かちゃんとした各国料理のお店が育たないところ(だと思っている)、いつの間にか「山形風」な味になっている。そんな中で、本格的な味を出している数少ないお店です。

大好きな店と料理なのでいつも行きたいと思っていながら、このところすっかりご無沙汰、久々に行きました。未だにお昼しか行ったことがなく、食べたことのないメニューも結構あるのですが、久々に行くとなぜか同じものを注文してしまう・・・店主のラクシミールさんにもバレてますね、きっと。

写真は、「タレコバートキーマ」ネパール風チャーハンにキーマカレーをかけたもの。少し前までは裏メニューだったそうですが、今は看板メニュー?チャーハンだけでも完成された一品ですが、更にキーマカレーをかけるという贅沢なもの。これが妙にマッチしてハマります。

「チャウチャウカリー」というネパール風やきそばに鶏肉のピリ辛カレーをかけたものも絶品です。

どちらも辛さが心地よくスパイシーなので、じわ〜っと汗がでる感じがまたいいです。

次は、秋冬限定の「モモ」(ネパール風餃子)を食べるぞ!

Newa Bhutu(ネワ・ブトゥ)
 〜ネパール家庭料理〜
  山形市七日町2-2-5
  Tel&Fax: 023-622-5170
寒河江市にある花屋さん「花泉」で、クリスマス・リースを作ってもらいました。
いかにもクリスマス的な赤&緑はイヤなので、ちょっと好みをリクエストして・・・出来上がったリースがこれです。
配色とバランスが絶妙で素敵!とっても気に入っています。

制作者は、花泉の店主・大泉拓也さん、彼は、フラワーアレンジメントの世界ではかなりの実力者、東北代表として全国大会にも出場しています。
山ブラ主催フィロー・マシャード山寺ライブでも、見事なアレンジメントを飾っていただき、フィローも大感激していました。

「花泉」
  山形県寒河江市高田3丁目188
  Tel: 0237-86-5234
  公式ホームページ
東京青山にあるブラジリアン・ライブレストラン「プラッサ・オンゼ」に行ってきました。ライブは、山ブラライブでもお馴染みバランサのDenさんとBic、そして元バランサのSeijiくんのSamba!久々に聴いたけど、いいな〜、好きだな〜。この日は、浅草サンバカーニバル関係者の忘年会と鉢合わせ、さすがは日本一のSamba好きな方々、踊りまくり叩きまくり歌いまくっている姿には圧倒されながらも、店内がSamba一色な雰囲気は最高でした。


「プラッサ・オンゼ」

  東京都港区北青山3-5-2 第2青朋ビルB1
  TEL:03-3405-8015
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青森県弘前市にある蕎麦処「高砂」は、ガイドブックにも載っている老舗の蕎麦屋さんですが、混んでいる時には1時間待ちもあたりまえ、それでも行ってしまいます。
海老天だけの「天ざる」が有名ですが、種物は絶品です!特に、「卵とじ」は芸術品の域に達しています。姿もお見事なうえ、味も最高に旨い!これ以上の卵とじ蕎麦に出会ったことがありません。卵の下には薫り高い海苔が敷いてあり、さらしたネギが添えられています。

そば処「高砂」
〒036-8191 弘前市親方町1-2 
電話 0172-32-8025



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ワインとボサノヴァのバー「Bar Bossa」。渋谷の少し奥まったところにある、ちょっと隠れ家的な大人のお店。

先日のヤマンドゥ・コスタのライブの後に行ってきました。
ワインには全く詳しくない(でも好き)私たちのために選んでもらったワインは「HAZA」というスペインの赤ワイン。どっしりと渋みのある味は好みでした。臭いチーズ3種もり(マスターのセレクトで)は、このワインにぴったりで添えられたパンもこだわりのお店(渋谷にあるらしい)のもの。美味しかった〜!
さらに、このお店のために作ってもらっているというチョコレートケーキも絶品でした。

Bar Bossa
東京都渋谷区宇田川町41-23 河野ビル1F
Tel: 03-5458-4185

Bar Bossaの公式HP
Bossa Recordsでは、ブラジル買い付けのレアな中古ボサノヴァ・レコードの通信販売をしています。
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