* DJ塩の『着物スマイル』@山形 *

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受験するつもりでいましたが、実家で療養中の祖母のことなどがあり、すっかり申し込みを忘れてしまって受けられませんでした。トホホ。

京都新聞電子版より
『「着物通」目指し7000人挑戦  京など5会場 初の検定実施』

 着物やその歴史、文化に関する知識をテストする初の「きもの文化検定」試験が19日、京都、東京、大阪、愛知、福岡の各都府県の5会場で行われ、主婦や学生、会社員ら10代から80代までの約7000人が「着物通」を目指して挑戦した。

 検定は、着物文化の継承や愛好者のすその拡大を目指して、京都織物卸商業組合など和装関連団体でつくる「全日本きもの振興会」(京都市下京区)が主催。第1回の今年は、基本的な知識を問う4、5級の試験を実施した。

 京都会場の龍谷大(伏見区)では、府内外から約2600人が挑んだ。受験者は試験開始間際までテキストを確認し、真剣な表情で四者択一式の問題に取り組んだ。全100問あり、「羽織の裏地の呼び方は」、「友禅染の祖・宮崎友禅斎の元の職業は」などが出題された。同じ問題で70点以上が4級に、60点以上70点未満で5級に認定。結果は来年1月中に通知する。

 以前、着付け教室に通っていた城陽市の洋服販売員石田由さん(27)は「着物が好きで知識を試そうと受験しました。勉強の成果を出せたと思います」と話していた。来年度は中級者向けの3級試験も行い、2009年度にはプロ向けの一級を創設する予定。

画像)着物通を目指して、初の「きもの文化検定」試験に挑む受験者(京都市伏見区・龍谷大)
2006.11.19::count(2,668):[メモ/* 着物の一歩]
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