* DJ塩の『着物スマイル』@山形 *

* DJ塩の『着物スマイル』@山形 *
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なんと!みんさー工芸館の館長で「現代の名工」のお1人でもある・新 絹枝(あら きぬえ)さんご自身が2時間ぐらいずっとお話をしてくださいました♪感激♪

絹枝さんの帯がみんさー、着物そのものは仕事着として毎日サッと着られるように2部式になっていました。ご主人のネクタイはお店にも並んでいるものです。
最高級の石垣牛を出してくださった「いしなぎ屋」のご主人のおすすめで、八重山地方で一番有名な民謡歌手・安里 勇(あさと いさむ)さんのお店「島唄 安里屋(しまうた あさどや)」へ。

着物はいただきものだそうで地元のものではないようでしたが、もちろん腰には「みんさー
渋くてかっこいいコーディネートですね♪

余談ですが、翌日、竹富島に渡って同宿の人に誘われ「マキ」というお店で飲んだり歌ったり踊ったりしていたら、なんと安里さんもご来店。(ご自分の船で渡っていらしたよう)
この時にはジャージ姿でした(笑)
映画『スウィングガールズ』などで見てイイなぁと思っていた貫地谷しほりちゃん、『風林火山』のミツ役もすごくイイ!
語尾の「〜ズラァ」すら可愛く思える(笑)

彼女の特技は3分で着物を着ることなんですって。
ホントに行動力あるなぁ!ゆかりさんは。
画像:マイクを持っているのがゆかりさん。黄色のアオザイは現地に行ってから作ってもらったそう。

共同通信の取材によって、日本経済新聞や日本各地の地方紙にも掲載!もちろん山形新聞にも♪

ゆかりさんの事業・活動について掲載される『きものアトリエのあ』のブログ
↑この約1ヶ月に及ぶベトナム生活についても現地で更新しています。

ゆかりさんが代表を務める市民サークル『きもの大好き会 和組(わぐみ)』について
↑更新されていませんが、活動そのものは活発におこなわれています。
夫婦どちらの実家も喪中なので、お正月に着物は着ませんでした。やはり着物=晴れ着と思う方は多いものですから。

でも、ボチボチ着始めようかな。…というわけで、ブログのほうもボチボチ更新していきます。
皆様、今年もときどき覗いてみてくださいね。

画像:去年のお正月、FM山形のスタジオにて。普段着物にハマり出した頃で、ほぼ毎回、着物で生放送(ラジオだから見えないんですけどね)。今でもキマらないけど、襟元が初心者っぽいなぁ。

たまには、こうやって過去の自分の着方を見直してみるのも、勉強になるもんですね。
十字屋 山形店で開催の『新春きもの大博覧会』にて、本日〜15(月)まで。
風通御召とおしゃれ帯、紬着尺などを展示販売。

〜〜〜〜〜↓京都きもの市場@楽天市場掲載の説明文より抜粋

京都洛北大徳寺のすぐ隣にある「菱屋六右ヱ門」。
西陣高垣織物 7代目菱屋六右門、6代目婦人である7代目は、女性ならではの感性で、様々な織や染の技術で素敵な商品群を作り上げてきました。

特に織りに関するこだわりには卓越したものがあり、西陣お召しをはじめとし、幽玄コート、朱珍コート、織小紋、間道袋帯や能衣装訪問着など、きもの好きの方なら一度やニ度は耳にされたことがある商品群をつくりあげてきました。

新作が、出ると必ず購入される熱烈なファンの方もおられます。

今回ご紹介するお着物は、西陣伝統の御召織、しかも人気の風通織であらわされた作品で、手間ひまかけて織り上げられた逸品訪問着です。

ワンランク上のおしゃれな装いをさりげないシルエットにお楽しみください。
絣でもなく、また染だけでもあらわせえない織味は、どことなく荒々しくも女性特有の感性が素晴らしい個性美へと昇華させ、比類なき高尚な趣をも感じさせる逸品です。

本品は風通で織り上げられ、上下の織り方を交互に転換して模様を表す技法で表されています。すなわち表と裏は同じ柄に仕上がりますが、反転した彩りになります。その風合は軽く、しなやかで御召地などには最適です。

西陣の分業体制の中、職人さんの高齢化が進み、お着物の生産は年々大変になってきています。特に西陣お召しは、糊張りや八丁燃糸など手作業の大変な工程が多くあるため、こういった手の込んだ御召訪問着を現在ではほとんど目にすることもなくなりました。
劇中では着物姿じゃないようですが、モダンテイストのお着物で登場したhitomiさん。
大胆な白黒市松模様の総絞りに、半襟、帯揚げの柄、帯締めに赤を挿したコーデ。
ヘアはちょっとパンキッシュにボリュームを出して、お顔の右上のほうに黒のコサージュのようなお花をあしらっています。

映画『悪夢探偵』オフィシャルサイト
オリジナルキャラクター「かずとよくん」と「ちよちゃん」が特設ステージで太鼓演奏。
大勢の中に加わるのかなぁと思っていたら純粋にこの2人だけでの演奏だったので、かなりシュールでした。
頭が大き過ぎてバチが思いっきり振れず、いい音出ないし。

なんで「かずとよくん」は緑色になったんだろう???
年越しは夫の実家高知で。
大河ドラマ「功名が辻」は年末で放送が終了しましたが、高知城の敷地内ではお正月明けまで特設展が開かれています。

この打掛けは仲間由紀恵さん演じる千代が実際に撮影で着用したもので、自由に羽織れるようになっていました。
撮影用に作られたものらしく、表地も中身も化繊で、中身は何か軽い素材で厚みのあるシートのようでした。

絹製の衣装や「千代紙」の名前のもととなったパッチワーク状の着物などはガラスケース内に展示されていました。
表紙は菊川怜さん。
モデルは他に佐藤藍子さん、田丸麻紀さん。
道後温泉入り口、坊ちゃん列車の乗り場付近には、観光客向けに「坊ちゃん」と「マドンナさん」の扮装をした人がいました。
休憩時間にはお土産屋さんの並びの喫茶コーナーでこの姿のままお茶してましたよ。
←紀香さんが十二単ということは陣内さんは束帯をお召しになるんでしょう。十二単と束帯のサンプル画像。女性の髪形は大垂髪(おすべらかし)
十二単の歴史@(財)民族衣装文化普及協会

やっと正式な発表となりましたね。

結納の場所ともなった、お2人の地元・兵庫県神戸市にある生田神社での結婚式は2月17日に親族・身内のみで慎ましやかに執り行い、紀香さんは十二単(ひとえ)で挙式の後、白無垢にお色直しするそう。十二単は、藤原家が平家の血筋であることから対蝶(むかいちょう)の紋様を入れたものを京都の高名な専門家に一から作ってもらっているそう。かつらも皇室のご成婚でも使われる大垂髪(おすべらかし)を京都の有名なかつら師に発注済み、とのこと。

↓スポニチより
今月10日に結納した女優の藤原紀香さん(35)とお笑いタレントの陣内智則さん(32)が大安の26日深夜、都内で会見し、結婚を正式に発表。同じく大安の来年2月17日に神戸市の生田神社で挙式することを明らかにした。挙式後、都内で新婚生活をスタートさせ、披露宴は神戸市内で来春の4、5月ごろ。日本テレビが中継する超豪華披露宴となる。

トヨタは、小型車『パッソ』のマイナーチェンジと来年元旦からオンエアされる新CMに加藤ローサさんを新たに起用することを発表。池袋のトヨタオートサロン アムラックスにて新CM披露会を開催した。

ぽわんとした椿柄がすごくかわいいお振袖♪
帯で全体を引き締めて。
2006年6月に着物創作デサイナーとしてデビューしたジュディ・オングさんのブランド「JUDY JAPON」きものコレクションが山形で見られます。

□2007年1月2日(火)〜8日(月)
□大沼デパート山形本店7Fきものサロンにて

コレクション全体としては、ジュディ・オングさんの木版画をデザインした「アート・スタイル」と、各国を旅した体験を描いた「ワールド・スタイル」の2路線あって、総数は120点ほどらしいですよ。(画像:この絵も訪問着に。ジュディ・オングさんの木版画『華堂初夏』)
HERO’Sミドル級王者山本“KID”徳郁さん(29)が製作費1億円の着物をまとって、大晦日『K−1 Dynamite!!』のリングに立つそう。

この特注の着物は、伝統工芸作家・藤林徳扇(とくせん、86=12代)氏作の、ダイヤとエメラルド、プラチナ、そして純金を編み込んだもので、鶴が大空に羽ばたくデザインの「永遠の飛翔」には、今年8月末に特許を取得したばかりのダイヤ箔(ばく)と宝石箔(ばく)という技法が用いられている。ダイヤやエメラルドを特殊工法で糸に織り込み、全体に宝石がちりばめられているそうだ。
藤林氏によると「この手法を使った第1号。照明に当たった時の光沢をぜひ見てください」。製作期間は半年とのこと。