* DJ塩の『着物スマイル』@山形 *

* DJ塩の『着物スマイル』@山形 *
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11月3日 文化の日は『ニッポン全国きもの日和』!
山形は、今年は会食中心の企画になったそうです。

■日時:2008年11月3日
    11:00  霞城公園に集合し、ゆっくりと着物姿で街歩き
    12:30〜 料亭にて会食(※山形舞子鑑賞)

※現在、舞子さんのスケジュールについて問い合わせ中のため、舞子さんを呼べるかどうかは未確定とのこと。

■会場:霞城公園から寺町料亭周辺、料亭「郷土料理 あげつま」

■参加費:実費(料亭での食事4000円程度+舞子さんの料金は人数割)

■問合せ・申込⇒⇒⇒メールでコチラまで




□2008年(平成20年)10月19日(日)
□参加費 5000円=特典付きの参加パスポート購入
□限定150名様

12:00〜    受付開始(米織会館1Fにて)
12:30〜14:00 昼食(割烹 東家 or 上杉城史苑レストランにて)
14:00〜    フリータイム(米沢の城下町散策)
16:30〜17:30 ワインParty&抽選会(米織会館2Fにて)

※昼食場所は、パスポート購入時に選択いただきます。
 先着順になりますので、ご希望に添えない場合もございます。
 パスポートの払い戻しは出来ません。

<フリーパス特典>
☆昼食は2店舗とも「着物で愉しむ城下町」秋の日にちなんだオリジナル料理
☆12:00〜15:30 野点(伝国の杜前庭)
☆記念写真撮影(伝国の杜ロビー)
☆上杉博物館(常設展・企画展・特別展)、稽照殿、米沢織物歴史資料館、東光の酒蔵の入場・見学

<その他特典>
☆上杉城史苑館内でのショッピング、レストラン・カフェでのご飲食 ALL5%OFF

<チケットの販売・問合せ>
米沢織 きものの集い 実行委員会(米織会館内)
電話)0238−23−3525

主催:米沢繊維共同組合連合会
以前、少人数の祝宴に来ていただいた「小凛(こりん)」さんは既に引退、「輝ひ奈(てるひな)」さんもすっかりお姉さんなんですね〜

↓山形新聞より
『5、6期生6人華やかな舞 やまがた舞子伝承の夕べ・山形』
 やまがた舞子を育てる会(山沢進会長)の「やまがた舞子伝承の夕べ」が21日夜、山形市のホテルメトロポリタン山形で開かれ、舞子たちがあでやかな着物姿で華やかな舞を披露した。

 会員ら約120人が出席。5、6期生の舞子6人が勢ぞろいし、「舞子の賑(にぎ)わい」をテーマにした踊りを発表した。

 舞子たちは、ゆったりとした踊りで優雅な鶴の舞を表現する「寿鶴(ことぶきづる)」、しとやかに踊る「四君子(しくんし)」、花笠を使ってにぎやかに舞う「山形華ごよみ」の3種類の優美な舞を次々に繰り広げ、出席者から盛んな拍手が送られていた。
ぜひ来年の24回目には電車でお出かけくださいませ!

↓山形新聞より
『着物姿で地元蔵元の冷酒を−米沢で納涼冷やガーデン』
着物姿で地元蔵元の冷酒を味わう「納涼冷やガーデン」が19日夜、米沢市のグランドホクヨウ米沢で開かれ、浴衣やじんべい姿の男女約380人が参加した。

 浴衣姿でビアガーデンならぬ“冷やガーデン”を楽しんでもらい、地場産業の活性化を図ろうと、米沢酒造協議会と米織青年連合会が毎年開いて23回目を迎える。市内と高畠、川西両町の蔵元計8社が生酒や純米吟醸酒などを用意した。

 会場にはレモンやザクロ入りカクテルも用意されたが、すべて日本酒ベースという徹底ぶり。「普段は日本酒を飲まないけど、今日はもう5杯も飲んだ」と顔を赤らめながら話す女性もおり、ほろ酔い加減で一風変わった夕涼みを楽しんでいた。
↓山形新聞より
『着物姿で春を詠む−戸沢・舟下り楽しむ句会』
最上川舟下りをしながら俳句を詠む「男のきもの 風流句会in最上川舟下り」が22日、戸沢村で開かれ、着物愛好家たちは春を感じる句を詠み、舟下りを楽しんだ。

 県内外の男女10人が参加。古口船番所から乗り込んだ参加者は船が動きだすと歓声を上げていた。雨が降っていたことから「雨」「舟」「川」の3つをテーマにし、参加者は八向山などの景勝地を眺め、舟歌を聞きながら俳句を考えていた。「雨降りて 霞む川路を 舟が行く」などの作品を披露し合い、草薙船番所まで約1時間の舟下りを堪能した。

 普段着として着物を楽しむ特定非営利活動法人(NPO法人)「きものを着る習慣をつくる協議会」新庄支部(長沢貴志支部長)が主催。長沢支部長は「雨もまた風情があった。秋にも紅葉を愛でながら舟下りしたい」と話していた。
アタシも明日から行く札幌のBAR THE ICEに着物で行ってみっか!と考えたんですけど、何かと大変なのでやっぱりやめときます(笑)

共同通信の配信記事↓
 外国人観光客を協力して呼び込もうと、京都市の舞妓さんが、京都市と観光対策で連携している北海道富良野市を訪れた。外国人スキー客らは写真を撮ったり、ホテルで披露された舞を楽しんだ。

 着物姿の舞妓さん2人は、スキー場に設置された氷と雪のドームの中で、オーストラリアやスペインの海外メディアの撮影に応じ、伝統文化を紹介。スキーの全国大会にも出場経験のある叶明さん(17)は「(北海道は)寒むおすなあ」と話しながらも、雪質の良さに感動していた。

 富良野市は、旭川市と京都市と一緒に近年増加しているオーストラリアなどからの観光客を増やそうと、協議会を昨年春に立ち上げた。雪質とともに日本の伝統文化で観光客の満足度を高めることを目指している。
民宿 泉屋さんでは、朝食後に女性客は紅型衣装を羽織ることができます。
私が触った感じでは、撮影用・衣装用の化繊素材だと思いますが、この色使いは南国ならではですよね〜♪
あいにく2日とも雨だったので外で撮影できなかったのが残念!
...すべて見る
なんと!みんさー工芸館の館長で「現代の名工」のお1人でもある・新 絹枝(あら きぬえ)さんご自身が2時間ぐらいずっとお話をしてくださいました♪感激♪

絹枝さんの帯がみんさー、着物そのものは仕事着として毎日サッと着られるように2部式になっていました。ご主人のネクタイはお店にも並んでいるものです。
最高級の石垣牛を出してくださった「いしなぎ屋」のご主人のおすすめで、八重山地方で一番有名な民謡歌手・安里 勇(あさと いさむ)さんのお店「島唄 安里屋(しまうた あさどや)」へ。

着物はいただきものだそうで地元のものではないようでしたが、もちろん腰には「みんさー
渋くてかっこいいコーディネートですね♪

余談ですが、翌日、竹富島に渡って同宿の人に誘われ「マキ」というお店で飲んだり歌ったり踊ったりしていたら、なんと安里さんもご来店。(ご自分の船で渡っていらしたよう)
この時にはジャージ姿でした(笑)
オリジナルキャラクター「かずとよくん」と「ちよちゃん」が特設ステージで太鼓演奏。
大勢の中に加わるのかなぁと思っていたら純粋にこの2人だけでの演奏だったので、かなりシュールでした。
頭が大き過ぎてバチが思いっきり振れず、いい音出ないし。

なんで「かずとよくん」は緑色になったんだろう???
年越しは夫の実家高知で。
大河ドラマ「功名が辻」は年末で放送が終了しましたが、高知城の敷地内ではお正月明けまで特設展が開かれています。

この打掛けは仲間由紀恵さん演じる千代が実際に撮影で着用したもので、自由に羽織れるようになっていました。
撮影用に作られたものらしく、表地も中身も化繊で、中身は何か軽い素材で厚みのあるシートのようでした。

絹製の衣装や「千代紙」の名前のもととなったパッチワーク状の着物などはガラスケース内に展示されていました。
道後温泉入り口、坊ちゃん列車の乗り場付近には、観光客向けに「坊ちゃん」と「マドンナさん」の扮装をした人がいました。
休憩時間にはお土産屋さんの並びの喫茶コーナーでこの姿のままお茶してましたよ。
参加申し込みの締切直前ですが、興味のある方はぜひ!

←画像:2006年5月に企画され、秋田県仙北市角館町を訪れた「和みの旅」。着物姿で武家屋敷の周囲を散策する参加者の皆さん

□日時 1月20日 正午〜
□仙台市青葉区の仙台ホテル
□会食を楽しむほか、自慢の着物や和装小物を紹介し合うコーナーも設ける予定。着付けが自分でできない人には、ボランティアが手伝う。
□参加費 7500円
□参加申込締切 12月28日
 あいツーリスト022(272)5963
※年配の女性に限らず、男性や若い人、カップルの参加も大歓迎だそうです!

河北新報より
仙台市青葉区の旅行代理店・あいツーリストが1月、「和みの旅」と銘打った新年会を仙台市内で開く。参加条件は「和服姿」。家庭でたんすの奥に眠っている着物の出番をつくり、日本文化を見直してもらう狙い。

同社は2005年4月から着物旅行を主催。着付け教室に通ったり、茶道をたしなんだりする代表の伊藤節子さん(48)が、周囲の「せっかくの着物を着る機会がほとんどない」という声に応えて発案。
これまで6回行われた旅行は、仕立てたバスの運転手やガイドも作務衣、着物姿。毎回、景観に和服が溶け込む場所(山形市の山寺や秋田県仙北市角館町の武家屋敷など)が訪問先で、仙台市内を中心に常連客も増えているという。

新年会は、参加者から「旅行だけでは物足りない」「今度は食事会でも」といった要望が相次ぎ、「和みの旅」特別版として初めて企画した。
←4/6に行われた製作発表記者会見の様子

リメイクするならもっと挑戦してもらいたかった、変えてもらいたかった…です、正直言って。最新の技術でよりリアルになっているのかなと思った首も全然リアルじゃなかったし、殺人を犯してまで…のところを丁寧に描くのかなと思っていたけど変わっていなかったし…。撮り直す必要なんてなかったんじゃないでしょうかねぇ(毒)

映画『犬神家の一族』オフィシャルサイト

感想はさておき、今作品では松嶋菜々子さんが演じた珠世(たまよ)。1976年のオリジナルでは島田陽子さんが演じましたが、衣装のイメージも変えなかったようで、同じ着物ではありませんが赤紫系の銘仙。この画像の着物がまさにその衣装で、遺言状をお披露目する場面で黒の礼装ばかり集まる中、犬神家の親族ではない珠世だけが銘仙で目立つようになっています。

松子役の富士純子(すみこ)さん、竹子役の松坂慶子さん、梅子役の萬田久子さんもこの会見時とほぼ同じような着物姿で演じてらして、襟の開き具合や髪型などが3姉妹の個性を表しているようでもあり、見比べるのは楽しかったですよ。

『犬神家の一族』配役比較@金田一耕介配役比較