FPのひとりごと
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イノさん 不十分でしょう!?
石原都知事が勇退を決め 後継について聞かれたとき
『イノさんで十分でしょう』と言って 猪瀬副知事を指名した
『十分でしょう』って 随分と“上から目線”の言い様だ
その猪瀬氏が昨年12月の都知事選で 圧倒的大差で初当選した
猪瀬氏 副知事の前は気鋭のジャーナリストであり作家だった
週刊誌に記載されていた道路公団の批判記事は迫力十分に感じた
その苦虫を潰したような渋面に 権力に対する妥協しない反骨が見えた
でも なぜか石原都政に副知事で迎えられた
なにがあったのかはわからないが 権力に取り込まれた(格好だ)
都知事になってからの猪瀬氏 キャラがブレてた気がしてしょうがない
ベースは相変わらずの小難しい渋面なのだが
五輪招致のときの「つくった」笑顔と妙なハイテンションが気になった
権力者としてのキャラ設定が まだ途上だったのか 不自然に映った
そのキャラが固まる前に 世間様に大いなる疑惑を招いてしまった
5,000万円もの大金を あの徳洲会から借りちゃった(と言ってる)
「貸して!」と言ったのか 「借りて!」と言われたのか
はたまた「頂戴!」と言ったのか 「あげる!」と言われたのか
真相は 今のところ藪の中だ
(まっ そこは 阿吽の呼吸 ってやつなんだろう・・)
会見で記者に突っ込まれている表情には 苦虫が消えていた
代わりに「おとぼけ」が入っちゃってた
追及するのは得意だけど 追及されるのは苦手なんだね イノちゃん
元ジャーナリストなら “そこ”が怪しいのは勘でわかるはずだ
逆に金の匂いを嗅ぎつけて 自分から“そこ”に寄ってったんなら
政治家としても 勿論ジャーナリストとしても「OUT!」だ
頼むから 詭弁を弄して逃げおおせようとするのだけはやめてほしい
それって あなたが今まで糾弾してきたことでしょ
しかし
情けないことこの上ない話だねー・・
2013.11.25:
tnw
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ザック・ジャパン どっちやねん?!
最近 私には どうにも判断のつかないことがあります
ザック・ジャパン って 強いの 弱いの どっちやねん!? って
サッカー自体 あんまり好きじゃないので
野球やラグビーやバレーみたいに“語れ”ないのですが
なんか ちょっと前まで 格下にもころころ負けて
各方面から BOO! BOO! 言われてた気がするけど・・
(確か ザック更迭論が まことしやかに語られていたよなー)
それが
格上のオランダに引き分けて ベルギーには勝っちゃうって ねえ
これラグビーでいったら 四強の一角に勝ったみたいなもんで
(因みに 四強は ニュージーランド・豪州・南アフリカ・イングランド です)
もっんのすごいことだと思うんですけど 私
メンバーがガラっと変わったんなら わからんこともないのに
ほとんど代わり映えしないメンバーで あの大殊勲
まさに 奇奇怪怪!
ザックさんて いまだに私には正体がつかめないけど
チームも似てきたのかもねー
ま どうでもいいけど 早くVリーグ始まんないかなあ
2013.11.22:
tnw
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選択の妙
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すんまそん
ちらっとのぞいてくださった アナタ!
そう アナタ!!
すみません・・
ただひたすら すみません
最近 更新できてないんです 全然
えっ これ? ただの「つなぎ」です
今 忙しいんです ムチャクチャ
なんで? 各方面からオーダーがあるんです いろいろと
それ自体は喜ばしいことなんですが・・
そういえば ずーっと休んでないんです
今日のリハビリもキャンセルです
すみません もう少しお待ちください
えっ もともとそんな期待してないって ごもっとも!!
2013.11.19:
tnw
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天晴れ〜! MB1!!
グラチャンバレーが昨日開幕した
あれっ? と思った
ユニフォームが変わって シューズも赤くなっていたから
足元は赤いシューズと黒いサポーター
それだけなのに イメージが一新されイイ感じ
で そこに世界初のフォーメーション 「MB1」の登場
MBはミドルブロッカーで 1は1人 要はMBを1人にした布陣のこと
っていっても 一般の方は???であろうから解説してあげよう!
バレーの世界では ポジションの呼び名がバンバン変わってきた
MBも ちょい前まではセンターと言っていた
MBは文字通り 真ん中(ミドル)でブロックをする人なんだけど
攻撃の方では 速攻や移動攻撃を担う現代バレーの花形ポジションだ
MBには 長身であることと手足が長いことが求められるが
残念ながら 体格的に日本人には向かないポジションだ
日本人の場合 長身だと動きが鈍い傾向があり レシーブも苦手だ
今のバレーでは このMBを前衛と後衛に1人ずつで計2人
ウィングスパイカー(WS)を3人 セッターを一人で総計6人になる
MB1は MBを一人減らし WSを一人増やすフォーメーションだ
これって 数的には 「−1&+1」 ってだけの話なんだけど
バレーボールの戦略としては かなり大胆な戦略だ
相手チームからすると 前衛にMBがいなければ
速攻がなくなることになり ブロックを絞りやすくなるはずなのだが
セッターが後衛の時には WSが前衛+後衛(バックアタッカー)で計4人
アタッカー4人がどこからでも攻撃できる態勢になる
しかも今のトス回しは 昔の倍くらい速くなっていて
WSのスパイクの入りは 昔のクイック並みの速さになっている
そこにバックアタックやセンター攻撃も加わるわけで
守備側は わけがわからなくなってしまう
実際 昨日のロシア戦では 審判さえ混乱してミスジャッジをしていた
日本のWSは身長は低いがレシーブがうまいので 守備力も向上する
守備力の向上で コンビもうまく使えるようになる
U−−−m まさにいいことづくめ やるねー真鍋クン
米国戦 ブラジル戦 このあたりが試金石になると思う
ガンバレ! 火の鳥ニッポン!
2013.11.13:
tnw
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保険会社の実像
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それぞれの老後・・ もういっちょ
私は地獄を見た!
って バラエティー番組のタイトルかよっ
まあ でも やっぱり あれは地獄だったんでしょうねえ
そういえば 今月の25日で 「事故」から丸六年です
あの日からの日々は 地獄から這い上がるための日々だった
なんて 今になれば言えるのですが 当時はただ“よどむ”だけの日々
“当時”をどこまで線引きするのか これまた難しい問題ですなあ
ここまで何回も「あー やっとノーマルに戻れた」と溜息をつきましたが
時間が経過すると“あのノーマル”ってどうだったんだろう の繰返し
「早く人間になりたい」(by なんか用かい人間カール・ベーム)
こんなのを どっかでアップしてるはずだが 尋常じゃない と今気付く
ギャグの(笑かす)つもりで書いたはずなのに 全然笑えない
だいたいカール・ベームなんてオッサン全然知らないし・・
心身のバランス ってよく言うけれど
私の場合 “身”の方が 7割方壊れてしまっているわけで
“心”が10割に戻ったとしても バランスは取れないということになる
“心”がオーバーフローして カール・ベームが出現したのかもねえ・・
私 実は 発想を大転換したんです
2007年11月25日に 私の人生は一度終わったと
その後に起こったことは すべて(二度目の)人生初であると
その発想に立っただけで 毎日が新鮮なんです
アラ環のオヤジなのに 乙女になったような気分です
(↑↑↑この辺は私の場合 ノーマルゾーンなんです・・?)
他人より早く来てしまった分ちょっと長めの我が老後
楽しまなければウソだと思っている
...もっと詳しく
2013.11.12:
tnw
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選択の妙
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それぞれの老後・・ つづき
Eさんは たぶん65歳前後だ
国立大経済学部の大学院から都庁に就職し
縁あって この地で会計事務所を開いた
殆ど仕事がないとき 支えてくれた自営業者がいて
その方の業績不振を挽回するため 一生懸命努力したが
努力も実らず 万策尽きて 彼は自ら命を絶ってしまう
生命保険が支払われて 家業も家族も救われた
悲しい話なのに それを私に淡々と話す姿に逆に感動した
Eさんの手法は次第に受け入れられるようになり
みるみるうちに関与先が増えていった
私もそのカリスマに引き寄せられ 業務上のコラボをするようになる
その頃 Eさんが経営者向けに書いた「心得」が忘れられない
それは「すべきこと」「すべきでないこと」を箇条書きにしたものだった
その中に「経営者は3ナンバー車に乗るべからず」という一文があった
時正にバブル 誰もが高級車を競って乗ってる時代にこの一言
私は この箇条書きをコピーし 知ってる経営者に渡しまくった
賛同してくれる経営者も多く 私自身も自分への戒めとした
その一年後くらいのことだった
なにげにEさんの事務所前を通りかかったら 見慣れぬ車が止まっていた
3ナンバーの国産の高級車だった・・
「いや あんなの中古車だから あっはっは」
「 ・・・・・ 」
その駐車場でベンツを見るのに 3年はかからなかった
FPという職業柄 資産家から長者番付に載りたくないという相談も受けた
ある意味 資産運用とは逆行する仕事なのだが それも業務ではある
資産家にとって長者番付は百害あって一理なしで 妬み嫉みを生むばかり
私もEさんとコラボで なんとか圏外になるよう画策した案件もあった
なのに ある年 あろうことかEさんが長者番付に載った
唖然とする私に
「いやー 一度載りたかったんですよねー」
と言った 満面の笑顔で
それから間もなくして 私はEさんと袂を分かった
その後 Eさんに なにがあったのかはよく知らない
Eさんが自己破産したらしい
いろいろと関わってきた身として 胸中は複雑だ
人生って 得たものと失ったものは同量になるのだろうか
どうしてもそんなことを考えさせられてしまう・・
人生はドラマだけど 残酷なまでのドキュメンタリーでもあるようだ
2013.11.11:
tnw
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