FPのひとりごと
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クサ〜い芝居
久々にクサ〜い芝居を観た
47才の あの県議のオッサンだ
叫ぶ わめく 泣く からの ケムに巻くというシナリオだったんだろうが
あまりにも演技がクサい クサすぎる
あれでは 本人から煙が出て大炎上するのもやむを得ない
しかし あれで人を感動させられると本気で思っていたのなら
その発想自体が ちょっと“イッテる”としか言いようがない
テレビでちょっと見ただけだから 断定はできないが
演技と演技の合間に ちらっと観衆の反応をチェックしていたような・・
あれを見て 思わず笑ってしまった私は不謹慎なんだろうか?
それにしてもセコい 旅費交通費をだまくらかすとは
古典的っちゃー古典的なんだけど 額がデカすぎる
返してすむ って話じゃないような気がするんだけど
自分から辞めるようなタマでもないような気がする
あれを芸の域まで高めて 芸能界デビューって・・
さすがに オフィス北野でも拾ってくれないか
2014.07.04:
tnw
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その他
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寿司は回っちゃいけねーぜ! その二
確か 寿司を“大人食い”した後だった思う
バイト先にほど近い駅前に『元禄寿司』なる寿司屋が開店した
それ自体は別に驚くようなことではないのだが
開店したその寿司屋の寿司が『回転』するという・・!!??
これをコペルニクス的“回転”と言わずしてなにをそういうのであろうか
しかも なんと 一皿百円というではないか!!!
こりゃとにかく行かねばならぬ! ということでバイト終わりに駆け付けた
それはちょっと異様な風景だった
寿司屋にあるべきカウンター(+まな板?)がなく ただ寿司が回っている
ガッチャンガッチャンと回る(昔はかなりうるさかったんです)ベルトコンベアの上を
お皿に載った寿司が所狭しと並べられてカチャカチャカチャと回されている
けっこーシュールな画だ マイ・リトル・カルチャーショックだった
お皿(テーブル?)が回ると言えば中華が有名だが こっちは自動だ
しかも こっちは人間の意思と無関係に回り続ける
絵皿が出てきたのはもっと後なので どれを食べても100円だ
もちろん消費税などない時代なので 御代は100円×○皿
どれでも好きなだけ食べられる
財布に2千円あれば なにも怖くない 無敵だ
『まずは玉子焼きから・・』とかうるさいことも一切ない
寿司屋なのに“攻撃的”になれる
牛丼屋 立ち食いそば屋と同類 こりゃホームだ
その後 入り浸ったのは言うまでもない
しかし ある日 私は気づいた
若いから 行くたんびに最低でも15枚は食べる
絵皿が出てきた頃には 絵皿にもどんどん手が伸びる
と 会計が2千円を超えるのもちょいちょいと・・
って おい! 外食の2千円超えはダメでしょ!
だって キングオブ外食の『ビール+カツ丼+ラーメン』を超えちゃうし・・
そうか! これが敵の“思う壺”だ
庶民の寿司に対する劣等感を逆手に取り
100円の気安さとスピードと明朗会計で攻撃的にさせといて
気が付きゃまさかの2千円越え!!!
やるなー としみじみ感慨に耽ったのが37年前
今や 寿司と言えば回る時代になっちゃった
別にいいんですけどね・・
あの寿司屋のカウンターのハードルの高さと満点のスリル
いまとなっては懐かしい
2014.07.03:
tnw
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選択の妙
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寿司は回っちゃいけねーぜ! その一
私には夢があった
いつか いつか
財布の中身をまったく気にせずに
ねたの種類をまったく気にせずに
カウンターで寿司を食いまくってみたい という
いやいやいや それしきのことで と言わんでください
寿司屋の敷居自体がかなり高いのに
一見さんだと ぼられたという話もよく聞いたし・・
寿司屋で一番恐ろしいのは『時価』ってやつだ
(時価って結局『言い値』ということですよね・・)
アワビや中トロなんかの前に仁王立ちして 庶民を立入禁止にする
先輩や上司にごちそうになる際は もちろん一瞥だにしないし
子供を連れてったときは 視界を遮るような位置取りをする
厄介きわまりない危険分子だが あれほどフェロモン出しまくりのやつもいない
(『食えるもんなら食ってみろ!』的フェロモン)
その時価の結界を破ってまで寿司屋で自己解放をする!?
それが私の夢だった
たぶん21才だったと思う その日は訪れた
バイトで貯めた7万円を懐に 名店と思われる店に入った
どんなにボラれても さすがに7万円はあるまいと
寿司を食いに行ったのに いざ尋常に勝負! みたいな雰囲気だった
中はいかにも老舗の寿司屋という趣で 親方が独りで対応していた
カウンターのど真ん中に座って 時価を食べに食べまくった・・
のだろうが 緊張でほとんど何も覚えていない
寿司を味わうためではなく “払う”ことが目的のようなもんだったから
そして 緊張の『お愛想』(そこまでたぶん入店からものの30分!)
ビール2本+時価+α で 確か1万円とちょっと
心の中で 『よしっ!』 と こぶしを握った
(なにが『よしっ!』なんだろうか・・?)
そのとき
大人の階段を一段のぼった(つもりの)ボクちゃんがいたのでした
2014.07.02:
tnw
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選択の妙
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こういう再会もあるのか・・
先週末に 大口契約者の事務所を訪問した
契約の更新をしていただくための訪問だ
事務手続きが済んで 昔話に花が咲いた
相手方は 役員と総務部の担当者だが どちらとも二十年来のつき合い
話が尽きることはない
話の流れの中で 当初 お世話になった二人の女性の名前が出た
当時の総務部のお二人で 私の良き協力者だった
お二人なしでは 私のビジネスはどうなっていたのか想像もつかない
お二人は 若くてキレイで聡明で 事務所に行くのが楽しみだった
そのうちのお一人は 辞めて 念願だった福祉の仕事に就かれたが
もうお一人は ブライダルの方で活躍なさっていて
ときどきイベントなどでばったり会うと 人目も気にせずハグ
まあ 戦友ですからお許しください
その戦友が昨年急病で倒れたと聞いた しかも一時は重篤と
わが耳を疑った 絶対ありえないと思った
スタイルも良く いつも笑顔でストレスもためず 家庭も円満で・・
そういうところから最も縁遠い人だと思っていた
なのに・・ 人生は ほんとになにがあるかわからない
二年半ぶりくらいで会った 変わらずキレイだった
目を見た 何も言わずにわかりあった 涙がこぼれた
今年のクリスマスイベントで飲む約束をした
戦友は死ぬまで戦友だ
2014.06.30:
tnw
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これってコペ転!?
いやーー 我が人生にコペ転が起きているのである
コペ転・・ コペルニクス的転回!(団塊的学生言語?)
いきなりでなんなんですが
夕方の4時に公立系の総合病院に行ったことあります?
あんまりないんだと思います たぶん
アタシも リハと診察は今までずーっと午前中(10時近辺)
診察なんか 30分遅れなんてかなりいい方で
一時間待ちは当たり前 ひどい時は病院で昼飯を食っています
関係者に聞いたら 15分の枠の中に患者の予約を入れるんだそうですが
その枠の中に 10人くらいは普通に詰め込んであるんだそうです
って 1人3分だとしてもオーバーフローしちゃうじゃん
これって 予約って言うんだろううか?
新患の場合は その予約さえ入っていないわけで
9時に病院に行って 帰ってきたのが午後3時なんてこともあったなあ
しかも 診察時間はものの2分・・
が 昨日の公立置賜総合病院 午後4時
総合待合室 数人 整形外科受付 私以外0人
もうスカスカなのである 景色が全然違うのである
で そのままリハ室へ行ったら 患者はアタシだけ
っつーか 療養士の先生すら2〜3人 仕事中ゼロ
なんか 開店休業中のフィットネスクラブみたいな感じ
そこで念入りにリハを受けてから診察に回ったのであるが
再受付をすますやいなや 『○○さーん』(←アタシ)
笑顔のドクターに『お変わりないですねー?』 『ハ〜イ!』
ここまでの所要時間 今までのほぼ1/3
“狐につままれ”状態のまま今度は会計に
会計では番号札を渡されて 自分の番号がコールされるのを待つのだが
普通はだいたい30〜50人待ち 時間で20〜30分待ち
が 表示されている番号がアタシの番号の一つ前・・
って!? などと思慮する間もなくマイナンバーのコール
いやーー まあ こりゃビックリ イッツ ア コぺ転ワールド!!
なんだか裏の世界を見てしまったような不思議な心持ち
こんな感じのコペ転が 今 アタシにバンバン起きてるんです
どうしたらいいんだろうか
いやー こりゃ巻き込まれるしかないな
2014.06.28:
tnw
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これも実力!?
いやーー
ついに ついに やっちゃいました ボクちゃん
愛車のフォレスターで路上に出たんです 運転したんです!
かなり重度の身障者のボクちゃんがですよ!(身障者1級はダテじゃない)
苦節7年 ついについにこんな日が来ちゃうんですねー
もちろん そりゃドキドキものですよ
仮免での路上なんかまったく話になんないくらいのドキドキです
だって なにがどうなって動くのかもあんまりわかってないんだから
でも とにかくやってみないことには前に進めないのでやっちゃったんです
足が不自由なんで ブレーキ&アクセルは左手のレバーで操作
“6掛け”の右手1本でハンドルを操作
って 言うのは簡単なんだけど やるのはめちゃハード
ハンドルは両手で回すからこそ 自由に操作できるんだけど
1本で しかも握力5kgで回す・・ なかなかのもんです
アクセル&ブレーキ(クラッチ)の感覚は足では覚えているんです
なんてたって運転歴は ほぼ40年ですから
でも これを“7掛け”の左手でやる
感覚をつかむのがものすごくたいへんなんです
でも 後続車の方々に いくつかご迷惑はお掛けいたしましたし
多少のヒヤリはあったとはいえ 無事帰還いたしました
我が家から飯豊町をかすめる ほぼ15分のドライブでした
課題は山ほどなんですが その何倍もの収穫もありました
『なんとかなりそう』なんです これから先 ハイ!
練習します いっぱい
ジコってらんないし 行きたいとこもやまほどあるし
これをご覧いただいてる皆様!
シルバーのルーフに白い大きな箱のついたフォレスターが
通行の邪魔になっていた際は どうぞ暖かい目で見てやってください
...もっと詳しく
2014.06.27:
tnw
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