FPのひとりごと

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小保方さんが 本日 手記を発売されるんだそうです



基本的に それを買ってまで読む気はないので



それについて 私が何か語る資格はないんだと思います



でも どうしてもひとこと言いたいのです



申し訳ないが 知り得た情報はネットとワイドショーからです



なんにでも振り返りと反省は必要だ



手記には さらにそこに世間に対する謝罪も含まれている



一連の騒動を総括しているわけで まあそこはわからんわけでもない



でも なんだか実験が成功しなかったのは他人のせいにしてるみたいで



そこんとこはどうなんだろうなあ どうも腑に落ちない



仮に関係者の悪意とか不作為とかがあったとしたら



環境が変われば 実験は成功するってことだろうから



私が彼女なら どんな手を使ってでも実験を成功させると思う



理研での再現実験が成功しなかった理由もよくわからない



“私は被害者”みたいなトーンには かなりの違和感を感じる



自分を正当化しておく必要性がどうしてもあるんだろうけど



申し訳ないけど なんか見苦しい なにをいまさらだ



科学者ならもう一度 実験&論文で勝負すべきでしょう



これができなきゃ黙っているべきだ



こういうのを恥の上塗りという

U−−−m やってくれるねえ ののちゃん県議



いや ののちゃん元県議



いや ののちゃん嫌疑



(ヅラをはずして)丸坊主になっての法廷でも楽しませてくれるねえ



アウェーの刑事裁判も そりゃいろいろあろうが



あれほど完璧なアウェーもあんまりないんじゃなかろうか



日本国民のだれもが思う『あいつ あほちゃう』 と



すべてをなくして やぶれかぶれなのかもしれないし



ほんとに記憶障害なのかもしれないけど



都合の悪いところだけ記憶にないなんてことがあるんだろうか



(政治家には ゴマンといらっしゃるが)



彼がどういうプランで無罪を勝ち取ろうとしているのかわからないが



記憶にない+警察・検察批判作戦で乗り切れるのだろうか



『心証を悪くする』+『反省の色がない』で逆効果でしょ それ



弁護士とのコンビネーションもよくなさそうに見えるし



情状酌量をいただくのはかなりハードだと思うよ



さらに 出廷に駄々をこねたせいで 2カ月も拘留されるとのこと



自分からどんどん堕ちていく ののちゃん嫌疑



でも不憫じゃないのよねえ 



あのキャラのせいだ



冤罪だと思う人が一人もいない孤高の“ののちゃん”



もしかして稀代のエンターテイナーかも





ベッキーさん かなりきついねー



またLINEから“人を食った”みたいな会話が流出したらしいけど



あれ ほんとなんだろうか? ちょっとにわかには信じられない



会話が漏れるのも信じられないけど 内容はもっと信じられない



『二人だけの企み』は 恋愛の初期にはありがちで それは甘い蜜の味



私にはその悦楽はよくわかる 恋がどんどん燃え上がる時期だから



しかし あのベッキーさんが・・ やっぱり信じられない



ベッキーさん セルフコントロールは完璧だった



昔 TVで こんなようなことを言っていたのを覚えている



『タレントとして長く活躍するためにプライベートは犠牲にする』的なこと



その時 私は『若いのにプロ意識の高い子だなあ』と思ったものだ



そしてそれを完璧に実行して今日に至ったのに なぜ なぜ・・



確信犯ということもなくはないのだろうが



あれほどのCM契約を抱えていては それもちょっと考えづらい



卒論だか卒業証書だかも ちょっと待てば間に合ってただろうに



なんだか巧妙に仕組んだ完全犯罪が土壇場で破綻したみたいだ



しかし



手のひらを返し始めた“業界”の反応はなんなんだろう



ちょっと前まで 悪評の“あ”の字も聞いたことがなかったのに



リストの返りが異常に早い



業界人がポツポツとディスりだしている



風向きを読んで 尻馬に乗り遅れまいとしているのだろう



見ていて気分はよくないが それを批判しても意味がない



そこんとこは ベッキーさんが一番意識していたことだろうから



このままだと あと数年で『あの人はいま』に出そうなんだけど



なんだか諸行無常としか言いようがない





誤解されると困るんだけど



っていうか きっと誤解されるんだろうけど



私に対する政治家待望論がある! ? (んなおおげさな!)



ざっくり言うと ○会議員とか○長になってほしい みたいな



数年前からポツポツあったが 今は結構な頻度で言われるようになった



なんでだかはわからない



(本人の口から品行方正・清廉潔白・頭脳明晰だからなんてとても言えない)



たぶんなんのしがらみもないので 言いたい放題言ってるからだろう



8割方がリップサービスだとしても



車いすの重度身障者に 何故にそんな話が出るのか とっても不思議だ



大前提として 絶対になりません!! 私 絶対に!!



選挙と報酬がなければ考えないこともないですが



現行のの制度では 200%やりません



なんで下げたくもない頭を下げないかんのか まったくわからんし



半端な報酬が発生する理由もよくわからん



本気で地元のことを考えて行動したいのなら



ちゃんと本業をこなしながら 手弁当+夜議会でなんの不足もないと思う



しかし



街に活気がないというのは 困ったもんだねえ



どうにもこうにも手の打ちようがない



地域から子供の数がものすごい勢いで減り続けているのだけど



こんなに身に染みて辛いこともない 子供は地域の宝だ



人口を 流入>流出 にし 出生率を上げればいい話なのだが



街に魅力がなければ 実現しない話だ



魅力がなければ作るしかない 簡単な話だ



なんで作れないのか? 有効的な政策を打てていないからだ



そんなところの延長で 私如きにも声がかかるのかもしれない



もうほんとに 待ったなしのところまで来ているような気がする



官も民もなく みんなで一体となって動かねば ゴーストタウンは目の前だ

2016.01.22:tnwコメント(0):[メモ/その他]
いやー 驚いた



朝は なんとなく『めざましテレビ』を流しているのだけれど




冒頭からほとんどずっとSMAPのオンパレードだった




謝罪だか経過報告だか存続宣言だか 結局何もわからずじまいなのに




延々と黒いスーツの五人組が画面を占領し続けていた




まあ自局の番組でリリースしたんだから 力が入るのもわかるけど




そこまでやるようなことなんだろうかねえ




『国民的スター』の『大騒動』なんだそうだけど




申し訳ないけど 正直どうでもいい



顛末としては なんやらかんやらあるようだけど



とどのつまりは 『お家騒動』でしょ



んなもん 内輪だけでやってりゃいい話ジャン



そんなの公共の電波を使ってまで視聴者に押し付ける話じゃない



ちょっと引っかかるのが『育ててもらった』みたいな発言



たぶん日本以外では そういう趣旨の発言は出てこないと思う



『育ててもらった』があれば『育ててやった』もあろう



企業であれば『育てる』=『育成』は当たり前の業務だ



育たなかったら リクルートも含めて企業の責任だ そこに義理人情はない



育成に傾ける情熱と義理人情を一緒にしてはダメでしょ



よその国なら純粋にビジネスとして処理すべきところを



日本では 『義理と人情を秤にかけ』ちゃったりする



だからややこしくなる



芸能界という 閉鎖的で縄張り意識の強い業界がそれに拍車をかける



“芸の肥やし”として見たら 解散・独立の方が本人のためだろう



事務所の厚遇の下でぬくぬくしてたら 本物にはなれない



でも そういう立ち位置を含めての『国民的スター』のような気もするし



結局 雨降って地固まる になるのでしょう



などと 訳知り顔でほざいている割には



エビ中の卒業・解散に怯える還暦のFPなのでした


当社は今ちょっと“やっちまった”状態なのである



実はさる損保系生保の代理店をやっているのだが



販売促進のため イメージガールの等身大のパネルを飾ることにしたんです



黄色いミニスカートがよく似合う好感度抜群のタレントさんのだ



発注してそれが届く前日に そのタレントはゴシップにまみれた



そう! ベッキーさんなの これが ワオ!



いやーー こんなバッド・タイミングってあるんだろうか?



ベッキーさんの笑顔で千客万来!と目論んでたのに



いまやまったく逆の意味で注目されてるなんてね



CM契約を切られるなんて噂もあるし はてさてどうしたもんだろう



撤収しちゃうのは簡単なんだけど・・



希少価値からプレミアがついちゃったりして・・  ないか



ベッキーが表舞台から消えたら 代役は誰になるんだろう



マギーあたりかな・・ などと考えないこともないが



少し路線が違うかな・・ などとも思う



路線はもっと違うんだろうけど 山瀬まみは凄いと思う



アイドル路線からスタートしたところだけは一緒だけど



その後のキャラは正反対みたいな感じだった



まみちゃん キンチョールのCMで河童になった いきなり



河童のまま川底に沈んだりもしていた



あの“ふっきれかた”は見事というしかない



あれをやって 何も怖いものはなくなったんだろうねえ



あれからバラエティーには欠かせない人材になった



とはいっても 決して主役は張らず 主役は食わず



それほどのアピールもせず それほどの毒気も吐かず



といっても自然体で(素で)嫌味もなく 淡々と進行する



山瀬まみ 誰も言わないから言う!  “凄い!”