ＦＰのひとりごと

長年我が身に染み付いた習慣というのは恐ろしい
というより　なんだか悲しい・・・

週末に　また熱が出た
ＭＡＸは９℃台だったが　８℃台をずーっとさまよった
ところが　今日（月曜）になると　すかっと治っている

思い起こせば　ビジネスマン時代から　いつもこうだった
ウィークデイは仕事に没頭しているから気づいていないのかもしれないが
だいたいは週末に体調を崩し土日に寝込んで　月曜には回復をしていた

ビジネスマンにとって　月曜日というのは単なる一日ではない
前週での仕事の未消化分の洗い出しと　それに基づいたリスケ
さらに月間目標からフィードバックした　その週のスケジューリング
出鼻をくじかれると　やる気がおきないというメンタリティーも大きい
月曜を休んでしまうと　それだけでビジネスから取り残された感じがする
月曜を休んでしまう代償は想像以上に大きいのだ　自分にとって
こういう思いが　我が体調までコントロールしていたんだねー

我が家の長男は
小・中・高の１２年間と自衛隊の３年間と民間企業の２年＋α
全部足して　１７年＋αの間　欠席・欠勤・早退をしたことがない
我がセガレながら　ターミネーターみたいなヤツだが
コヤツとて人間　時々は体調を崩す（風邪か食い過ぎ）
でもこれが必ず週末にダウンして月曜にはピンピンになるパターン
まあ　しかし　それにしても　誰に似たんやねん？！
って　親父→私　に決まってるよなー

こういうのって　人生という長いスパンで考えたとき
得なことなんだろうか　損なことなんだろうか

・・・・わからない・・・・

＊実は全然違うことをアップしたかったんだけど
　“成り行き上”こんなことになってしまった
　　言ってやってください

　　　　『ええかげんにしとき！』　って

2010.06.14：tnw：コメント(0)：[メモ/その他]

時速１００マイルの壁・・⑪

内野の要　二塁手

これはかなり頭がイタイ
チームの勝利を優先するなら
守備力を重視しなければならないので
土井正三（巨人）山崎裕之（西武）辻発彦（西武）などになる
元メジャーの井口資仁も捨てがたいが　ちょっと小粒だよなー
となると・・・

落合博満　　　言わずと知れた“オレ流”の天才打者
　　　　　　　球界広しといえども“３度の三冠王”は彼しかいない
　　　　　　　ホームランバッターではないがヒットを打つ技術は
　　　　　　　左のイチロー　右の落合だ
　　　　　　　彼をＤＨに回すときは　山崎裕之にしよう

遊撃手

これもかなり選出が難しい
誰もが納得するような人選ができないポジションだ
二塁手と同様　守備の要だが　もう一つ強肩でなければならない
ぱっと思い浮かぶのは　高木豊　石毛宏典あたりだが・・・
メジャーの松井稼頭央も含めて一流ではあるが決め手に欠ける

中島裕之　　　これからの可能性も含めて現役の選手を選んでみた
　　　　　　　現時点でオールジャパンの遊撃手も彼だろう
　　　　　　　走攻守のオールラウンダーで長打力もある
　　　　　　　控えには高木豊をおいておきたい

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（だらだらつづく）

2010.06.11：tnw：コメント(0)：[メモ/選択の妙]

時速１００マイルの壁・・⑩

ピッチャーが終わってキャッチャー

　　　日本のプロ野球史上　最高のキャッチャーは野村克也をおいて
　　　ほかにはない　やや肩に難があったとはいえ　それを補って
　　　余りある打撃成績・リードは他を圧倒している
　　　しかし残念ながら私は彼の選手晩年のプレーしか見ていない
　　　西武球場で見た野村は単なる“老兵”だった
　　　　

古田敦也　　　野村と比べれば打撃成績は論外だが　野村から薫陶を受けた
　　　　　　リードは最後は肩を並べた　走力と肩では野村を抜いている
　　　　　　私が実際に見た中で総合力ではこの人しかいない

お次は一塁手

　　　強打者が守備力の衰えから一塁に回ることが多いので
　　本来は選出の難しいポジションだ　落合博満も最後は一塁だった
　　しかし　ここはなにがあってもこの人をはずすわけにはいかない

王貞治　　　　いわずと知れた“世界のホームラン王”だ
　　　　　　　もう８６８本の世界記録は破られることはあるまい
　　　　　　　だって毎年４０本ずつ打ったって２２年もかかるんだもの
　　　　　　　守備も人間性も含めてベストの野球人だ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（まだしつこくつづく）

2010.06.09：tnw：コメント(0)：[メモ/選択の妙]

恥ずかしいのは誰なんだ！？③

菅直人が日本の新しい首相になった
組閣と党人事では反小沢・脱小沢を貫いた
清新なイメージが国民の期待をいやがうえにも盛り上げて
おかげで　内閣支持率は奇跡的なＶ字回復～！！　　って？

散々裏切られ続けてきて　やっと光明がチョロっと見えてきた
まあ　そういう想いは私の中にもあるので期待感は大いに理解できる
思えば“小泉後”があまりにもひどすぎた　あまりにも
これが一国の宰相？　と絶句した場面がいくつあったことだろうか

そういう流れの中で誕生する『菅内閣』
期待というよりは　最後の一縷の望みと言った方がいいかもしれない
そう思えば　期待するな！というほうが無理がある

でもちょっと待てよ

菅さん　こないだまでこの人“副”総理だった人だよね
って　実際の序列は？でも　形式上は鳩山内閣№２だったんだろ
っつーことは　普天間迷走も“政治と金”もバラマキも責任あるだろ
それをなにひとつ国民に総括（反省）してねーじゃん　アンタ！
そんでもって新内閣たってねー　ムシがよさすぎやしませんか　ダンナ！
期待・・基本的に鳩山路線を踏襲すると公言する首相になにを！？
前政権の№２が前政権の路線を踏襲しなかったら自己矛盾だから
そういうふうに言わざるを得ないのはわかるが　せめて総括しろよ
それもしないで　なしくずしに政策を継続するわけ　キミ！

私は　正直　期待する気持ち半分　どうせダメだという気持ち半分だ

それにしても　地下に潜った“ダースベイダー”が不気味だ・・・

2010.06.08：tnw：コメント(0)：[メモ/その他]

時速１００マイルの壁・・⑨

さあ次は先発ローテーションの穴埋め＋ロングリリーフ

野茂秀雄　　　ええっー！　メジャーリーガーの先駆者をここに！？
　　　　　　　　いいの　いいの　これを豪華の極致というの
　　　　　　　　全盛期のストーレートとフォークは超一流だ

星野信之　　　ずーっと“剛”の者が続いたので　このへんで“柔”の人
　　　　　　　　あの人を食ったようなスローカーブは打てそうで打てない
　　　　　　　　バランス的に一枚欲しい投手だ

ワンポイントリリーフ＋セットアッパー

小林繁　　　　江川とのトレードで阪神に移籍して２０勝したときの
　　　　　　　　ピッチングは鬼気迫るものがあった
　　　　　　　　二段モーションのサイドハンドから繰り出される
　　　　　　　　スライダーに右バッターはかなり手こずる

永射保　　　　西武などで活躍したサウスポーのサイドスローだ
　　　　　　　　阪神のウィリアムスより球威があった
　　　　　　　　左バッターは背中の方からきた球が外角をよぎるわけで
　　　　　　　　相当打ちづらい

クローザー

大魔神佐々木　　ここはもう日米ともに実績を残したこの人しかいない
　　　　　　　　　人間の動体視力の限界を超えるといわれたフォークで
　　　　　　　　　バッタバッタと三振をとりまくる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）　　　　　　　　　　　　　

2010.06.07：tnw：コメント(0)：[メモ/選択の妙]

時速１００マイルの壁・・⑧

このシリーズも鳩山さん並に迷走している
どうせ迷走しているのなら　好きにさせてもらおう
いっつも好きにしてんだろって！　ＹＥＳ　Ｉ　ＤＯ　！

これが私が選ぶ“時を超えた史上最強のオールジャパン”だ！！
時代は　私が物心がついた昭和４０年以降ということになる
実際に見た(ＴＶも含めて)ことのある選手ということになるので
これはどうしても巨人・セリーグ中心の人選となるがしょうがない

まずは投手；先発

江夏豊　　　この人は絶対はずせない　オールスターでの９者連続三振も
　　　　　　　伝説となった“江夏の２１球”も目撃したが　投球自体も
　　　　　　　投球術も超一流だった

堀内恒夫　　なかなか恣意的な人選であることは認める　全盛期の投球を
　　　　　　　見てしまったからしょうがない　あの　一度浮き上がって
　　　　　　　止まってストンと落ちるカーブは正に一級品だった

山口高志　　剛速球といえばこの人をおいてほかにない　
　　　　　　　ストレートの威力だけに絞ったら歴代でも一番では
　　　　　　　ズングリムックリのゴツイ体躯から繰り出される
　　　　　　　ごっついストレートは正に剛速球そのものだった

山田久志　　サブマリンとしては日本一いや世界一の投手であろう
　　　　　　　独特のモーションから繰り出される投球は芸術品
　　　　　　　阪急の黄金時代はこの人なしでは語れない

安田猛　　　知らない？　よね～　ヤクルト(アトムズ)に在籍した
　　　　　　　変則技巧派左腕投手だ　見た目が小柄でズングリで
　　　　　　　動きもコミカルだったので“ペンギン投法”などと
　　　　　　　言われた　どうしても先発に一枚ほしい

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

2010.06.05：tnw：コメント(0)：[メモ/選択の妙]