FPのひとりごと
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オンザウェイ・ジャーナル
私は毎朝だいたい5時前後には起きる
正確に言えば日の出とともに起きるので
夏場は4時頃にはパッチリと目を覚ましている
でも冬場は日の出が遅いのでケッコー寝起きは辛い
で なにをやってんのかというと
ベッド上でストレッチなどをやりながら
ラジオ(FM山形→JFN)を聴いている
5時半くらいから始まる『オンザウェイ・ジャーナル』
この番組が とにかく抜群に面白い
神保哲生 高野孟 工藤泰志 上杉隆 町田徹 田原総一郎
こういう人たちがパーソナリティーとなって
持論を展開したり ゲストと対論したりしている
パーソナリティーの面々を見てピンと来ない?
(って 田原さん以外はあまり有名じゃないか?)
もちろん優秀なジャーナリストだが みんな尖っている
尖ってはいても主張していることは まっとうで骨太だ
田原さんはメジャーだがそれ以外はメジャーとはいえない
それはマスコミへの露出度ということだけではなく
ニュースやニュースソースへのアプローチの仕方がマイナーだ
マイナーという言い方は正確ではなく独自でオリジナルだ
メジャーがいわゆる“みんなで渡れば怖くない”式だとすれば
彼らは“みんなで渡るからこそ怖い”という考えだ
検察の意図的リークに乗せられて共通の悪玉をつくりあげ
公共のメディアで事実然として報道(スクープ)する構図
古くは松本サリン事件 最近では郵便不正事件等で
検察&マスコミがタッグを組んで冤罪を作り上げた
東京地検がそのプライドにかけて起訴しようとした小沢氏の一件
あれだけ大々的に報道された水谷建設や西松建設はどこへ行ったの?
検察&マスコミで“巨悪”の臭いをプンプンさせておいて
結局は政治資金収支報告書の虚偽記載のみでの強制起訴だ
やっぱり なにかがおかしいと言わざるをえない
2011.03.01:
tnw
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選択の妙
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行くぜCIA!?
大学入試でのネット・カンニング
これ なかなかショッキングなことではあるが
さりとて『んな ばかな!』というほどのことでもない
アナログの最たる『ペーパーテスト』+『監視員』では
どうやったってIT技術の爆発的な進歩に対抗できるはずがない
もしかして今回はカンニングのやり方としては稚拙な例で
まったく発覚していないけれど想像もつかないようなやり方
例えば視覚映像を直接転送して解答を超小型イヤホンで拾うとか
このぐらいは実際あるんじゃないだろうかねー
まあ スパイ映画の観過ぎかもしれないが・・
私 高校まではカンニングをしたことはない
まじめだったわけではなく そういう発想に至らなかった
ところが大学では“必要に迫られて”手を染めてしまった
なにせ ほとんど授業に出ないでおいて試験に臨むので
“武装”していかなければ絶対に単位は取れない
普通なら友達にノートを借りて ということになるんだろうが
授業に出ない上に 友達も全然いないという状況では止むを得まい??
とはいえ やり方は超アナログ
消しゴムや折りたたんだ紙片に極小の字を書き込む伝統的手法
専門課程に入ると六法全書を堂々と持ち込めるので楽だったが
(六法で解読するのではない 六法には余白がある!・・?)
その程度で単位が取れるほどこの世界も甘かーない
5年で?卒業できたのは 今でも奇跡だと思っている
今回の騒動を起こした人物のハンドルネームが
aicezuki だそうで
これを逆にすると
ikuzecia 行くぜCIA・・
スパイ映画並みにミステリアスだ
2011.02.28:
tnw
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その他
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どこがええねん・・ ふたたび
『純喫茶』という固有名詞
いまも存在するのかどうかはあずかり知らぬが
我が青春時代には 確かに存在した
純喫茶・・ って一体なんなんだろう
純があるなら そう不純! えっ不純喫茶!?
まあ ノーパン喫茶なんてのが実際あったから
そういうカテゴリーがあったって不思議ではないが
たぶんアルコールを置いてるとかいないとか
風俗の方になるのかならないのかとかの線引きなんでしょうが
昔の歌舞伎町あたりの純喫茶って 逆に不純な匂いがしたもんだ
当地に喫茶店は現存するのだろうか(→ないよね)
我が青春の思い出の喫茶店(純喫茶)なら断然『青山』だ
駅前十字路近くのパチンコ屋の上にあった
昼間でもほの暗くて “純喫茶な感じ”は全然しなかった
というより ちょっと大人びた(若干隠微な)感じがした
高校生なのに青山に出入りするのはチョイ背伸びであった
ここにタムロっては いろんな悪だくみをしていた
普通はコーヒー好きが喫茶店に出入りするんだろうが
私の若い頃は“暇つぶし”“待ち合わせ”をする“社交場”だった
別に用事がなくても ポロっと一人で喫茶店に入ることもあり
コーヒーを飲んで スポーツ新聞を読んで くつろいだ
いまはコンビニが取って代っている部分を喫茶店が担っていた
五木寛之がエッセーの中で至高の時間として
『下駄履きで喫茶店に行って 週刊誌を読んでいる時間』
のようなことを書いていた記憶があるが わかるなーこれ
昔の脱サラの象徴は ペンションか喫茶店の経営だった
私もUターンを決意する頃 喫茶店かコンビニの経営を考えた
いまとなれば どっちもやらなくてよかったが・・
我が青春において喫茶店にはいろんな思い出がゴッチャリ詰まっている
2011.02.27:
tnw
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選択の妙
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どこがええねん・・ それから
私はいまだにブラックコーヒーは苦手だ
ミルクも砂糖も苦手だからコーヒー全般がNGだ
(なのにアイスコーヒーは好きだ なぜだろう?)
でも
営業に出て 親密な客先とか 商談がイイ感じのときほど
なぜか 私の苦手なコーヒーがうやうやしくやってくる
ツーカーの仲なら“ノーサンキュー”と言えるが
先方の“特別扱い”の意味がこもっているコーヒーに
『それ きらいです!』とは口が裂けても言えない
で
不思議なもんで コーヒーというのは連鎖する
1軒目で不運?にもコーヒーを出していただく
残すのは失礼だからとがんばって最後まで飲み干す
2軒目 頼むから日本茶!と念じるのも通じず
事務員の方がなぜかニッコリと微笑みながら
『今日はコーヒーよ!』という目付きでお出しになる
こちらも笑顔に偽りの謝意をのっけて応対するが
商談に悪影響を及ぼしかねないぐらいテンションは下がる
ここもなんとか切り抜けて“本日の本丸”に向かう
ここは勝手知ったる事務員さんだからワガママを言おう
などと思いつつアポイントの時間に訪問する
すると 応接室のテーブルの上にはショートケーキが鎮座する
これ最高の歓待という意味なわけで先方さんも気合が入っている
私が座るや否や
『いま 美味しいコーヒー入れるわねー』
『 ・・・・ 』
いきなり真珠湾並みの先制攻撃で戦意喪失のまま完敗!
実はケーキ類はコーヒーの次くらいにきらいなわけで・・
こういう日は母親が言ってたとおり“寝そける”のであった
2011.02.26:
tnw
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どこがええねん・・ つづき
我が世代にとって
コーヒーといえば 圧倒的に『ネスカフェ』だ
あの円筒形のガラス容器に入ったインスタントのやつ
コーヒーのコの字も知らなかった片田舎の一少年にまで
ネスカフェはコーヒーの香りを届けてくれた
(えらいぞ ネスレジャパン!!)
しかし
香りはイイが 味はものすごく苦い
少年にとっては“トンプク”を飲んでるようなものだった
(ちょっと例えがグロすぎるが実際そんな感じがした)
母親がコーヒーを入れてくれる
お湯にほんのちょっと“粉”を入れたところに
ドっとクリープを混ぜ ドバーっと砂糖をぶっこんだ
これ どう見たって コーヒーは着色剤かトッピングだ
コーヒーは気分だけで 中身はいつもの砂糖湯だろこれ!?
でも これが少年にとってのコーヒーだった
粉を少し余計目に入れると 母親に
『寝そけるぞ!(眠れなくなるぞ)』と脅された
少年にとって“ブラックコーヒー”は禁断の嗜好となったのだった
2011.02.25:
tnw
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選択の妙
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どこがええねん・・
って こんなシリーズあったよね?
自信はないが まあ あったことにしてしまおう
で
スタバが“650円”のコーヒーを発売なさるんだそうで・・
ぐぇ!! たった一杯のコーヒーに650円!!!
いまどき 牛丼の並が2杯も食えてお釣りがくるんだぜい
まあスタバさんも勝算があるからこそおやりになるんだろうが
コーヒーに650円払う気持ちが私には全くもって理解できない
ところで『サトユ』って知ってる?
いやいや ちょっとカッコつけてしまいました
『サドユ』でした(“ド”のところなまってます)
それってSッケのある“お湯”!?・・・ バカっ!
実は『砂糖湯』なんです これが
Oh It's a “ HOT SUGAR ”!?
我が幼少期の飲食事情は実にオサムイもんで
ホットドリンク系は 白湯 お茶 甘酒 ぐらいしか記憶がない
そんなとき スペシャル・ドリンクとして砂糖湯が登場する
母親が熱湯に砂糖をスプーンでドカっと入れるだけのドリンク
味? そりゃもうただストレートに甘いだけに決まっている
いまなら土下座されても金もらっても飲みたかないが
当時は慢性的に甘味に餓えていたので嫌いではなかった
でもって そこに登場するのがトッピングとしての?コーヒーだ
2011.02.24:
tnw
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