FPのひとりごと
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人間 正直が一番!
内閣改造 菅再改造内閣だそうで
実にご同慶の至りに存じ上げ候事・・
菅クンの頭の中は もう冬を飛び越えて春のようだ
“カン”ちがいもここまでくると おめでたいとしか言いようがない
閣僚の首を挿げ替えて ご自分は堂々と“お山の大将”のまま
挿げ替わった首をまじまじ見てみても全然新鮮な感じがしない
民主党の若手の中には TVなどで拝見すると なかなかの論客もいて
こいつやるかも みたいな期待を抱かせる議員の方もいらっしゃる
“ミスター年金”と言われた長妻昭氏なんかその典型だった
敵の本丸に親方として堂々と乗り込んだところまではよかったが
改革どころか“ミスター検討中”と揶揄されるような体たらく
野党の切れ味鋭い論客と優れた為政者とはイコールでないようだ
これをもって 民主党の若手が全部ダメだと言うつもりはないが
党内改革すらできない 党内対立の解消さえできない
それでも未知数の若手に期待しろと言う方にかなりの無理がある
菅クン! 人事ごっこをする前にやることがあるでしょ!
日本のためには 勿論 辞める のがベストではあるが
KYの典型のようなあなたのこと そこはまず期待はできない
どうしてもやりたいというなら 私は言いたい まず国民に謝れ!と
マニフェストが選挙用の“絵に描いた餅”だったことは明白なんだから
『財源のことも深く考えず ウケのいいバラマキを中心にこさえました
でも基本政策については これから地に足をつけて考えます』
とにかく政権交代を!と訴えて それを実現したところまではよかったが
『実は我々民主党には政権担当能力がありませんでした
でもそうも言えず“仮免許”で試運転しているところです』
『外交 軍事 財政etc.に関して私(鳩山・菅)は素人でした
なのに知ったかぶりして いろいろとグチャグチャにしてしまいました』
まず ざっとこんなところを腹を割って国民に謝ってほしい
やっちまったのは誰の目にも明らかなんだからしょうがないじゃん
もしかして きちんと真摯に自分の言葉で国民に謝罪したら
同情票で支持率はアップするかもしれない
『私はできの悪い首相です でも精一杯がんばります!』
一国の首相に こうまで言われたらちょっとグッとくる
でも まあ 120% ありえない 現状では
もっと不幸なのは
現政権を替えようにも“替え”がいないということだ
ばーっと見渡しても 期待の持てる“替え”はどこにもいない
大連立!???
そこまで“堕”ちる と “違”和感 で 『堕・違 連立』 ってか
やってられません!
2011.01.14:
tnw
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選択の妙
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驚きの呉越同舟
柳田法相が自ら続投を表明した
『真摯に国会の答弁を行い・・』という第三のマジックワード付きで
いやいや そういう問題じゃなくて あんたの資質が問題なんだって!
申し訳ないが あんたに検察制度の再構築なんてできっこない
醜態をさらし続けるよりは スパっとお辞めになった方が今後のためだ
だいたいこの人事は菅クンの総裁選での論功行賞と言われている
でなけりゃ いくらなんでも ど素人をこのポストにつけるわけがない
だったら こりゃあ任命責任の問題で 菅クンが責任とって罷免すべきだ
などと チンタラ アップしてたら“辞任の意向”という速報が・・
まあ 当然といえば当然で 判断が遅すぎだろう
これで 柳田→仙谷→馬渕→菅 というドミノ倒しが見えてきた
この政権 どうやったって持つわけがない
柳田法相の問責決議案の提出で野党が足並みを揃えた
新党を除けば 自民−社民−公明−共産 がタッグを組んだわけだ
いやーー なんだか隔世の感がするねー このタッグ
もちろん 各党ともいろんな思惑あってのことで 一筋縄ではいかないが
自民−共産 共産−公明 なんて一昔前なら考えられないタッグだ
リング内はおろか リング外でもバトルを繰り広げてきたんだから
こういう“昨日の敵は今日の友”的(=なんでもあり)な構図を見ていると
いま日本は幕末&戦後以来の激動期を迎えているのかもしれないと思える
だとしたら 政治的な混迷は深ければ深いほど社会は変革するわけで
いまのゴタゴタとかドミノ倒しも肯定的に捉えられなくもない
逆に言えば そうでも考えておかないと やってられない
でも
たとえば 幕末には坂本龍馬みたいなヒーローがいたわけだが
ほんじゃ いまの日本にいる???
『 ・・・・・・ 』
北野武が石原慎太郎との会談で
『日本が米国の51番目の州になれば すべては解決する』と言ってた
自虐ネタの一種なんだろうが 上手いこというもんだと思った
でもなんだかこのままではネタですまないことになりそうで怖い
2010.11.22:
tnw
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老境
エルトン・ジョン&レオン・ラッセル!!
究極のコラボアルバム『The Union』がリリースされ
矢も盾もたまらず AMAZONに発注した
だって レオンにエルトンだぜ 普通ありえない
三日前に到着し 三日連続拝聴した
で
『 ・・・・・・ 』
これが 偽らざる感想
我がテンションがまったく上がらない
普通 アルバムを3回も聴けば お気に入りが数曲できて
歌詞カードを見ながら 鼻歌などを歌ってるもんだが
今回は お気に入りどころか覚えている曲もそんなにない
なんなんだろう これは
だいたい 初っ端の2〜3曲がよくない
スローでちょっとヘビーなゴスペルみたいに聞こえる
全体に気の抜けた初期のモータウンサウンドみたいだ
レオン節はまあ健在?ではあったが うねりがない全然
エルトンにいたっては 最初の数曲 彼が歌っていると気付かなかった
その声に 彼独特の伸びとか艶とかは全然感じられなかった
歳をとれば 誰だって枯れる
でも枯れたって魅力を失わないアーティストもいっぱいいる
こないだGyaoで見たエリック・クラプトンは鳥肌もんだった
ジャズやシャンソンなんか枯れた方が味がある場合もある
ミック・ジャガーやロッド・スチュワートなんていまだにセクシーだ
今回はどうもエルトンがレオンに気を使いすぎのような気がする
尊敬するレオンのために“南部”色をかなり意識したのに
レオンが それに応えられなかった そんな気がしてならない
レオンから“うねり”=情念を抜いたらなにも残らない
期待しすぎて テンションを上げすぎた自分が悪いのではあるが・・
反動で ドカっと落ち込んでいます
腹も痛いし・・・・・ ううっ
2010.11.18:
tnw
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若者よ カットベ!!
高校生の頃
授業中に突然『わ゛ーーーーー』と叫んで
窓ガラスを突き破って グランドに乱入したい
という欲望がうずいて 抑えるのに必死だったことがある
理由なんか何もない 抑え切れない湧き上がる衝動だった
ほんとにやってたら 違う人生を送っていたであろう 私は
(なぜかはわからぬが 古文の授業のときが多かった)
若さ → 衝動 → カットブ
このフローは私にとってはテッパンだった
私だけでなく 同時代の男子にとってもテッパンだった
バイクというカッコいい乗り物とそのスピードに憧れた
テッパンのフローからいって当然の帰結ではあった
教室にはバイクの雑誌と男子のアツイ会話が当然のようにあった
当時は カワサキのZ400FXとかホンダのCB750
ここらへんが バイク男子の憧れの中心にあったが
高校生の頃から変わり者だった私は ヤマハのXS650special
などというシブイ(おじんくさい)バイクが好きだった
まだアメリカンなどというスタイルが確立されてもいない頃に・・
社会人になってヤマハのXV750VIRAGOに乗ってみたが
乗り心地が悪く 5千kmも乗らんうちに結納金に変わってしまった
いやいやいや こんな昔話はどうでもいい
そんなことを言いたいんじゃなかった
どうして最近の若者はバイクに乗らんのだろうか 不思議だ
レッドゾーンで味わうエクスタシーはたまらんのにねー
有り余るエネルギー 衝動を どこにぶつけてんだろうか
カットブのは若者の特権のはずなのになー
まさか バーチャルですましてるとは思いたかないが・・
カットブのはリアルじゃなきゃだめだよ 絶対
草ばっか食ってねーで 肉も食えよ
そんでもって バイクでカットンでみろよ
そこのおわけーの!! 人生観変わるぜ! 確実に!
2010.11.17:
tnw
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ドッヒャー 夢のコラボや〜
今朝というか今さっき
フジテレビの『とくダネ』で小倉さんが衝撃の発表をした
なっなんと エルトン・ジョンとレオン・ラッセルが
コラボして ピアノで弾き語って DVDを出したって
『ドッヒャー!』 『ムッヒョー!』 『ハッリャー!』
あまりの衝撃と歓喜で我を失ってしまった
この組合せは 私にとっては世界最強だ
お互い若い頃なら絶対ありえないコラボだ
だからこそ 生きててよかった
プロモを見たら エルトンは禿げ レオンはブクブクだった
まあいい 元々ホモおじさん と ヤバイ系のおっさん
見てくれなんざ どうでもいい
どちらかと言えば 見てくれが崩れてくれてる方が安心できる
しかし エルトンとレオンでは声質が全然違う
エルトンの伸びやかな声とレオンのしわがれ声
これが どんな感じでハモったりするのか・・
nnnnnnnnnnnnたまらん 実にたまらん
AMAZONで“一発買い”してしまった
はやく着かないかなー 待ち遠しくてしゃーない
2010.11.12:
tnw
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シマラー デビュー
今日は休みだっちゅうのに 朝っぱらから仕事かよ
こんな御老体をブリブリ働かして どないすんねん!!
と 言ってみたって全然らちがあかんので山形は嶋に
仕事帰りに『しまむら』に寄ってみた 人生初だ
実家の近くに しまむら はあったので勿論知ってはいたが
母や姉が“パンツを買いにいくところ”以上でも以下でもなかったので
我が人生で 私が しまむら に寄る必然性というものは全然なかった
でも 今朝たまたま時間があって“しまむら”のチラシを目にし
その中に 撥水機能+フード付きのダウンジャケットが載っていて
越冬用にどうしても必要だったこともあり 寄ってみたのだった
入って・・ まず デカイ!
どう見ても米沢のユニクロの2〜3倍はある(比較対象がムチャか?)
でもって洋服だらけだ・・・ 当たり前だ
さらに 休みということもあろうが 客がメチャ多い
客層は“ジジババ”世代が多めだが ちゃんと?老若男女ばらけている
なんだかとっても不思議な光景だったのは
長靴を履いたおじいちゃんとブリブリの女子高生が同じ空間にいたこと
そしてこれにまったく違和感を感じないのはなぜなんだろう ということ
とどめに とにかく四の五の言わせずに “安い”!!
ユニクロも確かに安いが“しまむら”にはちょっとかなわない
ユニクロには 安くてもゆずれないコダワリみたいなもんがあるが
“しまむら”にはない! みごとにない! そこが逆に潔い!
100均といっしょで いらんものまで買ってしまう イカン イカン
いやー ここはなかなかのもんだ
しまむら やるではないか おぬし!!
しまむらで しまむり しまむる時に しまむれば しまむろう・・・
2010.11.03:
tnw
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