FPのひとりごと
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伝説から殿堂へ
昨日は なんか 夢を見ているような気分だった
イチローがヤンキースのユニフォームでセーフコのフィールドに立っている
それだけで もう十分に衝撃的で感動的なシーンなのに
打席に向かうイチローに シアトルのファンはスタンディングオベーション
そして イチローの心からの感謝のお辞儀・・・
ジーンときて そこから一気に涙腺が緩んでしまった
シアトルのファンは 彼を温かく送り出してくれた
なんだか 自分のことのようにうれしかった ありがとうシアトル!
そして 初打席でのヒット 盗塁 満場の拍手
やっぱり 千両役者だ
さあ 舞台は整った
イチローは既に伝説だ 現在進行形の
その伝説の最終章を飾るのには これ以上ない舞台だ
ここで 思いっきり光り輝いて燃え尽きてほしい
そして 伝説が完成したとき そこには殿堂が待っていることであろう
** マリナーズ出身で 現ヤンキースのA.ロッド(アレックス・ロドリゲス)
押しも押されもせぬ現役のスーパースターだ が
シアトルでもテキサス(レンジャース)でもブーイングの嵐
チームへの愛着よりマネーを優先するところがブーイングの所以か
イチローと比べて その扱いが天と地ほどの差がある
でも マネーへの執着はプロなら当たり前のはずなんだが・・
アメリカ人にも浪花節はあるようだ・・
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2012.07.25:
tnw
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選択の妙
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両雄並び立つ!
いやーーー びっくらこいた こいた
なんと なんと あのイチローがヤンキースにトレードだって!!
どっひゃー むっひょー はりゃー なりゃー たりゃー
イチローファンとしては 天地がひっくり返ったようなもんだ
だって イチロー=マリナーズ みたいなもんだったからねえ
でもそれは あくまで 「イチローのマリナーズ」 であり
「マリナーズのイチロー」 ではなかった 私にとっては
確かに ルー・ピネラが監督をして
ブレット・ブーン エドガー・マルチネス がいたマリナーズは
シーズン100勝以上もして プレーオフにも出る強豪球団だった
イチローが当たり前に活躍して当たり前に輝く球団だった
でも それ以降は シーズン100敗も喫する常敗軍団になる
そんな中でも イチローはたった一人のスーパースターとして孤軍奮闘
そのモチベーションの維持は並大抵のものではなかったはずだ
ところがそれを 並の選手やベンチが「わがまま」と揶揄する
孤高と孤独感が年々イチローを苦しめていたはずだ
今シーズン イチローの打順は 3番にも2番にもなった
勝手に3番にした監督が 打点が少ないとプレスに言い放つ
どんだけイチローのプライドが傷ついたことか
二流の監督にスーパースターをマネジメントできるはずがない
苦渋に満ちた決断であったろう
彼は チームもファンもシアトルも愛していたから
でも いかなスーパースターでも 年齢には勝てない
イチローとて もう今回が最後の“仕事場”だ たぶん
ヤンキース イチローの最後に相応しい球団だ
ヤンキースという「インセンティブ」が彼にエナジーを注入して
スーパースターに最後の輝きを与えるにちがいない
そして ヤンキースの唯一無二のスーパースター ジーター
彼と両雄並び立つ日が遠からずやってくる
いやーー たまらねーなー
あとは松井だ
完全復活して ポストシーズンでの対決が楽しみだ
なんだか 気持ちが書ききれないけど とりあえず・・
明日も書いちゃお っと
2012.07.24:
tnw
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それじゃーだめじゃん阪神タイガース
えっ 聞くわけ? 連休中なにをしてたかって?
仕事・・ ま それなりに (っていうか かっつり)
G戦・・ ハイナ! (っていうか がっつり)
土曜日のドラゴンズ戦 地上波・BSとも放送がなかったんじゃ?
ハイナ ネット観戦でおま! 「一球速報」で“観て”ましたでえ
我が巨人軍は 現在オールスター前の9連戦の最終コーナー
最後の三連戦が 伝統の一戦 巨人−阪神戦ときたもんだ
超満員の甲子園 敵は熱狂的な阪神ファン ナイター ビール 枝豆 ・・
このシチュエーションで燃えない方がおかしいんだよ 昭和Gオヤジが!
昨日のゲームは エドガーの2ラン一発で2−0の完勝!
内海−山口−マシソンの完封リレーも冴えて言うことなし!
なんだけど・・
なんか いまひとつ・・ なんか ・・
昔みたいな 体内から湧き上がってくるような歓喜が感じられない
加齢からくる不感症? そうだよなー・・ って ちゃうわい!!
よく考えてみると 阪神が憎くないのよねえ 昔ほど
昔は憎くてたまらんかったので 勝ちゃー万歳三唱ものだったが
負ければ 腹いせに テレビを壊さんばかりだったし
家族に八つ当たりはするわで 周りに誰もいなくなったもんだ
ま 迷惑この上ない昭和のバカ親Gとしか言いようがないが
それくらいのもんだったのよ 伝統の一戦 巨人−阪神戦は
それが・・ 全然憎くない 阪神というチームが 今は
歴代の監督 藤本 後藤 村山 吉田 安藤 野村 星野 ・・
いずれ 兵(ツワモノ) 役者 狸または闘将 敵役には十分すぎるキャラだ
和田 ・・・ ハイ? なんかキュート!
っていうか キャラが立ってないよ 全然
歴代のプレーヤー バッキー カークランド 村山 江夏 田淵
遠井 掛布 バース 岡田 新庄 ・・・
いやーー 敵ながら凄い連中だった どんだけ痛い目に遭ったことか
最近 ・・・ ハイ? なんかキュート!
能見に そのDNAを感じていたのだが 最近は全然精彩がないし
平野とか新井(兄)とか鳥谷とか みんなイイ人なんだもん 困っちゃう
イイ人集団 阪神タイガースに勝っても溜飲が下がらないわけだよなー
だからといって 急に強く(憎たらしく)なってもらっても困るが
せめて 優勝争いにはからんでもらわんとねー
なんとかならんのだろうか・・
って
それじゃーだめじゃん阪神タイガース!!!
2012.07.17:
tnw
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いやいやいや・・
どもっ
いや
だから
どもっ
「 ・・・ 」
夏バテ?!(がらじゃねーし)
U−−−−m かもしれんような・・(弱気だし)
今回ばっかりは 気功も効かなかったのよねー
つっても ダウンやTKOまでには程遠いんだけれど
なかなか 水面まで浮上できないような んな感じ・・??
関係御各位には いろいろとご迷惑をおかけいたしました
たぶん 大丈夫なような気がします たぶん
っつーより 忙しくなってきて萎れてられませんがな
ほな いきまひょか〜
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
いやー 残念無念!!!
桑田佳祐の「SEA SIDE WOMAN BLUES」アンプラグド版
動画を探しまくったのですが 出てこなかった〜
(持ってるDVDを動画投稿などしたら ヤバイんでしょ それって)
ギター(斎藤誠)+ピアニカ(片山敦夫)とのトリオのやつがイイのよ
もう むちゃくちゃイイのよ ムチャクチャ
確かに 「失恋」とか「江の島」とかに琴線がバイブはしてます
でも それだけじゃなくて タマランものがあるんですよ
前川清もタケシもイイんだけど 全然違うんです原曲は
(原曲はサザンか・・)
なにがって?
“魂のグルーブ”っちゅうかなんちゅうか(ようわからん)
(かえすがえすも麦様に聴かせたかった ザンネン!!)
合法的な投稿の方法があれば どなたか教えてくだされ
(帰ったら「ハヤブサ by SHO」チェックします)
2012.07.11:
tnw
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桑田とタケシと清クンと(お詫び行脚から)
惚れてフラれた女性(ひと)の名を
酔ったフリして呼んでみた
あの日から大人になれなくて
独り身じゃ眠れない
夏の終わりと知りながら
逢えば浮世の恋塒(こいねぐら)
情けない男と言われても
振り返る渚橋
悲しくて酔えないこともある
涙を浮かべた水割りのせいだよ
今宵こそ濡れたい雨の中
口づけを交わした傘はなく
ひとり泣いた 嗚呼 夜です
“愛”という字は真心で
“恋”という字にゃ下心
江の島に明かりが灯る頃
艶づくは片瀬川
やるせない今宵の南風
あの日と同(おんな)じ波音のせいだよ
夏の夜の花火と消えたのは
黄昏という名の月明かり
君を抱いた 嗚呼 夜です
悲しくて酔えないこともある
涙を浮かべた水割りのせいだよ
今宵こそ濡れたい雨の中
口づけを交わした傘はなく
ひとり泣いた 嗚呼 夜です
君がいない 嗚呼 海です
「SEA SIDE WOMAN BLUES」 作詞・作曲 桑田佳祐
いやー いいねー 特にこんなシトシトと雨がそぼ降る日には・・
私がこの曲を聴いたのは DVD「音楽寅さん」でだ
ほんとはサザンの持ち歌のようだが
桑田のソロ(&ギター&ピアニカ)で聴いた
これ ブルースっちゃーブルースなんだろうけど
私には フォークっぽい演歌に聞こえた
ま 言ってしまえば 男の女々しい失恋&慕情ソングだ
そこに 江の島の風景なんかが重なってくる
別にどうってことはない どうってことは でも泣けてくる
(この齢になると「純恋歌(By 湘南乃風)」ではもう泣けない・・)
一度 YouTube で探ってみたら 前川清が歌っていた
これが 見事にハマっていた
SEASIDE WOMAN BLUES By 前川清
などと感心していたら タケシまでもが歌っていた
昔よく言っていた「ヘタウマ」だ
SEA SIDE WOMAN BLUES By タケシ
いくつになっても 男は 大人にはなれないのだろう たぶん
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2012.07.05:
tnw
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別離(わかれ)
他人に自慢できることはない!
などと言いながら 山ほど自慢しているのがこのブログだ
ならば もう一つくらい自慢したって別にどうってことはあるまい・・?
私は 若い頃 人並みに恋愛し 人並みに失恋した
もちろん いろんなパターンの経験をさせてもらったが
ふられたりとか アタック後の爆死はしょっちゅうだった
そんなとき 私は「メチャクチャあきらめのいい」男だった
いくら厚顔無恥とはいえ そりゃショックは大きいし イジイジもする
が 引きずっても一泊二日? それ以上の長逗留はなかった
引きずる暇がないほど爆死していたという物理的な理由も大きいが
だめなものはだめ と割り切りが早かったし 深追いは絶対しなかった
ユーミンが「諦めの良さは男の色気だ」とどこかで言ってた・・
ねっ ・・・ !!! ・・・ ???
先日 ザ・ピーナッツのお姉さん(伊藤エミさん)が亡くなった
彼女は大スター時代に まだ無名だった沢田研二と付き合っていた
ザックリ言えば“いろいろと”面倒を見てあげてたということだろう
その恩に報いたということなのかどうかは傍からはわからないが
人気の逆転や年齢差(7歳)もものとはせず 二人は結婚した
が 沢田の不倫が原因で 高額の(18億円)の慰謝料で協議離婚した
私が彼女なら もうスパっと忘れて遊びまくって再婚する 間違いなく
だって一度離れた気持ちは二度とは戻ってこないから 悲しいけれど・・
なのに彼女は
遊びまくりもせず 芸能界復帰もせず 再婚もせず ひっそりと暮らした
こういうのを「一途の愛」というのだろう(←勝手な想像ですが・・)
離婚しても ずっと「沢田」姓だったとか
なんだか心に沁みます・・
♪♪ ・・・・・・・・
あの人はもう 私のことを
忘れたかしら とても淋しい
街はいつでも 後姿の
幸せばかり
ウナ・セラ・ディ東京 mmmm ♪♪
2012.07.02:
tnw
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