獅子宿

成田から伊佐沢江口漆工房へ直行し、同じ成田地区のBさんから依頼中のお獅子を視察。金箔が上がったばかりでピカピカ輝いていました。成田の獅子は広すぎるといってもいいような額をお持ちで。毛穴が、か・かなり多く普通の獅子の倍ぐらい毛を植えなくてはなりません。しかも奥行きが二尺弱もあって大きいので重さも軽く作らなくてはならず、飛び出た目玉の中も丁寧にえぐっています。頭上にのし上げ振る獅子舞であるためかなりの腕力を強化しなくてはならないそうです。水の入ったバケツをかかげ稽古したという古参の話もお聞きしました。来月のはじめのお祭りまでに納品予定であります。
もうすぐ完成!草刈してから --comment
おししっさまビカビカですね〜!
お目々がおっきい。
お祭り行ってみようっと。

2004.08.27:nao:修正削除


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