獅子宿
勧進代のおししはおっかないなぁ
勧進代の太鼓のバチは他の神社と違って桐材なんですね。大抵、ほうの木で作られているんですが。ほうの木よりずっと軽く、やや太めで若干短い撥なんです。最初は、それがなんとも叩きずらい!川西や今泉、豊田ではちょっと長めのバチを使ってスナップを効かせて叩きますが、そのつもりで叩くと戸惑います。勧進代の方々は手首を柔らかく、腕の振りを利かせ打つんです。バチが太鼓にあたる瞬間に力を入れないと音が出ないんです。こちらの笛太鼓は鳴り物といって、他と違って節々にピッピッと音を高く鳴らす独特の笛で、かなり高度な技術、年季を要する吹き方のようです。
2004.08.17:
shishiyado
:[
メモ
/
獅子彫り四方山話
]
▼この記事へのコメントはこちら
名前
件名
本文
URL
画像
編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。
手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。
※ 投稿後、すぐに反映されます。
おしっさま!いらーっしゃい
獅子宿店主の食べ歩き
獅子舞見聞録
獅子彫り四方山話
おしっさまの独り言
かげろう日記
獅子宿について
獅子宿燻亭へ
TOP
黒獅子chの部屋
黒獅子の里ながい蕎麦街道
えくぼ獅子舞倶楽部しごき帖
長井小学校獅子舞クラブ監督日誌
伊佐沢念仏踊り
リンク【えくぼ獅子舞クラブ】
リンク【獅子宿燻亭part2】
カテゴリー
メモ
メール
Q&A
暦
リンク
地図
ウィキ
特集
プラン
ケータイサイト
インフォメーション
プロフィール
copyright/shishiyado