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「野川の自然を愛する会」さん活動紹介

  • 「野川の自然を愛する会」さん活動紹介
「野川の自然を愛する会」(会長:新野潔)さんは、平成12年8月から活動を開始され、環境に関する美化運動・自然環境の保全・動物愛護の分野で、毎年4月から11月までの間第3日曜日午前6時から、野川流域の河川敷や河川公園の芝生刈・草刈、せせらぎ水路や池の維持管理・清掃、植栽の手入れ等を行っております。
6月16日は、各地区での草苅作業とも重なり7名の参加になりましたが小雨の中、いきものふれあい広場周辺での草刈作業を行いました。

草刈機の準備・点検                いきものふれあい広場までの入り口からの草苅
 


乗用芝刈り機も使用                公園までの距離はかなり長いです
 


いきものふれあい広場の草刈作業
 

 

    
              

会発足当時は80名近くの会員がいたが、20年近く経った現在は27名で活動しているが、今後も河川公園・河川敷等の施設の維持管理を行い、市民の憩いの場作りに努めていきたい。野川の自然を愛する方は是非入会していただければと事務局の植松秀之さんは話しておられました。

活動に興味のある方、一緒に活動してみようかなと思われた方は、電話:84-0457 植松さんまでご連絡をお願いいたします。
 
たいへんお疲れ様でした。
2019.06.20:shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

『燦燦会』様 げんきにあそべます!!

  • 『燦燦会』様 げんきにあそべます!!
5月18日(土曜日)伊佐沢地区親睦団体『燦燦(さんさん)会』(代表:佐藤英幸)様が早朝6時から1時間、11名が参加し伊佐沢児童センター(館長:小関由美)の保護者会のみなさんと一緒に園庭、センター周辺の草刈りを行ってくださいました。
遊具周辺もきれいに草を刈っていただき、園児たちも楽しく遊ぶことができるようになりました。
『燦燦会』様には春に1回と運動会の前と、年2回の草刈りを行ってもらっております。
毎年の継続した活動に心から感謝申し上げます。

 


本当にありがとうございました。
2019.05.31:shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

長井小学校「車椅子・ペットボトルキャップ贈呈式」

  • 長井小学校「車椅子・ペットボトルキャップ贈呈式」
「車椅子・ペットボトルキャップ贈呈式」が2月12日(月)長井小学校体育館で行われました。長井小学校様では、家庭・地域の方々の協力を得て「アルミ缶・ペットボトルキャップ回収」に取り組んでおられ、この度、寄贈いただくことになりました。
長井市社会福祉協議会では、昨年5月に長井小学校赤十字委員会の担当の先生より、ペットボトルキャップ受取りの依頼相談をいただき、「世界中で困っている誰かのためになるお手伝い」、「手軽に取組みやすいボランティア」を通して、ボランティアに興味・関心を持っていただければと喜んでお受けさせていただきました。

今年度は
10月16日
重量:111.2kg、個数:約47,816個、ワクチン:16.6人分


2月12日
重量:88.5kg、個数:約38,055個、ワクチン:13.3人分


合計 重量:199.7kg、個数:約85,871個、ワクチン:29.9人分
をいただきました。長井小学校様の児童一人あたり141個になります。

贈呈式では、回収いただいたペットボトルキャップがどのように活用されるか等を説明させていただきました。


1年間の活動を通して回収されたペットボトルキャップありがとうございました。
今回の活動をきっかけに、困っている誰かのためのお手伝い・ボランティア活動に興味・関心をもっていただければと思います。

又、いろいろなボランティア活動の場でお会い出来ることを楽しみにしております。
2019.02.18:shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

「ボランティア体験作文」「ボランティアチャレンジ月間」表彰式・発表会開催される

  • 「ボランティア体験作文」「ボランティアチャレンジ月間」表彰式・発表会開催される
長井市社会福祉協議会主催、長井市教育委員会様より後援をいただき、標記の会が1月12日(土)長井市老人センターで行われました。今年度は初めて取り組んだ「ボランティアチャレンジ月間」(10月15日から1か月間にボランティア活動を行った団体に登録いただき活動内容を発表いただく)と同時に行われました。
発表者のご家族は勿論のこと、学校関係者・ボランティア団体さんなど60人を超える方々に足を運んでいただきました。表彰式では、せせらぎの家(障がい福祉サービス事業所)で作られた木製の表彰状が一人一人に渡されました。


  長井市社会福祉協議会 樋口会長挨拶     来賓挨拶 平田 裕 教育長 様
 


「ボランティア体験作文」では、地域や学校でのボランティア活動の体験を通して、楽しさや思いやりの心をつづった作文が、52編の応募が有ったなかから、特選・入選に選ばれた11名の方に発表していただきました。

致芳小学校五年 菊池さん           長井小学校六年 青木さん
「笑顔を守りたい」             「水守りアクションに参加して」
    

長井小学校四年 梅津さん           長井小学校五年 松下さん
「楽しかった水守アクション」           「YAMAGATA海・川ごみバスターズで感じたこと」
    

豊田小学校五年 佐藤さん           西根小学校六年 鈴木さん
「ボランティアサマースクールを通して」         「私たちの学校でのボランティア」
  

伊佐沢小学校六年 會田さん         伊佐沢小学校六年 増田さん
「おいたま荘訪問」             「地区のゴミ拾い」
  

長井南中学校一年 禅さん
「除雪ボランティア」


長井南中学校三年 横澤さん           長井南中学校三年 小松さん
「ボランティアに参加して」             「ボランティアの意味」       
   



「ボランティアチャレンジ月間」では3団体(40名)に登録いただき活動内容を発表いただきました

「ボランティアチャレンジ月間」達成団体

長井傾聴ボランティア「なごみ」布施さん    伊佐沢上地区ボランティアグループ「ひだまり」渋谷さん
   

朗読奉仕団「つゆ草の会」遠藤さん       発表の様子
   

発表会での意見・感想を「ボランティアの木」に貼っていただきました。



書いていただきました意見・感想を一部紹介させていただきます

小学生へ
◎たのもしい考えをしっかりと持っている小学生に驚き!明るい未来が見えました

◎ボランティアは1人ひとりができる(負担にならない)範囲で続けて行く事で大きな意味が生まれると思います。これからも、楽しみながら社会の笑顔を増やしてください♪

◎小学生のみなさんの活動すごいですね!感動しました(泣きそう)また元気をもらいました!

中学生へ
◎ボランティアに参加して、心の成長・考え方や見識を高めている中学生。さすがです!自分を高める活動(体験)、これからもがんばってください。

◎長い事生活しているのに、初めて木蓮橋があるのを知りました。夏とはいえ水の中での作業は大変だったと思います。川と同様私の気持ちも洗って頂いたように思います。

◎奉仕団体、ロータリークラブの会員です。小中学生の純真な発表にある種の感動を覚えました。普段実施している活動も見直さなければとの思いもなりました。特にボランティアグループ活動支援を考慮したいと思いました。

社会人へ
◎小さい頃からボランティアに興味を持つこと、その気持ちを持ち続けることが大事だと感じた。地域にこんなにボランティア活動をがんばってくださっている団体があると知り、感謝の気持ちになった。

◎人生の先輩を敬い、自分達でできることで、地域にお返しなさっている各団体さんの活動。すばらしいです。次の世代の私たちも受け継いでいきたいです。

◎お年寄りたちがどれだけ人との関わりを求めているか。それに対して、どれだけ重要な活動をされているか聞かせていただきました。体に気をつけてこれからも続けていって下さい。

《質問》
私は今、学校で社会の公民の「税金」の勉強をしています。今日、疑問に思ったことは、ボランティアで必要な道具などの費用や準備費などは、税金から出ているのか?ということです。ぜひ、知りたいと思っているので教えていただけたら嬉しいです。

《回答》
質問ありがとうございます。基本的には会員から会費を徴収して活動しています。不足部分については、「税金」からではなく「赤い羽根共同募金」(寄付)から助成を受けたり、必要機材の購入・研修会の開催時には、多くの生命保険会社等が行っているボランティア団体助成制度を活用しています。

「ボランティア体験作文」にご応募いただきましたみなさん、「ボランティアチャレンジ月間」にご登録いただきました団体のみなさん、本当にありがとうございました。
これからも、ボランティアに興味・関心を持ち続け、無理のない範囲で活動を続けていただければと思います。おつかれさまでした。








2019.01.28:shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

「公益社団法人 長井法人会」様ありがとうございました

  • 「公益社団法人 長井法人会」様ありがとうございました
11月13日(火)「公益社団法人 長井法人会」様よりタオル200本を贈呈いただきました。長井法人会様は福祉施設へタオルを寄贈する活動を行っておられ、10月3日(水)に行われた、創立70周年記念社会貢献事業『尾木直樹講演会』(尾木ママの愛称で親しまれている教育評論家)の際に、入場者の方々に新品タオルの寄贈を呼びかけ545本集まった中から頂いたものです。
他にも、白鷹町社会福祉協議会・飯豊町社会福祉協議会・小国町社会福祉協議会にも贈呈いただきました。
本当にありがとうございました。


お礼を述べる長井市社会福祉協議会 樋口会長


「長井法人会様の社会貢献事業で、タオルを贈呈いただいた事に感謝申し上げます。福祉施設のおいてタオルは必需品。有効に活用させていただきます。ありがとうございます。」

贈呈いただいた新品タオル


この度は、本当にありがとうございました。
今後とも、格段のご協力・ご支援宜しくお願い申し上げます。
2018.11.20:shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]