木造校舎大暮山分校 白い紙ひこうき大会

木造校舎大暮山分校 白い紙ひこうき大会
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 「どこかの監督が分校に目をつけて、映画を撮ってくれないかな…」。白い紙ひこうき大会の仲間たちと常々話していたことでした。何ごとも願っていれば叶うものです。コニカミノルタのDiMAGE21というデジタルカメラのテレビCMで分校が全国に放送されました。
 ロケの日は、私は残念ながら見学に行けなかったのですが、息子がしっかりヒロイン役の女優千堂敦子さんのサインをもらってきました。話を聞くと50人以上のスタッフで、とてもにぎやかだったとのこと。
 CMは、映画仕立ての短いストーリーになっています。あらすじは、都会に住む親子が、久しぶりに妻のふる里に帰ってきて、母校の廃校になった分校を訪ねる。教室を覗き込んだり、得意だった鉄棒をしようとして足を滑らせたり、懐かしい時間に浸る。夫、妻に向けてシャッターを押す。妻、ふと「これで最後かもね」と寂しそうにつぶやく。実家に帰ると、一人おかれた小さな娘がほっとして抱きついてくる。優しく抱きしめる。夫、シャッターを押す。夫、こみあげてしまう…。
 実は、ディレクターの手塚英一さんが遊びにいらした折に、このシナリオには隠されたストーリーがあることをお聞きしました。それは、ヒロインの妻が「余命わずか」という設定なのだそうです。ぜひ、このまま映画に発展させていただきたいものです。
 また、手塚さんは、このシナリオにあった木造校舎を探すのに、東北一円を足しげく回ったとのこと。なんとも嬉しい話です。
(2003〜2004年放送)
2004.07.15:ryuzi:count(3,474):[メモ/CMや写真集で度々紹介!]
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