木造校舎大暮山分校 白い紙ひこうき大会

木造校舎大暮山分校 白い紙ひこうき大会
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 今日、大暮山分校を訪ねると、町職員・大暮山区の区長・副区長そして解体業者の皆さんが、取り壊しの下見をしていました。落札したのは町内の建設会社。850万円の仕事が生まれました。解体は8月20日頃からで、トラックや重機が入るための道作りから始めるとのこと。あと二週間でこの風景が見られなくなることを、現実に思い知らされた日となりました。跡地には桜を植えた公園が作られるそうです。
 私たちの「木造校舎のある公園」開園8/8まであと四日。生前葬のような湿っぽいお別れ会ではなく、最後まで校舎の存在意義を世にアピールして終わりたい。校舎には最後の最後までその役割を持っていてもらいたい。8/8は感謝とねぎらいの思いで校舎を包むような催しにします。

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 「分校最後の夏もひまわりで彩ってあげよう!」と、鈴木悟ひまわり隊長の元、無事植え付けが完了しました。東京からいらした柳田さんや大会に参加下さった大沼さん親子(写真は帰られたあとで写ってませんが)も駆けつけて下さいました。これから水やりを欠かさず育てます。皆さんお疲れさまでした。
 みな様も分校におこしの際は水やりご協力をお願いいたします!(花壇右端のドラム缶に天水が貯まってます)
※「建っているうちは建たせておいて!」の願い虚しく、残念ながら校舎はお盆過ぎに解体されます。

 校庭はクローバーと黄色い花がいっぱいでした。
 心ない骨董屋によって校舎内のたくさんの机や棚などの備品が持ち出され、それらの陰から出てきた数十年分のほこりやごみが散らかり、引き出しや棚から取り出されたであろう本や書類は乱雑に散らかされ、開けっ放しにされた裏口からは獣が入り込み体育館は糞だらけ…。
 卒業生スタッフから「このまま解体されるのは忍びない」と。8月8日の最後の小さな催しは、大掃除をすることになりました。そして「たった一日の木造校舎のある公園」を開催しようということになりました。これから町に申請を出して許可が下りればのことですが…。
 またご報告いたします。
 ※「建っているうちは建たせておいて欲しい」の願い虚しく、残念ながら校舎はお盆過ぎに解体されます。

 残念ながら奇跡は起きませんでした。
町の予算が確保されお盆過ぎに解体されることが決定しました。
 大会を行っていた8月第一土曜日を目処に、なにか最後の小さな催しを行いたいと考えております。決まり次第お知らせいたします。

 桜咲き、雪囲いはずしに仲間と校舎を訪ねてがっかりしました。校舎内の机や椅子、本棚、職員室の扉まで、卒業生の愛情が染み込んだたくさんの備品が隅々までなくなっていました。
 町に事情を聞いたところ、昨年秋に町内の骨董業を副業とする方から申請があり無償で提供したとのこと。
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 1/27東北芸術工科大学情報計画コースの2年生が、雪の大暮山分校を取材に来てくれました。情報計画の学生やOB達は2回大会から9年間に渡り代々白い紙ひこうき大会に協力下さっていました。また、何度も「やまがたの宝」として展示パネルにしたり、新聞や雑誌のコーナーで紹介くださっていました。今回は授業の一貫として最終大会後の分校の様子をビデオ撮影してくれものです。久しぶりに校庭に若い学生達の声が響き渡りました。寒い中お疲れさまでした。

最後になるかもしれないと思うと、口数の少ない作業となりました。作業中、二人の方が見えられ「観光で来ました!」とおっしゃって下さったのが嬉しかったです。2008.10.12

 2008.9.30。この春「桜さく木造校舎めぐり」で訪ねた旧大舟木分校舍が解体されました。誰にねぎらわれることもなく99年の役割を終えました。
 我が朝日町は、今年度1000万円も余計に予算をつぎ込んで「観光」を声高にしているのに、多くの人の心和ませてくれる建物を壊してしまう町です。(年間維持費は0円だったはず)せめて100年祭をしてあげたかったです。
 次の春には、私たちの大暮山分校が解体されてしまいます。2008.10.1記
桜さく木造校舎めぐりの報告はこちら


 大会の余剰金で作った手ぬぐいを、大暮山地区の皆さんに、長年お世話になったお礼として配りました。デザインは、大会スタッフで建築設計士の田苗重樹さんの分校舍のスケッチです。とても優しいタッチで、想像以上に素晴らしい手ぬぐいができあがりました。スタッフ一同大満足でした。(2008.9.13)

            9/8の大暮山分校

 大会に参加下さったお二人の方から、「第一回地域づくりのやまがた景観賞」に応募してみてはとメールをいただきました。確かにこの大会が続いてきたことにより、廃校舎大暮山分校は大掃除や草刈りがなされ維持されてきました。大会には50人を超えるスタッフがひとりでに集まるようになり、今年は300人の参加者と100人弱の見学者が集まって下さいました。そして、青空とひまわりと笑顔の木造校舎に白い紙ひこうきが飛ぶ風景を一年に一日ですが、みんなで作ってきました。大会は終わってしまうので賞を望むのは無理かもしれませんが、そんな大会だったことを多くの人に知ってもらいたく応募してみました。

          まもなく取り壊される大舟木分校

 「大暮山分校・大舟木分校の解体を一旦保留して、観光資源の可否を調査して欲しい」旨の陳情書を7月に朝日町に提出しておりましたが、その回答が9/4に届きました。
 内容は「両校舎ともに、財政事情と地元地区が解体を要望していることもあり、現時点で解体計画を保留して調査することはない」とのこと。とても悲しいことですが、大舟木分校は来年の築100年を迎えられず、この秋に解体されてしまいます。大暮山分校は来年の予定です。
 今年度、観光に多額の予算をかけている朝日町なのに、大盛況だった「桜さく木造校舎めぐり」や「白い紙ひこうき大会」の成果を認められず慌てて壊してしまうことに、一体どのような理由があるのでしょう。ここ10年でかかった維持費は電気の基本料金位のはずです。建っているうちは建たせておいて欲しいものです。
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 さわやかな青空だったので、校舎が見たくなり訪ねてみました。ひまわりに代わり、プールフェンスに植えていた朝顔が出迎えてくれました。