東北地方の桜は今が見頃というところでしょうか。
当店一押しの‘惣邑 そうむら’の春の限定酒が大好評です。
やっぱ春は桜という事でズバリ「惣邑 純米吟醸 舞いさくら 限定中取り」です。
このお酒、酒質の一番安定している中取り部分の原酒が詰められており、通年品の一ランク上のグレードなんですよ。
それなのに価格はまったく同じに設定されている。
今の時期だけとは云うものの蔵元の粋な配慮が嬉しいですね。
はらはらと舞い落ちる桜の花びらに想いを馳せながら一献如何でしょうか。
画像はこの時期だけ店頭に出している古伊万里染付角皿。
桜花と水面に揺れる盃の対比が面白い構図で四隅の処理などに秀逸なセンスを宿したお気に入りの一枚です。
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◆桜の木の下で◆
ここ数日小雨がそぼ降る寒い日が続いたにも関わらず桜が見頃を向かえた長井の郷です。
そして今日の日曜日は朝から快晴に恵まれた絶好のお花見日和となりました。
当店から程近い置賜野川の堤防の桜並木も8分咲きといったところでしょうか。
街中は既に満開の所がほとんどですが川沿いの桜は少し遅れて咲くのでしょうね。
桜が咲いたら桜とパリラのショットを楽しみにしているという友人からのリクエストに応えてパリラのPちゃんを堤防に連れ出しました。
愛車の後方に広がる景色が素敵でしょう。
残雪を抱いた葉山をバックに今が満開の北中桜並木、そして雪解け水が流れる置賜野川が織り成す風景は当に山里の春たけなわといったところでしょうか。
そして山里の春は新緑の季節へと向かいます。
そして今日の日曜日は朝から快晴に恵まれた絶好のお花見日和となりました。
当店から程近い置賜野川の堤防の桜並木も8分咲きといったところでしょうか。
街中は既に満開の所がほとんどですが川沿いの桜は少し遅れて咲くのでしょうね。
桜が咲いたら桜とパリラのショットを楽しみにしているという友人からのリクエストに応えてパリラのPちゃんを堤防に連れ出しました。
愛車の後方に広がる景色が素敵でしょう。
残雪を抱いた葉山をバックに今が満開の北中桜並木、そして雪解け水が流れる置賜野川が織り成す風景は当に山里の春たけなわといったところでしょうか。
そして山里の春は新緑の季節へと向かいます。
◆直江杉(なおえすぎ)◆
「ながいタウンなび」に杉の話というタイトルで總宮神社の宮司さんが直江杉の案内看板が新設されたという記事を投稿しているのを見つけたので早速観てきました。
何せ当店からモノの数十秒も歩けば到着する目と鼻の先ですからね。
長井まちづくり基金事業の一環で建てたそうですが時代のロマンを連想させる素敵な看板でした。
その看板の説明文にあった「後に最上川舟運の船頭たちは、直江杉を宮の一文字杉などと呼び、長井に入ったことを実感したという。」の件に遠い古の長井郷の風景が目に浮かびます。
恐らく最上川の船上から目にした景色には9本の杉の巨木が一列に並んだそれはそれは壮観な姿があったのでしょう。
そんな牧歌的でこころ和むエピソードにいつしか想いを馳せておりました。
何せ当店からモノの数十秒も歩けば到着する目と鼻の先ですからね。
長井まちづくり基金事業の一環で建てたそうですが時代のロマンを連想させる素敵な看板でした。
その看板の説明文にあった「後に最上川舟運の船頭たちは、直江杉を宮の一文字杉などと呼び、長井に入ったことを実感したという。」の件に遠い古の長井郷の風景が目に浮かびます。
恐らく最上川の船上から目にした景色には9本の杉の巨木が一列に並んだそれはそれは壮観な姿があったのでしょう。
そんな牧歌的でこころ和むエピソードにいつしか想いを馳せておりました。
◆春の味覚◆
得意先の‘花鮮ゆうき’さんの板場で見かけた奇妙な食材をパチリ。
親方に訊ねると「マテ貝」という物で太平洋側の岸辺に生息する物らしい。
このサトウキビや竹の節を割ったような形の貝にお目に掛かったのは初めてなんでちょっと驚きましたね。
何でも千葉の方じゃ潮干狩りというとアサリやシジミじゃなくてこのマテ貝を獲るのが一般的な所もあるのだとか。
50年近くも生きてきたにも関わらずまだまだ知らない物が沢山あるんですねぇ。
下の画像が調理した「マテ貝の酒蒸し」ですが身が大きくてクセもなく、シコッとした食感も良かったなぁ。
この料理には迷わず‘〆張鶴 純’がドンピシャでしょう。
珍しい春の薫りを堪能して大満足です。
親方、ごちそう様でした~。
親方に訊ねると「マテ貝」という物で太平洋側の岸辺に生息する物らしい。
このサトウキビや竹の節を割ったような形の貝にお目に掛かったのは初めてなんでちょっと驚きましたね。
何でも千葉の方じゃ潮干狩りというとアサリやシジミじゃなくてこのマテ貝を獲るのが一般的な所もあるのだとか。
50年近くも生きてきたにも関わらずまだまだ知らない物が沢山あるんですねぇ。
下の画像が調理した「マテ貝の酒蒸し」ですが身が大きくてクセもなく、シコッとした食感も良かったなぁ。
この料理には迷わず‘〆張鶴 純’がドンピシャでしょう。
珍しい春の薫りを堪能して大満足です。
親方、ごちそう様でした~。
■お芋のお酒 大地の煌き■新登場!
芋焼酎をベースに厳選したサツマイモのあらごしを加え、甘み、香り、アルコール分を絶妙にバランスして造ったまったく新しい感覚の「お芋」のお酒が入荷しましたよぉ~。
何せ見て楽しい、飲んで何コレ、美味しい~ビックリ仰天の逸品です。
「お芋のお酒 大地の煌き」ホントたまげたお酒です。
こんなの今まで無かったなぁ(^^♪
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「お芋のお酒 大地の煌き」ホントたまげたお酒です。
こんなの今まで無かったなぁ(^^♪